モーニング娘。の初代エースとして一時代を築いた安倍なつみさん。
「現在は何してる?」と気になって検索した方、多いのではないでしょうか。
実は本日8月29日、24時間テレビへの出演も決まっているんです。
仕事の“今”はもちろん、3人の男の子を育てる主婦としての日々まで、最新情報を交えてまとめて深掘りしていきます。
安倍なつみの現在のプロフィールとなっちが愛された理由
まずは基本プロフィールからおさらいしておきましょう。
- 名前:安倍なつみ(あべ なつみ)
- 生年月日:1981年8月10日
- 年齢:45歳(2026年8月29日時点)
- 出身地:北海道室蘭市
- 愛称:なっち
- 所属事務所:アップフロントクリエイト
- 家族構成:夫は俳優の山崎育三郎さん、3人の男の子の母
1998年、オーディション番組「ASAYAN」をきっかけに結成された「モーニング娘。」のメンバーとしてデビューしました。
屈託のない笑顔と、北海道弁の混じった親しみやすいトークで、グループの絶対的センターとして愛されてきた存在です。
かくいう私も、当時テレビの前で「なっちー!」と叫んでいた一人です(想像ですが、同世代の方ならきっと共感してもらえるはずです)。
デビューから、気づけばもう28年。
それでも今なお「安倍なつみ 現在」と検索されているというだけで、あの人気ぶりが伝わってきますよね。
安倍なつみは現在何をしている?2026年の仕事をまとめて紹介
結婚・出産を経て、活動をセーブしている印象の強い安倍なつみさんですが、2026年に入ってからも、実はいくつもの仕事をこなしています。
ここでは直近の動きから時系列でさかのぼって紹介していきますね。
24時間テレビ49でつんく♂の10年を見つめる企画に安倍なつみが出演
まさに本日、2026年8月29日夜9時台に放送される「24時間テレビ49」の中で、ドラマドキュメント「声を失って10年 つんく♂が今伝えたい“幸せ”とは」に、安倍なつみさんの出演が決定しています。
モーニング娘。を長年プロデュースしてきたつんく♂さんは、2014年に喉頭がんで声帯を全摘出し、声を失いました。
番組タイトルには「10年」とありますが、報道によると声帯摘出からは12年が経過しているとのこと。
あれ、10年と12年、数字が合っていないような……と一瞬引っかかったのですが、これはおそらく番組側の演出的な区切りなのだと思います。
正確な経過年数や意図は、本編を見れば分かるはずです。
この企画には、モーニング娘。初期メンバーである安倍なつみさんに加えて、Adoさんの出演も決まっているとのこと。
安倍なつみさんは以前、映画出演時のインタビューで、モーニング娘。デビュー当時のつんく♂さんの厳しい指導のおかげでプロの世界の厳しさを体感できたと振り返り、恩師への感謝を語ったこともあります。
つんく♂さんの貴重な映像と、ゆかりのあるゲストのインタビューを交えながら、これまでの歩みを振り返る内容になるようです。
同じ日の夜には、北川景子さん主演、岡田惠和さん脚本のスペシャルドラマ「幸せはある」も放送されます。
こちらはつんく♂さんご本人ではなく、妻・加奈子さん目線で描かれるホームドラマとのことでした。
ドキュメントとドラマ、両方でつんく♂さんの家族の物語が描かれるというのは、なかなか大掛かりな企画ですよね。
声を大にして言いたいところなんですが、生憎ここは文字の世界。
今回はテーマが“声”だけに、この言い訳がやけにしっくりきてしまいました。
安倍なつみさんは、単なるモーニング娘。OGとしてではなく、つんく♂さんの“声”を直接知る証人のひとりとして呼ばれたのではないかと私は見ています。
華やかなバラエティ出演より、こうして歴史を語る役割を任される機会が増えているように感じるんですよね、これが。
アップトゥボーイに約20年ぶり登場、ハロプロの伝統を語る
2026年4月23日発売の雑誌「アップトゥボーイ vol.362」(ワニブックス)にも、安倍なつみさんが登場しています。
しかもこの雑誌への登場、約20年ぶりなんだそうです。
ハロー!プロジェクトが30年目を迎える節目の年ということで組まれた特集企画で、安倍なつみさんは「LEGEND INTERVIEW特別版」というコーナーに登場しました。
当時の想いや、後輩世代・今のアイドルたちへのメッセージを語っています。
インタビューでは、久しぶりの撮影について「緊張した」「今の自分にとっては非日常」といった趣旨のコメントも残していて、なんだか親近感が湧いてしまいました。
20年ぶりという数字を見て、「そんなに経つのか」としみじみしてしまいました。
安倍なつみは声優やモーニング娘。イベントでも活動を継続
安倍なつみさんの現在の仕事は、テレビ出演だけではありません。
映画「パウ・パトロール」シリーズでは、オリジナルキャラクター「リバティ」の日本語吹き替えを担当しています。
2021年公開の1作目で声優に初挑戦し、2023年12月公開の「パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー」でも続投しました。
インタビューでは、リバティの「切り替え上手でポジティブなところを見習いたい」と話していました。
出典:Aneひめ.net(講談社)
3人の子育てをしながら仕事も両立している安倍なつみさんらしい、実感のこもったコメントだと思います。
また、2023年11月には「モーニング娘。’23コンサートツアー秋」の横浜アリーナ公演にOGゲストとして出演。
2024年2月には、石川梨華さんと一緒に「親子で踊れるQooダンス発表会」にも登場しています。
2025年3月には、ハロー!プロジェクト時代にリリースした楽曲の一部が各種サブスクリプションサービスで配信開始されました。
新しいファンが安倍なつみさんの歌声に触れやすくなったのも、地味に大きな出来事なんですよね。
安倍なつみは現在主婦としてどんな毎日を送っている
芸能活動を続けながらも、安倍なつみさんの生活の軸にあるのは、やはり家庭です。
ここからは、主婦としての安倍なつみさんの日々に迫っていきます。
安倍なつみと山崎育三郎の結婚、3人の子供との暮らし
安倍なつみさんの夫は、ミュージカル俳優として活躍する山崎育三郎さんです。
出会いは2011年7月に上演された舞台「嵐が丘」です。
安倍なつみさんがヒロインのキャサリン役、山崎育三郎さんが隣家の主人エドガー役を演じ、舞台の上でも夫婦を演じたことがきっかけだったと報じられています。
2015年12月に結婚を発表してから、2人の間には男の子が3人誕生しました。
2016年7月に長男、2018年10月に次男、2022年12月に三男が生まれています。
3人そろって男の子となると、もう毎日が小さな運動会ですよね、きっと。
2025年6月の日本ダービーでは、国歌独唱を担当した山崎育三郎さんに、観戦エリアにいた安倍なつみさんが合流する様子が報じられました。
指をさしながら応援したり、レース後も盛り上がったりしていたそうで、周囲の観客からは「とても仲の良い夫婦」という声も上がっていたとのことです。
結婚から10年近く経った今も、夫婦仲は良好のようで、ファンとしては嬉しい限りです。
インスタグラムに垣間見える家事と育児優先の日々
安倍なつみさんの公式インスタグラムアカウント「natsumiabe_official」は、事務所スタッフによる運用で、フォロワーは約2万7000人。
本人の生の声というより、手料理の写真や季節の便りなど、落ち着いた日常の様子が淡々と発信されているのが特徴です。
2023年12月に配信された「telling,」(朝日新聞社)のインタビューでは、子育てに専念する道を選んだことについて、今でも後悔はないという趣旨の発言をしています。
派手な露出を増やすよりも、まずは家庭の時間を守る。
そういう選択を今も続けているのではないか、というのが私の見立てです。
芸能人だからといって無理に発信量を増やさない、そのスタンスがなんだか安心できるんですよね。
安倍なつみがモーニング娘。を卒業した理由と歩んできた道のり
現在の安倍なつみさんを理解する上で、外せないのがモーニング娘。時代からの歩みです。
簡単に振り返っておきますね。
1998年1月、シングル「モーニングコーヒー」でメジャーデビューした安倍なつみさんは、以降6作連続でセンターを務めるグループの絶対的エースでした。
しかし1999年、3期メンバーの後藤真希さんが加入し、「LOVEマシーン」でいきなりセンターに抜擢されたことで、状況は大きく変わります。
その後2004年11月には、ラジオ番組に投稿した自作の詩が他アーティストの歌詞と酷似しているとして、いわゆる「盗作騒動」が発覚しました。
2ヶ月間の活動自粛という、大きな試練を経験することになったんです。
安倍なつみさんが日本武道館公演でモーニング娘。を卒業したのは2004年1月25日のことなので、盗作騒動はこの卒業から時間が経ったあとの出来事ということになります。
卒業後は、ミュージカルや舞台といった「生のお芝居・歌」の世界で実力を磨いていきました。
華やかなセンターの座から一度離れ、地道に積み上げ直した時期があったからこそ、今のマイペースな活動スタイルにつながっているのではないか。
そんな風に私は感じています。
安倍なつみの現在の活動から見える芸能生活とのバランス
ここまで紹介してきた仕事をあらためて並べてみると、ひとつの傾向が見えてきます。
レギュラー番組やソロコンサートといった「看板を背負う仕事」は持たず、24時間テレビやアップトゥボーイ、パウ・パトロール、モーニング娘。OGイベントといった、これまでの実績や人間関係を活かした単発の仕事を選んでいるという点です。
どれも、安倍なつみさんがこれまで積み重ねてきたキャリアや、ファン・関係者とのつながりがあってこそ声がかかる仕事ばかりなんですよね。
家庭を最優先にしながら、無理のない範囲で芸能界とのつながりを保つ。
そのバランス感覚こそが、今の安倍なつみさんのスタイルなのではないかと私は思っています。
まとめ
最後に、この記事で分かったことを整理しておきますね。
- 安倍なつみさんは2026年8月10日で45歳、北海道室蘭市出身、モーニング娘。初代メンバー
- 本日2026年8月29日放送の24時間テレビ49で、つんく♂さんにまつわるドラマドキュメントへの出演が決定
- 2026年4月には雑誌「アップトゥボーイ」に約20年ぶりに登場
- 映画「パウ・パトロール」シリーズで声優としても活動中
- 夫は俳優の山崎育三郎さんで、3人の男の子の母として育児を最優先にした生活を送っている
- 2004年のモーニング娘。卒業や盗作騒動での挫折を経て、舞台・ミュージカルの世界で実力を磨いてきた
- 現在は看板を背負う仕事より、これまでの縁を生かした単発の仕事を選ぶスタイルに落ち着いている様子
調べていて感じたのは、安倍なつみさんは「引退した人」でも「バリバリ復帰した人」でもなく、そのちょうど中間で、自分のペースを崩さずにいる人なんだな、ということです。
家庭を大切にしながら、声がかかった仕事には誠実に向き合う。
そのスタンスが、20年以上ファンから愛され続けている理由のひとつなんやと思います。
24時間テレビで久しぶりに安倍なつみさんの姿を見かけたら、ぜひこれまでの歩みも思い出しながら見てもらえたら嬉しいです。


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