povo CMのマユリカ中谷が「キモい」と言われるワケ|ちょこっとLOVE替え歌の舌出しが苦手という声

povo CMのマユリカ中谷が「キモい」と言われるワケ|ちょこっとLOVE替え歌の舌出しが苦手という声 エンタメ

povoの新しいCMに、マユリカの中谷祐太さんが出演しています。

CMでは、ちょこっとLOVEの替え歌に合わせて、中谷さんが舌を出す演出があるんです。

この舌出しに、「キモい」「キツい」と感じる声が出ているようなんですよね。

なんでそうなるの?と気になって、私なりに理由を整理してみました。

舌出しがキツいと感じる理由から、なぜこの曲なのか、炎上狙いなのかという点まで考えていきます。

先に言っておくと、これは世間の声の紹介と、私個人の感想です。

中谷さんを責める記事ではないので、安心して読み進めてくださいね。

povoのCMでマユリカ中谷に「キモい」の声?替え歌と舌出しの場面を整理

まずは、いま分かっている範囲でCMの基本情報を整理します。

そのうえで、気になる舌出しの場面に触れていきます。

CMの放送開始とマユリカ中谷の出演情報

マユリカは、吉本興業に所属するお笑いコンビです。

2011年に結成され、M-1グランプリでは2023年と2024年に決勝へ進出しています。

ネタでは、阪本匠伍さんの低くて暗いボケに、中谷祐太さんがハイトーンボイスで激しくツッコむ形が定番なんですよね。

中谷さんは女性役を演じることも多くて、あの高音はコンビの看板みたいなものです。

そんなマユリカが、KDDI「povo 2.0」のCMに出演しています。

放送は、2026年10月1日から始まったとされています。

ちょこっとLOVE替え歌と舌出しの場面の中身

話題になっているのは、ちょこっとLOVEの替え歌に乗せて、中谷さんが舌を出す演出です。

替え歌の歌詞は、著作権の関係もあるのでここには載せません。

ここでは、その舌出しの場面に絞ってお話ししていきます。

気になる方は、povoの公式動画をご自身の目でチェックしてみてください。

ひとつだけ言えるのは、CMが「見る人を選べない場所」で流れていることです。

好きな人だけが見るライブやポッドキャストとは、ここが大きく違うんですよね。

マユリカ中谷の舌出しが「キツい」と感じる人が出てくる理由

ここからは、なぜ舌出しが引っかかるのかを考えます。

念のためもう一度書いておくと、私は中谷さんを批判したいわけではないんです。

povo CMの舌出しがわざとらしく見えてしまうポイント

舌をぺろっと出す仕草は、もともと「ちょっとおどけてみせる」サインですよね。

アイドルの世界でいうテヘペロの系譜、といえば伝わるでしょうか。

それを、あえて「かわいく見せよう」と作り込んで見せられると、受け手には狙っている感じが先に目に入ってしまいます。

マユリカは、ありのままの姿をさらけ出す関係性で笑いを生むコンビだと評されています。

素の空気感が魅力のコンビだからこそ、作り込みの部分がかえって浮いて見えるのではないでしょうか。

私はここが、キツいと言われる一番の理由だと思っています。

女性目線で拒否反応が出るのも無理はない瞬間

あのわざとらしい舌の出し方を見て、拒否反応が出る気持ちは、私にはよく分かります。

私の場合、「わざとらしさ」がいちばん敏感に反応するスイッチなんですよ。

飲み会で「私かわいいでしょ」がにじむ仕草を見て、スッと心が引いた経験、ありませんか?

もちろん感じ方は人それぞれです。

でも、それがお茶の間で、夕飯の支度中に、不意打ちで流れてくるわけです。

逃げ場、ないんですよ。

見たくなくても目に入る。

これがCMの宿命なんですよね。

だから拒否反応が出るのは、仕方ない。

私はそう思います。

マユリカ中谷本人への評価とCM演出への違和感は別物

ただ、ここは分けて考えたいんです。

違和感を覚えたのは、あくまで舌出しという演出に対してです。

中谷さん本人の人柄や芸が否定されたわけではありません。

CMの演出には、制作側の意図も大きく関わっているはずです。

中谷さんは、求められた役を全力でやっているだけかもしれません。

そう考えると、「キモい」という言葉を本人に向けるのは、ちょっと違うかなと思うんですよね。

言葉は、刺さる場所を選べませんから。

SNSでのpovo CMへの反応は?賛否を整理

次に、ネット上の反応を見ていきます。

ただ、ここは慎重に書きたいところです。

「キモい」「キツい」といった声が出ているとは言われていますが、投稿の数や広がりまでは、私が確認できた範囲では分かりません。

なので、「みんながそう言っている」とまでは言い切れないんですよね。

目立つ声が大きく見えているだけ、という可能性もあります。

ここで思い出したのが、広瀬アリスさんの“povo姉”のCMです。

あのCMも話題になった一方で、「うざい」「不快」といった声が出ていました。

povoは、霜降り明星さんや空気階段さん、コウテイさんなど、お笑い勢を起用してきた歴史もあります。

つまりpovoのCMって、好き嫌いがはっきり割れやすい傾向があるんです。

好意的な声や、特に気にならなかったという人も、きっといるはずです。

誰得?povo CMにちょこっとLOVE替え歌が選ばれた狙いを考察

「なんでこの曲?」「誰得なの?」「需要が分からない」と思った方もいるかもしれません。

原曲の背景から、狙いを考えてみます。

ちょこっとLOVEは、プッチモニのデビュー曲です。

1999年11月25日に発売され、作詞・作曲はつんくさんが手がけました。

売り上げは約112万枚で、オリコン1位を記録しています。

第1期メンバーは、市井紗耶香さん、保田圭さん、後藤真希さんでした。

好きな人に気づいてほしくて、髪型をほんの少し変えてみる。

そんな女の子の気持ちを歌った曲です。

当時学生だった世代には、ど真ん中の一曲なんですよ。

1999年に10代から20代だった人は、いま30代から40代にあたります。

つまり、「懐かしい!」で記憶を引っ張る作戦ではないでしょうか。

もうひとつ、「ちょこっと」という言葉も気になります。

povo 2.0は、基本料0円から必要な分だけ足していく「トッピング」の考え方です。

「ちょこっと足す」とは、相性がいいと私は感じました。

もし私が替え歌を作るなら、「ちょこっとトッピング」と歌わせるかな、と想像しています。

(あくまで想像ですが)

povo CMは炎上狙いなのか

「これ、炎上狙いでは?」と思う人もいるでしょう。

ただ、私はそこまで単純ではないと見ています。

企業にとって、嫌われるリスクを取るのは、実はかなりの賭けです。

それでも引っかかる演出を入れたのは、「ざわつき」を狙ったからかもしれません。

ざわつけば、話題になる。

話題になれば、povoの名前が残る。

ただし、公式な説明が出ているわけではないので、本当の狙いは分かりません。

私の見立てとしては、炎上を狙ったというより、賛否が出ることは承知のうえだったのではないでしょうか。

結果として、こうして私も記事を書いているわけで。

制作側の思うつぼ、なのかもしれません。

マユリカ中谷の「キモい」は悪口とは限らない?ファンとお茶の間の温度差

ここで、ちょっと視点を変えます。

そもそも「キモい」という言葉は、マユリカにとってどんな意味なんでしょうか。

マユリカのポッドキャスト「マユリカのうなげろりん!!」の紹介文には、キモいのになぜかクセになる、という趣旨の言葉が入っています。

つまり、キモいはコンビの個性として番組の紹介にも使われているんですよ。

阪本さんも、周りから言われて初めて、そう思われていると気づいたと語っているようです。

テレビのバラエティでも、「キモさの中にカッコよさがある」という評判をもとに、2人の“キモかっこいい”エピソードを紹介する企画があったようです。

さらに、ファンの輪は「キモダチ」と呼ばれているとも言われています。

ファンにとっての「キモい」は、愛情たっぷりの言葉なんですよね。

でも、CMで初めて中谷さんを見る人は、その文脈を知りません。

同じ「キモい」でも、温度は真逆です。

キモい、の一言に、愛と悪口が同居している。

日本語、むずかしいですね。

私の見立てでは、今回の反応には、このズレが少なからず関わっているのではないでしょうか。

CMはファンだけでなく、あらゆる人の目に届きます。

だからこそ、言葉の温度差が表に出やすかったのだと思います。

歌が評価されてきたマユリカ中谷だからこそ気になる、今回のCMの違い

最後に、中谷さんの歌に注目してみます。

実は、歌の実力が評価されてきた人なんですよ。

2023年9月18日には、紀伊國屋サザンシアターで一人ミュージカル『七里、山越えて』を開催しています。

作詞・作曲から歌唱まで、中谷さんがひとりで担当したそうです。

劇中歌は、同年10月25日に配信も始まったとされています。

SNSでは、歌がうまいと褒める投稿も見かけます。

2026年6月ごろには、池田模範堂「デリケアエムズ」のTVer限定動画で、中谷さん本人が歌う替え歌が使われたそうです。

こちらも、歌のうまさを楽しんだという声があったようです。

だからこそ、今回の舌出しの演出が、余計に気になってしまうのかもしれません。

歌ウマ芸人に、舌を出させる。

なかなかのハイレベルな無茶ぶりです。

もし私が演出を考えるなら、舌出しは最後のワンカットだけにします。

あとは、中谷さんの歌の力でpovoのトッピングを歌い上げてもらう。

歌で勝負する見せ方なら、また違った反応になったのでは、と私は思います。

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まとめ

povo CMのマユリカ中谷への「キモい」の声について、ここまで整理してきました。

最後に、ポイントをまとめます。

  • povo 2.0のCMにマユリカが出演している(2026年10月1日からとされる)
  • 話題の中心は、ちょこっとLOVEの替え歌と舌出しの演出
  • 「キツい」の正体は、あざとさが先に立つ作り込みへの違和感ではないか
  • 拒否反応は、中谷さん本人ではなく演出に向けられたものと考えたい
  • ファンの「キモい」は愛情、お茶の間では悪口に聞こえる温度差がある
  • povoのCMは好き嫌いが割れやすく、ざわつきは織り込み済みかもしれない
  • 歌が評価されてきた人だからこそ、歌で勝負する見せ方も見てみたい

私が一番引っかかったのは、「キモい」という同じ言葉が、人によってまるで違う意味で届いていることです。

好き嫌いは自由です。

ただ、言葉を向ける先は、人ではなく演出であってほしいなと思います。

CMの続報や新しい篇が出たら、この記事も更新していきます。

あなたは、あの舌出しをどう感じましたか?

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