鈴木紗理奈さんを「嫌いな芸能人」として実名で挙げたタレントが誰なのか、今ネットでかなり話題になっています。
2026年5月18日深夜に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『あのちゃんねる』で、歌手・タレントのあのさんが「ベッキーの次に嫌いな芸能人は?」というお題に対して「鈴木紗理奈!!」と叫びながらシュートを決める場面があったんです。
これに対して鈴木紗理奈さん本人がインスタグラムのストーリーズで反応。
「普通にいじめやん」という言葉がさらに拡散され、制作側の姿勢を問う声も噴出する事態になりました。
いったい何があったのか、もう一度見たい方のためにも流れを整理しながら、私なりの見解もまじえてお伝えします!
鈴木紗理奈を嫌いと言ったタレントはあのさん!番組での出来事をおさらい
「え、誰が言ったの?」って気になって調べてたどり着いてくれた方も多いと思うので、まずはサクッと全体像を整理しておきます。
鈴木紗理奈さんの名前を「嫌いな芸能人」として挙げたのは、歌手・タレントのあのさん(愛称:あのちゃん、27歳・2026年5月時点)です。
あのちゃんといえば、独特のキャラクターと毒舌トークで知られる人物。
テレビ朝日の冠番組『あのちゃんねる』を持つほど、今まさに売れまくっているタレントのひとりですよね。
その番組内でのサッカー企画中に、「鈴木紗理奈さん」という名前が飛び出したことで大きな波紋を呼ぶことになりました。
鈴木紗理奈さんの名前が2回も出ることになった経緯
実はこの「名前が出た」場面、1回では終わらなかったんです。
結果的に2回も放送されてしまったのが、また話をこじらせた一因でした。
サッカー企画で「ベッキーの次に嫌い」という質問が飛んできた
番組内で行われたのは「あのサッカー部」という企画。
センタリングと同時に飛んでくる質問に即答しながらボレーシュートをゴールに叩き込む、という内容でした。
そのお題のひとつが「ベッキーの次に嫌いな芸能人は?」。
……ちょっと待って、そのお題を用意したの誰ですか、という感じですよね(汗)。
あのちゃんに「嫌いな芸能人」を叫ばせるようなお題を、スタッフ側がわざわざ用意したという時点で、「これ大丈夫か?」と思ってしまう私は心配性すぎますかね。
そのお題に対して、あのちゃんは「鈴木紗理奈!!」と叫んでシュートを試みました。
やり直しで結果的に2回名前が出てしまった
最初のシュート挑戦ではゴールに入らず。
パスを担当していたオズワルドの伊藤俊介さん(36歳・2026年5月時点)が「何よりも、誰を言うのか気になりすぎて」という理由でうまくボールを渡せなかったそうです(笑)。
その後、元サッカー日本代表GKの本並健治さんにパス役を交代してもらってやり直し。
そこで再び「鈴木紗理奈~!」と叫んでゴール成功。
つまり、合計2回「鈴木紗理奈」という名前が番組内で流れる形になってしまいました。
1回でも十分ダメージあるのに、2回は……さすがに「ピー音入れようか」という判断はなかったのかと思いますよね。
共演歴もほとんどない大先輩の名前がこういう形で出されたとあって、ネットニュースにもなり一気に拡散していきました。
鈴木紗理奈さん本人のインスタ投稿、怒りと大人の対応が同居していた
ここが今回の件で私が一番「さすがやな」と思ったポイントでもあります。
鈴木紗理奈さん(48歳・1977年7月13日生まれ)は5月20日頃、自身のインスタグラムのストーリーズで複数回にわたって投稿。
前半の投稿は正直めちゃくちゃ怒ってます(笑)。
「私が出てもない番組で嫌いな芸能人の名前は?という質問で普通に鈴木紗理奈、とあるタレントさんに私の名前出されてた」
「だいぶ後輩なうえ、そんなにからみもない。そんな当たり屋みたいな事されてそれ勝手に放送されてそういうのって面白いの?」
「普通にショックやし、共演してない時に言うとか意味わからんし……普通にいじめやん」
……うん、これは怒って当然ですよ。
キレたら元気出たもんで(笑)、約2時間後には笑顔の写真と一緒にこんな投稿も。
「名指しで言ってきたタレントさんへ。私のこと嫌いで結構やけどそういうのおもんないし、あんたが損するで」
「こちらに伝えもせずおもんない文句たれ流したスタッフさんへ。愛のある笑い作らな国民的な番組は作られへんで。めちゃイケのDVD貸してあげるわ。文句言わせておもろい、とか次元の低いことやめ、テレビがなめられるで」
「はーーキレたら元気出た!!」
…この流れ、わかりません?
前半で思いっきりキレて、後半になったら「しゃあない、でもこっちのほうが上手やで」ってな感じでサラッとまとめ上げてしまう。
「キレたら元気出た!!」のオチも含めて、なんか人間らしくて好きなんですよね、私。
バッサリ言いながら最後は自分の写真と一緒に笑顔で締める、このメリハリが48歳の貫禄というか、やっぱりベテランやな、という印象でした。
あのちゃんとベッキーの「プロレス」との決定的な違い
「でも、あのちゃんはベッキーのことも嫌いって言ってるじゃん。あれはよくてこれはダメなの?」
こう思った方もいるはず。
私もそこが気になったので、ちょっと整理してみました。
ベッキーとのやり取りは信頼関係ありきだった
あのちゃんとベッキーさんの「犬猿の仲」エピソードは有名ですよね。
もともとあのちゃんが自分の番組で「ベッキーのつぶやきがくだらなすぎてミュートした」と発言したのが発端。
一度は炎上しかけましたが、その後ラジオや番組で直接対談する機会があり、笑いに昇華。
今では「プロレス仲間」として共演することもある関係性に発展しています。
つまり、ベッキーとのやり取りは「お互いに知っている・共演している・笑いに変える意図がある」という前提がある状態なんです。
今回はそもそも共演歴がほとんどない相手だった
一方、鈴木紗理奈さんとあのちゃんは「そんなにからみもない」と本人が言っているほど、共演がほぼない関係。
鈴木紗理奈さんは1992年に芸能界入りし、めちゃイケ時代から30年以上のキャリアを持つベテランです。
あのちゃんとは世代も違うし、番組での接点もほぼゼロに近い。
「信頼関係もなく、事前に話もなく、相手の出ていない番組で名前を出す」
これはもうプロレスじゃなくて、ただの奇襲なんですよね。
わかりやすく言うと、職場の仲のいい同僚との悪口トークは「プロレス」でも成立するけど、ほぼ話したこともない上司の名前をランチ中に大声で言うのは、単なる悪口です(笑)。
あのちゃんのキャラクターがあれば許される、という論調もあるのですが……鈴木紗理奈さんのポジションからすると「知らんがな」ですよね、それ。
制作サイドへの苦言が核心をついている、と視聴者から共感多数
今回の騒動で実は一番注目されたのが、あのちゃんへの批判より「番組スタッフへの苦言」だったと思います。
鈴木紗理奈さん本人が一番声を荒げていたのも、スタッフ側への不満でした。
ネット上でも「ピー音を入れなかったスタッフが悪い」「編集でカットできたはず」という声がかなり目立っていました。
視聴者の反応の一部をまとめると、こんな感じです。
- 「こういう芸って信頼関係が無い相手にやっても面白くないよね。人としてセンス悪すぎる」
- 「最近のテレビって『○○の事が嫌い』とか発言する事が目立つけど『ふーん』という感じ」
- 「紗理奈さんならピー音すら必要ないと考えたなら本当に失礼」
- 「あのちゃんにフィルター無しで何でも喋らすのは、そろそろ止めたほうがいい」
制作サイドが「あのちゃんなら何を言っても面白い」という感覚で無思考にお題を用意し、そのままオンエアしてしまった。
それが今回の問題の根っこだという意見が多く、私もそこは同感です。
「嫌いな芸能人は?」系のお題、最近のバラエティでけっこう増えていると思いませんか?
あれ、視聴者的にはもうそろそろ食傷気味なんですよね。
誰かが傷つく形で「笑い」を成立させようとするより、もっと面白いことってたくさんあるはずなのに、と40代主婦的には思ってしまいます。
鈴木紗理奈さんが「めちゃイケのDVD貸してあげるわ」と言えた理由
この一言、かなりの情報量が詰まっていると思うんですよ。
単なる強がりや嫌味だと受け取った方もいるかもしれませんが、私はちょっと違う読み方をしています。
鈴木紗理奈さんは1996年から2018年まで、フジテレビ系バラエティ『めちゃ×2イケてるッ!』のレギュラーを約22年間務めていました。
1996年10月の放送開始から2018年3月の最終回まで出続けた、れっきとした「めちゃイケの顔」のひとりです。
めちゃイケという番組は、出演者同士の「プロレス」がいたるところにあるバラエティでした。
でも、その笑いの裏側には「現場での信頼関係」があって、出演者同士が裏でコミュニケーションを取りながら成立していた。
鈴木紗理奈さん自身も「出演者同士はなるべく仲良くしないでほしいと言われていたけど、裏では個別にご飯を食べることもあった」と話しています。
つまり「めちゃイケのDVD」は、単なる自慢や嫌味じゃなくて、「こういう作り方をすれば笑いになるんだよ」という具体的な教科書を差し出しているんです。
「愛のある笑いを作らな、国民的な番組にはならへんで」という言葉と合わせると、すごく説得力があります。
20年以上バラエティの現場で磨いてきた「笑いの倫理観」みたいなものを、サラッと伝えられる人なんですよね。
「言い方がきついな」と感じる方もいるかもしれませんが、内容自体はかなりまっとうなことを言っている、と私は思います。
あのちゃんのこれからの仕事に影響は出るのか、率直に考えてみた
ここ、気になってる方も多いんじゃないかと思うのでちょっと考えてみます。
まず、「干される」かどうかについて。
私は干されないと予想しています(個人の感想ですが)。
理由は、似たような状況が過去にもあったから。
ベッキーとの騒動のときも、最初は「炎上するのでは」という声がありましたが、結果的に「あの×ベッキー」という関係性がバラエティのネタとして定着しました。
それよりも今回注目したいのは、「鈴木紗理奈さんとあのちゃんが今後どういう関係になるか」です。
鈴木紗理奈さんは直接名前は出さずに「後輩タレントさん」として苦言を呈しました。
これ、わかる人にはわかるけど直接的にはぶつかっていない、という絶妙なラインです。
もし将来、何かの番組で2人が共演することがあったとしたら……正直、私はめちゃくちゃ見たいです(笑)。
あのちゃんが「ごめんなさい……」ってなるのか、鈴木紗理奈さんが「まあ貸してあげるよ」ってなるのか。
ベッキーとのプロレスが成立したように、もしかしたら「あの×紗理奈」の新しい関係性に発展する可能性もゼロじゃない、と私は思っています。
ただ今のところは、あのちゃん側からのアクションが何もない状態です。
「言わされてるあのちゃんも可哀想」という声もネットにはありましたし、台本・お題を用意したスタッフ側の問題という見方も強い。
今後の動き次第では、この騒動が意外な方向に転がる可能性も十分あると思っています。
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まとめ
今回の鈴木紗理奈さんとあのちゃんをめぐる騒動、ざっくり整理するとこんな感じです。
- 2026年5月18日放送の『あのちゃんねる』内のサッカー企画で、あのちゃんが「ベッキーの次に嫌いな芸能人」として鈴木紗理奈さんの名前を叫んだ
- やり直しが発生したため、名前が合計2回放送される形になった
- 鈴木紗理奈さんはインスタで怒りを表明しつつ、約2時間後には笑顔写真で締めくくるという「大人の対応」を見せた
- 制作スタッフへの苦言が特に共感を呼び、「ピー音を入れなかった側に問題がある」という声が多数
- ベッキーとのプロレスと今回の違いは「共演歴があるかどうか」「事前の信頼関係があるかどうか」
- 「めちゃイケのDVD貸してあげるわ」発言は、バラエティの作り方への真っ当な提言だった
- あのちゃんが干されるかどうかよりも、今後2人の関係性がどう転ぶかが見どころ
今回の件で、鈴木紗理奈さんがものすごく株を上げたと思うんです。
キレながらも最後はオチをつけて笑顔で締める、しかも言ってることが至ってまっとう。
40代主婦的には「こういう先輩、かっこいいな」以外の感情が出てこなかった(笑)。
あのちゃんのこれからの対応も含め、しばらく目が離せない話題になりそうです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!


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