2026年9月3日、ついに「薬屋のひとりごと」の実写ドラマ化が発表されました。
猫猫役は芦田愛菜さんに決定と大きな話題になっていますが、気になるのはやっぱり芦田愛菜さん以外のキャストですよね。
壬氏役や妃たちは、いったい誰が演じるのか。
この記事では、実写版の発表内容を整理しつつ、キャスト一覧を公式発表・報道・筆者独自の予想に分けてまとめていきます。
薬屋のひとりごと実写版が正式発表!猫猫役は芦田愛菜に決定
まずは、今回発表された内容を整理しておきます。
Prime Videoが2026年9月3日、Prime Originalドラマ「薬屋のひとりごと」の実写化を正式に発表しました。
東宝とAmazon MGMスタジオの共同製作で、2028年に240以上の国と地域でPrime Videoにて世界独占配信される予定です。
主人公・猫猫(マオマオ)役を演じるのは、女優の芦田愛菜さん。
原作小説の大ファンだったそうで、発表と同時に公開されたティザービジュアルにも、猫猫らしい凛とした佇まいが表現されていました。
脚本を担当するのは、NHK連続テレビ小説「虎に翼」などを手がけた吉田恵里香さん。
監督はYuki Saitoさんです。
撮影はすでに、後宮の世界を完全再現した大規模セットで、半年にわたって行われたとのこと。
美術・衣装・VFXのすべてで最高水準を目指したと発表されていて、原作は全世界シリーズ累計5700万部(世界16言語の翻訳版を含む)を突破している大ヒット作なんですよ。
これだけの規模で作り込まれているとなると、期待値もぐっと上がりますよね。
- 名前:芦田愛菜(あしだ まな)
- 生年月日:2004年6月23日
- 年齢:22歳(2026年9月5日時点)
- 出身地:兵庫県西宮市
- 所属事務所:ジョビィキッズプロダクション
実は芦田愛菜さん、2026年10月19日スタートのドラマ「南田南弁護士は天才肌」(カンテレ・フジテレビ系)でも主演を控えています。
韓国の大ヒットドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の日本版だそうで、こちらも相当な話題作なんですよ、これが。
大型ドラマの主演が立て続けに決まるとなると、女優としての勢いは今がまさに絶頂期。
猫猫役の発表だけでもこれだけの熱量でしたから、この先のキャスト発表への注目度は、もっと上がっていくのではないかと予想しています。
壬氏役はまだ発表なし、原作者が明かした「リアル壬氏」の意味
ここまで華やかな発表だったんですが、肝心の壬氏役については、まだ名前が明かされていません。
ですが、気になるヒントはすでに出ています。
原作者の日向夏さんが、コメントの中であるエピソードを明かしていました。
撮影現場を姪っ子と一緒に見学した際、壬氏役を演じる俳優と遭遇したというのです。
姪っ子があまりに嬉しそうにしていたため、思わず目を覆いたくなるほどだった、とのこと。
そして日向夏さんが口にしたのが「リアル壬氏」という一言だったそうです。
なぜ、ここまで思わせぶりな言い方をしたのでしょうか。
わざわざ名前を伏せて、期待だけをじわじわ煽る。
なかなかしたたかな発表の仕方やと思うんですよね、正直。
しかも東宝の担当者からは、これから発表される豪華キャストとの共演を楽しみに待ってほしい、という趣旨のコメントも出ています。
つまり、追加キャストの発表がこの先に控えていることは、公式が自ら予告しているわけです。
猫猫役だけを先に出して壬氏役を焦らすことで、話題を長く引っ張る狙いがあるのではないか、というのが私の見立てです。
二世俳優・野村康太の名前が挙がった経緯と、キャスト予想における訂正ポイント
さて、ここでひとつ整理しておきたいことがあります。
実は2025年12月、週刊文春が壬氏役の候補としてある俳優の名前を報じていました。
俳優・沢村一樹さんの次男である、野村康太さんです。
- 名前:野村康太(のむら こうた)
- 生年月日:2003年11月30日
- 年齢:22歳(2026年9月5日時点)
- 出身地:東京都
- 身長:184cm
- 所属事務所:研音
2022年にドラマ「新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜」で俳優デビューし、その後は話題作「silent」にも出演しています。
2023年の「第38回メンズノンノモデルオーディション」を経て、同誌の専属モデルにも選ばれました。
近年の代表作はドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」や「ディアマイベイビー〜私があなたを支配するまで〜」など。
2026年8月7日公開の映画「ブルーロック」では、國神錬介役を演じています。
高身長と、柔らかさと冷たさが同居するような中性的な雰囲気は、たしかに壬氏のイメージに近いものがあるんですよ。
ただ、ここで一つ訂正しておきたいポイントがあります。
このときの報道は「実写映画化」というものでした。
ですが、2026年9月3日の正式発表では、映画ではなくPrime Originalの連続ドラマとして制作されることが分かっています。
つまり、企画の形自体がアップデートされている可能性が高いということなんですよね。
野村康太さんの名前も、あくまで週刊文春による単独の報道にとどまっていて、公式からの発表はいまだにありません。
なので、現時点ではあくまで「有力な噂のひとつ」という位置づけなんですよ、これが。
個人的には、あの中性的な佇まいは壬氏像とかなり親和性が高いと感じていて、もし本当にこの方が演じるなら、それはそれで納得感があるのではないか、と予想しています。
壬氏役に似合いそうな俳優は?当サイト独自のキャスト予想はこちら
実は当サイトでも、壬氏役に似合いそうなイケメン俳優を独自に5人ピックアップして予想した記事を書いています。
ファン投票の常連から、ちょっと意外な人選まで踏み込んでいるので、気になる方はこのあとチェックしてみてください⬇︎
▶︎ 【薬屋のひとりごと実写版】壬氏役は誰?吉沢亮や松村北斗ら5人のイケメン俳優が浮上?
高順役は誰になる?ファン投票で名前が挙がる俳優一覧
壬氏の側近であり、忠実な武官でもある高順(ガオシュン)。
猫猫のことを「小猫(シャオマオ)」と呼んで気にかけてくれる、ファンからの人気も高いキャラクターです。
冷静沈着で気配り上手、でも壬氏の無茶ぶりにはしっかり振り回される苦労人。
そんな高順を誰に演じてほしいか、実写化を見据えたアンケート調査も行われていました。
マイナビニュースが2025年4月に会員205人を対象に実施した調査では、結果はこうなっています。
| 順位 | 俳優名 | 得票数 |
|---|---|---|
| 1位 | 鈴木亮平さん | 8票 |
| 2位(同率) | 阿部寛さん・西島秀俊さん | 各5票 |
| 4位(同率) | 横浜流星さん・小栗旬さん | 各4票 |
高身長で誠実、それでいてどこか快活さもある。
そんな鈴木亮平さんの持ち味が、高順の「できる男」感にぴったりだと支持されているようです。
私自身もこのランキングにはかなり納得していて、鈴木亮平さんの醸し出す安定感は、壬氏を陰から支える「影のエース」感にぴったりなのではないか、と予想しています。
鈴木亮平さん、万能すぎでは。
玉葉妃・梨花妃・阿多妃…後宮の妃たちの実写キャストを予想
猫猫が仕えることになる後宮の上級妃たちも、実写化にあたって注目度が高いキャラクターです。
まず玉葉妃は、柔らかい気品と聡明さを兼ね備えた妃。
華やかさよりも、静かな強さで後宮に溶け込むタイプなので、演じる女優には表情だけで気持ちを伝える繊細さが求められます。
個人的には、柔らかさの中に芯のある雰囲気を持つ石原さとみさんのような女優さんが似合うのではないか、と予想しています。
続いて梨花妃は、華やかさと女性らしい存在感が際立つ妃です。
上品さと色気を同時に表現する必要があるので、なかなかキャスティングの難易度が高いキャラクターなんですよね。
綾瀬はるかさんや長澤まさみさんのように、華やかさと落ち着きを両立できる女優さんが候補に挙がるのも納得です。
そして阿多妃。
冷静沈着で知的、静かな気品をまとった存在感のあるキャラクターです。
上級四妃のなかでは最年長で、男勝りな性格と男装が似合う中性的な美しさが特徴です。
だからこそ、宝塚歌劇団出身の女優さんが持つ立ち姿の美しさとは、かなり相性がいいのではないかと感じています。
天海祐希さんのような、凛とした佇まいの女優さんが演じてくれたら、想像するだけでワクワクしますよね。
(あくまで妄想ですが、こういう妄想が一番楽しいんですよね)
猫猫の父・羅漢役はまだ未定、実写版キャストに名前が挙がる俳優は
猫猫の実父である羅漢(ラカン)も、ファンの間で気になる存在です。
天才的な軍師でありながら、社会性に欠けた偏屈な性格の持ち主。
それでいて、娘への不器用な愛情や、過去の恋人への想いなど、人間味のある一面も持ち合わせている複雑なキャラクターです。
妄想キャスティング企画などでも名前が挙がっている俳優として、安田顕さんがいます。
怪演と呼ばれる振り切った演技と、キャラクターの奥にある人間的な弱さを同時に表現できる俳優さんだと私は感じています。
羅漢というキャラクターの「掴みどころのなさ」と「不器用な愛情」、この両方を体現できるのは、安田顕さんのような役者さんなのではないか、というのが私の予想です。
薬屋のひとりごと実写版の配信時期と制作体制まとめ
改めて、配信に関する情報を整理しておきます。
- 作品名:Prime Originalドラマ「薬屋のひとりごと」
- 配信開始:2028年(配信開始月は未発表)
- 配信先:Prime Video(240以上の国と地域で世界独占配信)
- 配信形態:Amazonプライム特典対象作品
- 製作:東宝、Amazon MGMスタジオ
- 監督:Yuki Saitoさん
- 脚本:吉田恵里香さん
- 制作プロダクション:TOHOスタジオ
配信開始は2028年ということで、正直「結構先だな」と感じた方も多いはずです。
ただ、待っている間にアニメのほうがしっかり動きます。
TVアニメ第3期は2026年10月2日から日本テレビ系で放送開始、分割2クールで第2クールは2027年4月からの予定。
さらに完全新作の「劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝」が、2026年12月11日に公開されます。
実写を待ちながらアニメで補給できる。
薬屋ファンにとっては、なかなか贅沢な2年間になりそうなんですよ、これが。
\「薬屋のひとりごと」関連記事はこちら⬇︎/
▶︎ 「薬屋のひとりごと」関連記事をチェック
まとめ
ここまで、薬屋のひとりごと実写版のキャスト一覧について、公式発表から筆者独自の予想まで紹介してきました。
最後に、この記事の内容を整理しておきますね。
- 2026年9月3日、Prime Originalドラマとして実写化が正式発表された
- 猫猫役は芦田愛菜さんに決定し、2028年にPrime Videoで世界独占配信される
- 壬氏役は現時点で公式発表されておらず、原作者は「リアル壬氏」とだけコメントしている
- 2025年12月には週刊文春が二世俳優・野村康太さんの名前を報じていたが、公式には未確定
- 高順役はファン投票で鈴木亮平さんが1位、筆者もこの人選に一票
- 玉葉妃・梨花妃・阿多妃には、それぞれ石原さとみさん、綾瀬はるかさんや長澤まさみさん、天海祐希さんのような女優さんが似合うのではと予想
- 羅漢役には、怪演派の安田顕さんがはまり役ではないかと予想
- 実写の配信開始は2028年だが、アニメ第3期は2026年10月、劇場版は同年12月11日公開
正直なところ、猫猫役の発表だけでもかなりの熱量でしたから、残りのキャストが明らかになったときの盛り上がりは、もう今から想像がつきません。
誰が選ばれても、それぞれの魅力でキャラクターを表現してくれるはずです。
ただ、欲を言えば……原作のあの空気感を壊さないキャスティングであってほしい。
そこだけは、譲れない気持ちなんですよね。
続報が出たら、また追いかけていきたいと思います。


コメント