【マクドナルド】チキン系が販売終了はなぜ?中止理由や人気なのに終わる真相も調査

【マクドナルド】チキン系が販売終了はなぜ?中止理由や人気なのに終わる真相も調査 雑記

マクドナルドのチキン系が、10月からまとめて販売終了すると発表されました。

チキンフィレオ、てりやきチキンフィレオ、シャカチキ、そしてチキチー。

「え、なんで?」と声が出た人、多いはずです(私です)。

実は「中止」ではなく「入れ替え」なんですよ。

それでも、中止理由は公式にどこまで語られているのか、人気なのに終わる背景には何があるのか、気になりますよね。

10月4日時点でわかっていることと、私の見立てを分けてお伝えします。

マクドナルドのチキン系が販売終了になるのはなぜ?対象商品と終了時期

まず、何がいつ終わるのかを整理しておきます。

ここがごちゃっとすると、このあとの話が頭に入ってこないんですよ。

チキンフィレオ系とシャカチキは10月から順次販売終了

日本マクドナルドが公式サイトで発表したのは、2026年9月25日のことです。

タイトルは「一部メニュー見直しのお知らせ」でした。

新商品の発売に伴って、10月から順次終わるのは次の5商品です。

  • チキンフィレオ
  • 倍チキンフィレオ
  • てりやきチキンフィレオ
  • 倍てりやきチキンフィレオ
  • シャカチキ

ポイントは「順次」という言葉なんですよ。

10月1日に全国で一斉に消える、という意味ではありません。

公式にも、販売終了や切り替えの時期は店舗によって異なると注記されています。

最終日が決まっていないので、ここは要注意です。

10月20日に販売終了するチキチーと倍チキチー

こちらは日付がはっきり出ています。

チキチー(マックチキン チーズ)と倍チキチー(倍マックチキン チーズ)は、10月20日(火)に販売終了です。

公式には「長年にわたりご愛顧いただき」という一文も添えられていました。

読んでいて、ちょっとしんみりしてしまいました。

7商品を一覧にしておきますね。

価格は10月4日時点の単品の目安で、店舗やデリバリーでは変わることがあります。

商品終了時期単品価格の目安
チキンフィレオ(倍もあり)10月から順次440円〜
てりやきチキンフィレオ(倍もあり)10月から順次450円〜
シャカチキ10月から順次240円〜
チキチー(倍もあり)10月20日270円〜

ちなみに、マックチキンは今回の対象に入っていません。

チキン系が販売終了する理由は?公式発表と噂を切り分けてみた

気になる理由を、公式が言っていることと言っていないことに分けて見ていきます。

噂が先に走りがちな話題なので、ここは落ち着いていきましょう。

公式は新商品の登場に伴う入れ替えと説明

公式が理由として書いているのは、実はとてもシンプルです。

チキンフィレオ系とシャカチキは「新商品発売に伴い」終了する、というもの。

出典:日本マクドナルド公式サイト

さらに、魅力的なメニューを楽しんでもらうために、定期的にラインアップを見直しているとも説明されています。

つまり「中止」ではなく「入れ替え」なんです。

新商品は10月8日(木)に、改めて発表される予定です。

私も発表を見た瞬間、「なんで? なんでやねん!」と心の中で3回叫びました。

……叫んだところで、メニューは戻ってきませんけどね。

チキチーだけ理由の書き方が違うのはなぜ?

公式の文面をよく見ると、ひとつ気づくことがあります。

フィレオ系とシャカチキには「新商品発売に伴い」と書かれているのに、チキチーにはその一文がないんです。

あるのは「10月20日に販売終了」という日付と、感謝の言葉だけ。

ここからは私の見立てです。

チキチーはチーズを足した「足し算」のバーガーなので、残るマックチキンに一本化したほうが整理しやすいと考えたのではないか、と思っています。

もちろん公式は何も語っていないので、あくまで予想です。

販売終了の理由は売上不振や原材料高騰?北海道の品質問題との関係も

ネットでは「売れなかったから」「鶏肉が高くなったから」という声も見かけます。

ただ、公式発表に売上不振や原材料高騰を理由とする記載はありません。

2026年2月25日の価格改定では、原材料費やエネルギーコスト、人件費の上昇が理由として挙げられていました。

でも、それと今回の終了を結びつける説明は出ていないんですよ。

コスト高の時代にメニューを絞るのは自然な流れだと私は思いますが、事実として言えるのはここまでです。

もうひとつ、ややこしいニュースが10月1日にありました。

北海道の全91店舗で、ビーフパティを使う商品が一時休止になったんです。

納品された一部のビーフパティが、品質基準を満たしていない可能性があるという理由でした。

対象は10商品(夜マックの倍を含めると16種類)で、健康被害の報告は確認されていないとのこと。

販売は10月2日から、準備が整った店舗で順次再開されています。

これはビーフの話なので、チキンの終了とは別件と考えてよさそうです。

ニュースが重なって、情報が渋滞していますね。

人気なのに販売終了するのはなぜ?2026年のチキン再編から見えるメニュー入れ替えの事情

好きな人が多いのに終わる。

そこが一番モヤっとするところですよね。

実は2026年は、チキンまわりの動きがずっと続いていた年なんです。

時系列で並べてみます。

  1. 2025年11月26日:スパチキと、シャカチキのレッドペッパー味シーズニングの終了を発表(2026年2月からなくなり次第終了)
  2. 2026年2月25日:価格改定と、マックポークの5年ぶりのレギュラー復活
  3. 2026年9月25日:チキンフィレオ系、シャカチキ、チキチーの終了を発表

こうして見ると、今回の大刷新は突然ではなかったんですよね。

フードジャーナリストの山路力也さんは、終売は必ずしも不人気を意味しないと指摘しています。

出典:山路力也さんのnote

メニューを刷新すること自体が新しい来店の理由になること、品数が増えると食材や調理工程が増えて店舗の負担になることが背景にある、という見方のようです。

冷蔵庫と同じだなあ、と思いました。

パンパンの冷蔵庫には、新しい食材は入りません。

何か出さないと、入らないんです。

そのうえで、私はこう見ています。

マクドナルドはチキンをやめるのではなく、価格帯や立ち位置が似て並んでいたチキンの柱を一度整理して、数本に絞り直そうとしているのではないでしょうか。

スパチキが消えてマックポークが戻った流れも、価格帯の組み替えに見えるんですよ。

販売終了するチキン系はどれだけ人気だった?歴史と評判を振り返る

「人気なのに」と言うからには、本当に人気だったのか確かめたいところです。

歴史と数字、両方から見てみましょう。

チキンフィレオとてりやきチキンフィレオが定番になるまで

チキンフィレオは、2003年に期間限定で登場したあと、2004年8月にレギュラーになったとされています。

つまり20年以上、マックのチキンバーガーの顔だったわけです。

てりやきチキンフィレオは、2018年5月の「レギュラー争奪オーディション」で優勝しました。

たまごダブルマックとマックリブを抑えての勝利で、獲得ポイントは約1358万ポイントでした。

ファンの投票で勝ち上がったバーガーが、今回の対象に入っているんです。

……皮肉というか、切ないというか。

シャカチキとチキチーは「おてごろマック」世代の看板

シャカチキは2014年1月20日に、150円のレギュラーサイドとして登場しました。

チェダーチーズとレッドペッパーの2種類のシーズニングを、袋に入れて自分でシャカシャカ振るスタイルです。

レッドペッパー味は2026年2月に先に終了していて、残っていたチェダーチーズ味も今回の対象になりました。

SNSには「チーズの粉だけは残して」という声もあったようですが、シーズニング単体の今後はわかっていません。

チキチーは2016年1月5日、200円の「おてごろマック」初のチキンバーガーとして発売されています。

当時の名前は「チキンチーズバーガー」でした。

ランキングから見るチキン系の立ち位置

数字でも見ておきましょう。

2026年の読者投票型ランキングでは、てりやきチキンフィレオが5位、スパチキが7位、チキチーが同率8位でした。

ただし票数は10票前後と少なく、あくまで人気の目安です。

面白いのは、終了発表後の10月2日更新の「食べたい」ランキングです。

クチコミサイトの週間ランキングで、倍チキンフィレオが3位に入っていました。

駆け込みで気持ちが盛り上がっているのでは、と私は見ています。

なくなると言われた途端に食べたくなる。

人間の習性、恐るべしです。

マクドナルドのチキン系は全滅ではない?残るメニューと10月8日の新商品

「チキンが全部なくなるの?」と心配した方、ここは少し安心してください。

残るもの、そして新商品の行方をまとめます。

マクドナルドで販売が続くチキン系メニュー

マックチキンと倍マックチキンは、今回の終了リストに入っていません。

チキンマックナゲットも、公式の終了リストには載っていないんですよ。

バーガー系で残るのは、マックチキンとチキンマックマフィンだけ、という整理もあるようです。

ただし、これは10月4日時点の話です。

この先ずっと残る保証ではないので、そこは頭の片隅に置いておいてくださいね。

10月8日に発表されるチキン系の新商品を予想

ここからは、完全に私の予想です。

フィレオ系2種とシャカチキが同時に終わるので、新商品もチキンまわりで複数出ると考えるのが自然ですよね。

予想の根拠にしたい、ちょっと気になる過去があります。

2023年5月31日から、広島県と山口県岩国市の55店舗限定で「ジューシーチキンフィレオ」が販売されていたんです。

チキンパティを鶏むね肉からモモ肉に変えた、約10年ぶりのリニューアルとして紹介されていました。

同じ地域では「てりやきジューシーチキンフィレオ」や、サイドの「シャカシャカジューシーチキン」も登場しています。

日本マクドナルドのテスト販売だったとも伝えられていて、ここが今回の伏線ではないかと私はにらんでいます。

予想その1は、モモ肉を使った「ジューシーチキンフィレオ」の全国デビューです。

予想その2は、てりやき系の継続です。

ファン投票で勝ち取ったレギュラーを、「てりやきジューシーチキンフィレオ」として残す形ではないでしょうか。

予想その3は、シャカチキの後継となる「シャカシャカジューシーチキン」です。

広島で出ていた3点セットが、そのまま全国に並ぶ。

……そう考えると、パズルのピースがきれいにハマる気がするんですよね。

本命は、その1とその2のセットだと私は見ています。

当たるかどうかは、10月8日のお楽しみですね。

外れたら、そっと忘れてください。

チキン系の販売終了前にやっておきたい食べ納めと、復活・代わりの探し方

終わると言われると、急に食べたくなるのが人情です。

食べ納めのコツと、そのあとの楽しみ方を考えてみました。

販売終了は店舗ごとに順次なので食べ納めは早めに

公式が「店舗によって時期が異なる」と注記している以上、最終日は店舗次第です。

10月4日時点では、公式サイトのメニューにチキンフィレオもてりやきチキンフィレオもまだ載っています。

ただ、近所の店舗ではもう終わっていた、という声も出ているようです。

フィレオ系とシャカチキは、10月の特定の日を待たずに動いたほうが安全だと思います。

チキチーは10月20日が終了日ですが、店舗の在庫状況で前後する可能性もあります。

行く前に、公式アプリや店頭の案内で販売状況を確認しておくと、無駄足になりません。

マックポークのように復活する可能性はあるのか

希望が持てる例があります。

マックポークは2007年から2012年までレギュラーで販売され、2018年から2021年には「ベーコンマックポーク」として親しまれていました。

そして2026年2月25日、5年ぶりにレギュラーとして復活したんです。

Xではマックポークに関する投稿が累計4万件以上あったそうで、ファンの声が届いた形ですね。

山路力也さんも、クォーターパウンダーやベーコンポテトパイなど復活した商品を挙げて、チキチーも戻ってくると予想しているようです。

私は、そのままの姿ではなく、期間限定や名前を変えた形で戻ってくるのではないかと見ています。

ファンの熱が冷めないうちに、ひょっこり帰ってきてほしいですね。

マック以外で代わりのチキンバーガーを探すなら

どうしても物足りない日は、他のチェーンに浮気する手もあります。

選ぶコツは、好きだった要素で決めることです。

レタスとマヨ系ソースの揚げチキンなら、KFCのチキンフィレバーガーが候補になります。

甘辛いてりやき味なら、モスバーガーのテリヤキチキンバーガーです。

揚げチキンとてりやきの組み合わせを求めるなら、ゼッテリアのてりやきチキンバーガーが近いかもしれません。

肉の部位や味付けは別物なので、完全な代用品ではありません。

価格や販売状況は、各チェーンの公式メニューで確認してくださいね。

まとめ

ここまでの内容を整理します。

  • チキンフィレオ系とシャカチキは、新商品発売に伴い10月から順次販売終了
  • チキチーと倍チキチーは、10月20日に販売終了
  • 公式の理由は、新商品の登場に伴うラインアップの入れ替え
  • 売上不振や原材料高騰を理由とする公式の記載はない
  • マックチキンなどは今回の対象外で、チキンが全滅するわけではない
  • 新商品の詳細は、10月8日に発表される予定

調べていて強く感じたのは、今回の終了は「人気がないから」では片づけられない、ということでした。

ファン投票で勝ったバーガーまで入れ替えるのですから、マクドナルドは本気で、チキンの柱を組み直しにきているのだと思います。

寂しい気持ちはあります。

でも、メニューが回り続けるからこそ、また新しい「これ好き!」に出会えるのも事実です。

10月8日、私と一緒に答え合わせをしましょう。

予想が外れても、責任は取れませんが。

コメント