「歌うまっ……え、しゃべるとこんな感じなん?」
テレビで藤咲碧羽さんを見て、思わず二度見した方、きっと多いはずです。
私もそのひとりなんですよ。
朝の『ラヴィット!』ですっかりおなじみになった彼女ですが、「結局どんな人物なの?」「何者?」と気になっている方も多いですよね。
そこで今回は、藤咲碧羽さんのプロフィールや経歴をおさらいしつつ、歌唱力がバツグンと言われる理由や、つい目で追ってしまうキャラとかわいさの正体まで、40代主婦の目線でじっくり掘り下げてみました。
藤咲碧羽は何者?どんな人物かプロフィールをチェック
藤咲碧羽さんは、男女混合グループ「ONE LOVE ONE HEART」のメンバーとして活動している歌手・タレントさんです。
まずは基本のプロフィールから押さえておきましょう。
- 名前:藤咲碧羽(ふじさき みう)
- 生年月日:2007年6月24日
- 年齢:19歳(2026年10月17日時点)
- 出身地:神奈川県
- 身長:163cm
- 所属事務所:スターダストプロモーション
- 所属グループ:ONE LOVE ONE HEART
- 趣味:ハモリの研究、ギター
- 特技:猫の鳴き真似
- 座右の銘:Try Everything
事務所の公式プロフィールでは、歌唱力で周りを驚かせる「奇跡のシンデレラガール」と紹介されています。
趣味が「カラオケ」ではなく「ハモリの研究」というのも、歌への本気度がにじんでいますよね。
2026年4月からは大学に通う現役大学生でもあり、学歴については、こちらの記事でたっぷり書いています。
▶︎ 藤咲碧羽(ふじさきみう)の大学は慶應?出身高校はどこで頭いい噂も調査!
藤咲碧羽が所属するONE LOVE ONE HEARTってどんなグループ?
ONE LOVE ONE HEART(通称:ラブワン)は、スターダストプロモーションとエイベックスの合同プロジェクトから生まれた男女混合グループです。
2022年4月に配信シングル「Now or Never」でメジャーデビューし、現在は9人組で活動しています。
面白いのは、結成メンバーのなかで、ほかのグループに所属した経験がなかったのは藤咲さんだけだったという点。
ダンスもラブワンに入ってから始めたそうで、まさにゼロからのスタートだったんです。
藤咲碧羽の経歴を時系列で振り返り!原宿スカウトから朝の顔になるまで
最近一気に見かけるようになった藤咲さんですが、デビューから4年以上たっています。
ここまでの道のりを順番に追いかけてみますね。
藤咲碧羽がスカウトからラブワン結成メンバーに選ばれるまで
芸能界入りのきっかけは、2020年、中学生のときに原宿で友達と遊んでいたところをスカウトされたことでした。
しかも、その前日にはエイベックスからも声をかけられていたというから驚きです。
2日連続でスカウトって、どんな原宿の歩き方をしていたんでしょう。
私なんて何往復しても、声をかけてくれたのはアンケートのお兄さんだけでした。
……はい、私の話です。
合同オーディションには2021年8月に合格したとされ、2022年1月に結成メンバーとしてお披露目されました。
藤咲碧羽が超無敵クラスで見つかりSNSでバズったきっかけ
大きな転機は、2024年1月から出演した日本テレビの『超無敵クラス』です。
番組でのリアクションを切り抜いた動画や、ラブワンの「愛せ、至極散々な僕らの日を」で歌うライブ映像が、2024年夏ごろからTikTokで拡散。
個人SNSのフォロワーが一気に増えました。
共演の指原莉乃さんからは「キュートとクレイジーの狭間にいる子」と評されたことも。
褒めてるのか、ツッコんでるのか。
どっちやねん、と言いたくなりますが、これ以上ないくらい的確な紹介なんですよね。
鬼レンチャンとラヴィットで一気に全国区へ
そして2026年、いよいよブレイクの年がやってきます。
5月10日の『千鳥の鬼レンチャン』で5レンチャンを記録すると、千鳥の大悟さんが「売れそう。この子」とポツリ。
この予言、見事に当たるんですよ。
6月に『ラヴィット!』へゲスト出演すると、7月からは水曜シーズンレギュラーに抜てき。
9月30日の最終日には、ラブワンのメンバーがサプライズで登場し、涙のお別れとなりました。
……と思ったら。
わずか9日後の10月9日、ゲストとして再登場した放送のエンディングで、川島明さんから金曜シーズンレギュラーがサプライズ発表されたんです。
大泣きのお別れから、まさかの即カムバック。
ドラマの脚本なら「さすがに早すぎる」とボツになりそうな展開です。
番組側が「歌えて、場をパッと明るくできる子」を手放したくなかったのではないか、と私は見ています。
藤咲碧羽の歌唱力がバツグンと言われる理由
バラエティでの印象が強くなっている藤咲さんですが、やっぱり本業は歌。
どこがそんなにすごいのか、私なりに3つの角度から見てみました。
藤咲碧羽の鬼レンチャン選曲から見える守備範囲の広さ
鬼レンチャンで挑戦した曲は、次のラインナップでした。
| レベル | 曲名 | 結果 |
|---|---|---|
| LEVEL1 | アイナ・ジ・エンド「革命道中」 | クリア |
| LEVEL2 | あいみょん「桜が降る夜は」 | クリア |
| LEVEL3 | BoA「VALENTI」 | クリア |
| LEVEL4 | 久保田早紀「異邦人」 | クリア |
| LEVEL5 | Ado「逆光」 | クリア |
| LEVEL6 | 「This Is Me」(映画『グレイテスト・ショーマン』より) | 失敗 |
並べてみると、思わず「幅、広っ」と声が出ます。
個人的に震えたのは「異邦人」なんですよ。
1979年の曲で、私たち40代でも「親世代のヒット曲」という感覚なのに、それを2007年生まれの子が涼しい顔で歌いこなす。
7月の『ハマダ歌謡祭』で歌ったaikoさんの「カブトムシ」も1999年の曲で、アラフォーには青春ど真ん中の一曲です。
この「世代をまたぐ守備範囲」こそが、家族で見る朝の番組やゴールデン帯に呼ばれ続ける理由なのではないか、と私は思っています。
もうひとつ胸にきたのが、失敗したLEVEL6の曲。
実は藤咲さん、小学生のころに父親の影響で『グレイテスト・ショーマン』などミュージカル映画の洋楽をよく歌っていたそうなんです。
私が勝手につなげただけなんですが、歌の原点ともいえる映画の曲で、悔し涙。
ドラマか。
プロも認める「伸び・揺れ・抜き・がなり」の使い分け
音楽ラジオ『MUSIClock』(interfm)でパーソナリティを務めていた山崎あみさんは、コラムで藤咲さんの歌声を高く評価しています。
激しく踊りながらも、声の伸びや揺れ、抜き、がなりまで細かく使い分けている、という指摘です。
ざっくり言うと、こんなイメージです。
- 伸び:音をまっすぐ長く響かせる
- 揺れ:ビブラートのように声を波打たせる
- 抜き:力を抜いて息っぽくし、切なさを出す
- がなり:声をザラッと荒らして迫力を出す
これを踊りながら切り替えるって、自転車をこぎながら針に糸を通すくらいの難しさでは。
藤咲碧羽のハモリ好きの原点は家で流れていた音楽
では、この歌の土台はどこで育ったのでしょうか。
ViViのインタビューによると、小さいころから家ではいつも音楽が流れていて、東方神起さんや洋楽を聴くのが大好きだったそうです。
しかも、主旋律より上ハモや下ハモを聴くほうが好きというから筋金入り。
メンバーが歌っていると、つい小声で勝手にハモってしまうこともあるのだとか。
カラオケで頼んでもないのにハモってくる人、あなたの周りにもいませんか?
……藤咲さんクラスなら、むしろお金を払ってでもハモってほしいです。
藤咲碧羽のキャラが面白い!テンパりの裏で起きている「脳内会議」
歌のすごさが分かったところで、もうひとつの顔、バラエティでの藤咲さんにいきましょう。
あの独特のテンパり、実は本人がちゃんと理由を説明してくれているんです。
ViVi 2026年11/12月号のインタビューによると、話そうとすると頭のなかに答えの選択肢が80個くらい浮かんでしまうのだそう。
周りはずっとテレビで見ていた先輩ばかりなので、敬語まで気になって焦り、暴走してしまうんだとか。
明るく直感で動く自分と、細かく考えすぎる自分がいて、その裏ではずっと「脳内会議」をしているそうです。
80個。
多すぎません?
私なんて晩ごはんの献立ですら、2択で30分迷うのに。
……いや、それはそれで問題か。
でも、すごく腑に落ちたんですよ。
あのテンパりは「天然」というより、先輩に失礼のないよう考えすぎた結果なんじゃないかと。
私はこれを「気配りの渋滞」と呼びたいです。
そう考えると、空回りしている姿まで愛おしく見えてきませんか?
川島明や千鳥がツッコんだ名場面
そんな「気配りの渋滞」が生んだ名場面も、たくさんあるんですよ。
- ラヴィット!初登場では、マイペースなトークに「今、誰としゃべってる?」とツッコミが入ったそう
- 7月29日の放送では、曲の無音の瞬間にドラムを合わせる「ホイットニー・ヒューストンチャレンジ」に成功。出演者のなかで唯一の成功者だったとも言われています
- 金曜レギュラー発表の瞬間は、顔を手で覆って「えっ!どういうことですか?」と大動揺
ツッコまれても、焦っても、最後はちゃんと結果を出す。
大悟さんの「売れそう」も、このギャップ込みでのひと言だったのではないでしょうか。
緊張との向き合い方や歌い出しの工夫は、こちらの記事でくわしく紹介しています。
▶︎ 藤咲碧羽に病気の噂?ネット検索で出てくるのはなぜか真相と病状・病歴を調査
藤咲碧羽がかわいいと言われるのは見た目だけじゃなかった
SNSには「かわいい」の声があふれていますよね。
もちろんビジュアルは文句なしですが、調べていくと、それだけでは説明しきれない魅力が見えてきました。
藤咲碧羽がグラビアやファッション誌で見せる別の顔
バラエティでの元気な姿とは違う顔を見せているのが、雑誌やモデルの仕事です。
- 2025年8月:KANSAI COLLECTIONのランウェイに出演
- ELLEgirl UNIのメンバーとして、ファッションやライフスタイルを発信
- 2026年7月:グラビア誌「B.L.T.」に初登場
- 2026年9月:ViVi 11/12月号で、80年代アイドルになりきった撮影に挑戦
80年代アイドルになりきり、というのがまた私たち世代の心をくすぐるんですよ。
カセットテープで歌番組を録音していた身としては、それだけで拝みたくなります。
心配性だから練習する、等身大の素顔
見た目以上に「かわいい」と感じたのが、本人が語っていた性格の話です。
ViViのインタビューでは、心配性のお母さんと心配ゼロのお父さん、その両方を受け継いでいるかも、と話していました。
そして、超心配性だからこそ、いっぱい練習するのだとも。
テレビで見せる明るさの裏で、不安をちゃんと練習で埋めているんです。
大会前に公園で素振りしている近所の子に、「がんばりや」と声をかけたくなる、あの感じです。
見た目のかわいさで入口を作り、一生懸命さで心をつかむ。
この2段構えこそが、短期間でファンを増やした理由ではないか、と私は見ています。
藤咲碧羽の今後は?ラヴィット金曜レギュラーと鬼レンチャン再挑戦に注目
最後に、これからの予定と、私なりの予想をまとめておきます。
注目ポイントが、ここにきて一気に増えているんですよ。
- 『ラヴィット!』金曜シーズンレギュラー(2026年10月〜12月)
- 10月18日放送予定の『千鳥の鬼レンチャン』に再登場
- 2027年1月11日にShibuya LOVEZ、1月31日に神戸朝日ホールでラブワンのワンマンライブ
- ラブワンの5thアルバムが冬に発売予定
番組表によると、今回の鬼レンチャンでは「テンパり対策」をして、最年少での鬼レンチャン達成に挑むそうです。
テンパり対策で、80個の選択肢がどこまで減るのかも気になるところです。
前回つまずいたのは高音の難しい洋楽でしたが、今回は7レンチャン以上、うまくハマれば鬼レンチャン達成もじゅうぶんありえる、と私は予想しています。
そしてもうひとつ注目しているのが、ソロで歌う仕事の広がりです。
ラブワンの5周年企画では、藤咲さんがソロで「Breath」をセルフカバーした動画も公開されています。
8月のワンマンライブでは、本編の最後にこの曲をアカペラで歌い始めたとも伝えられています。
ドラマやCMの歌、年末の音楽特番でのカバー歌唱あたりのお声がかかっても不思議ではないはず。
ひとりでマイクの前に立つ姿、想像しただけでこっちが緊張してきました。
まとめ
藤咲碧羽さんがどんな人物なのか、経歴や歌唱力、キャラの魅力を掘り下げてきました。
分かったことを整理すると、こんな感じです。
- ONE LOVE ONE HEARTのメンバーで、神奈川県出身の歌手・タレント
- 2020年に原宿でスカウトされ、2022年にメジャーデビュー
- 2026年は鬼レンチャンとラヴィット!で一気にブレイク
- 昭和の名曲からAdoさんまで歌いこなす守備範囲の広さ
- テンパりの正体は、考えすぎてしまう「脳内会議」
- 10月からはラヴィット!の金曜シーズンレギュラー
最初は、歌とトークのギャップに驚いて調べ始めた藤咲さん。
でも調べ終わってみると、あのギャップの根っこは、実はひとつだったんだと気づきました。
それは、真面目すぎるくらい真面目なところ。
真面目だからハモリを研究して、歌がうまくなった。
真面目だから先輩に気を遣いすぎて、テンパってしまう。
次にテレビで慌てている姿を見たら、「あ、今、脳内会議中やな」と笑って見守れそうです。
金曜の朝は、コーヒー片手に応援していきたいと思います。


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