子供が毎週楽しみにしているドラえもん。
そのドラえもんの漫画版が、コロコロコミックから姿を消したというニュースが飛び込んできました。
「え、アニメも終わるの!?」
そう不安になった親御さんも多いんじゃないかなと思います。
私もそのひとりです(笑)。
この記事では、漫画版ドラえもんが終了した経緯と、アニメ版や劇場版は今後どうなるのかを調査しました。
結論から言うと「アニメはたぶん続きます」というのが私の見解なんですが、その根拠もしっかりお伝えしますね!
コロコロコミックで「ドラえもん」の漫画掲載が終了!何があったの?
2026年4月15日、あの「月刊コロコロコミック」の5月号が発売されました。
そこに「最終回」の2文字が載っていて、SNSが一瞬ざわめいたんですよね。
創刊号から49年続いた掲載が突然の最終回
コロコロコミックといえば、1977年4月15日に創刊された小学館の児童向け月刊漫画誌。
その創刊号の表紙を飾ったのが、ドラえもんでした。
創刊号には、なんと200ページ分のドラえもん作品が掲載されていたんです。
つまり「ドラえもんを大量に読める雑誌」として始まったのが、コロコロコミックだったわけです。
それが2026年4月15日発売の5月号をもって、「藤子・F・不二雄名作劇場ドラえもん」として続いてきた再掲載が終了。
最終回に掲載されたエピソードは、てんとう虫コミックス第31巻の「時門で長〜〜い一日」。
最後のページには「今月号で最終回となります。長い間応援いただき誠にありがとうございました」という言葉が添えられていました。
49年って…すごくないですか?
自分が生まれるより前から続いていたわけですし、子供だけじゃなく親世代も「当然そこにあるもの」として育ってきた連載だったわけです。
SNS上では「寂しい」「復活を切に願う」という声が多数上がり、ある投稿はたった2時間強で23万インプレッションを超えたとか。
それだけ多くの人の心に刺さったニュースだったんですよね。
終了の理由は「編集部の方針」のみ?その背景を探る
気になるのは「なぜ今?」という部分です。
小学館の広報室が公表した終了理由は、「編集部の方針です」の一言だけ。
ちょっと…もうちょっと教えてほしいですよね(笑)。
ただ、振り返ってみると、藤子・F・不二雄さんが原作者として連載していたのは1996年に亡くなるまで。
その後、2002年4月号から「名作劇場ドラえもん」として過去作の再掲載という形で連載が復活し、2008年8月号からは「藤子・F・不二雄名作劇場ドラえもん」と名称変更して今日まで続いてきました。
つまり「新作」ではなく「再録」という形で、約20年以上走り続けてきたんです。
再掲載なので、いつかはすべての話を掲載し終えるという事情もあるでしょうし、雑誌のページ構成の見直しがあったのかもしれません。
いずれにせよ、「打ち切り」「人気低下」という感じの雰囲気とは少し違うと思っています。
ドラえもんのアニメ版はどうなる?打ち切りになる可能性はあるの?
漫画版が終了と聞くと「アニメも打ち切り?」と心配になりますよね。
でも結論からお伝えすると、アニメ版はほぼ影響ないと思います。
理由は明確で、今回終わったのはあくまで「コロコロコミックへの漫画掲載」であって、テレビアニメとは別の話だからです。
テレビアニメのドラえもんは、1979年からテレビ朝日系で放送が始まり、現在も毎週土曜の午後5時に元気に放送中!
2026年3月27日には、テレビ朝日が主催する大型イベント「100%ドラえもん&フレンズ in 東京」が有明の東京ドリームパークで開幕。
なんと2026年9月30日(水)まで続くことが決まっています。
つまり、放送局のテレビ朝日はドラえもんを全力で推している真っ最中なんです。
こんな状況で急に打ち切りなんてことは、まず考えにくいと思いますよ。
原作者が亡くなっても続いてきた、アニメ版「ドラえもん」の歩み
アニメ版「ドラえもん」の歴史を少しだけおさらいしておくと、よりわかりやすくなります。
藤子・F・不二雄さんが1996年に亡くなったあと、アニメのドラえもんはどうなったか…というと、何も変わらず続きました。
むしろ、2005年には声優陣を一新する大規模リニューアルを実施。
大山のぶ代さんの時代から、水田わさびさんへの引き継ぎという大改革があったわけです。
「え、絶対に反発されそう!」と当時も思ったんですが(笑)、フタを開けてみれば視聴者は受け入れて、現在も放送が続いています。
原作者が亡くなり、声優陣も変わって、それでもドラえもんはドラえもんのままで走り続けてきた。
これってすごいことだと思いませんか?
漫画の掲載終了ごときで(言い方!)アニメが止まるはずないよなと、私は感じています。
劇場版ドラえもんはどうなる?映画の継続についても調査してみた
「テレビアニメは続くとして、映画はどうなの?」という疑問も当然出てきますよね。
こちらも安心してください。
2026年2月27日(金)から劇場版最新作『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』が全国公開中で、大ヒット上映中です!
この作品は1983年公開の名作「のび太の海底鬼岩城」のリメイクで、シリーズ45作目。
公開からわずか3日間で、観客動員62万1103人・興行収入7億7968万円という好スタートを切り、公開31日間で30億円を突破するという好調ぶりです。
前作「のび太の絵世界物語」(2025年)の最終興行収入は45.1億円と安定した動員を誇っており、1980年から毎年1本のペースで続いてきた映画ドラえもん(2005年と2021年は充電期間として例外的に休止)が、2026年も変わらず新作を届けてくれているんです。
これだけのコンテンツパワーがあれば、漫画の連載終了が映画に影響する可能性は低いと思います。
むしろ「映画は続く、アニメも続く」というのが現実的な見通しではないでしょうか。
サザエさん・ちびまる子ちゃんと同じパターンになる可能性が高いワケ
「原作や原作者が終わってもアニメが続く」って、実はドラえもんだけの話じゃないんです。
日本には似たようなパターンがたくさんあります。
原作者が亡くなっても続いてきた国民的アニメたち
まず「サザエさん」。
原作者の長谷川町子さんは1992年に亡くなっていますが、アニメは1969年の放送開始から現在まで55年以上続いています。
ギネス世界記録まで保持している最長寿アニメです。
次に「ちびまる子ちゃん」。
原作者のさくらももこさんが2018年に亡くなったあとも、アニメは現在も続いています。
さらに「ドラゴンボール」や「ルパン三世」も、原作の連載終了後にアニメが長く続いた代表例ですね。
これらを見ると「原作終了=アニメ終了」ではないことは、もはや定説と言っていいかもしれません。
アニメは「原作とは別の命」と考えるとわかりやすい
ドラえもんのテレビアニメだって、藤子・F・不二雄さんが亡くなった1996年以降は、アニメオリジナルの話も数多く制作されてきました。
「原作がないと作れない」わけじゃないんです。
世界観・キャラクター・ひみつ道具という強固な設定がある限り、新しいエピソードはいくらでも生まれるわけで。
そう考えると「コロコロコミックの掲載終了」は、アニメの行方にほとんど影響しない出来事だと言えそうです。
アニメドラえもんが今後も続くと思われる根拠をまとめると
ここまでの内容を整理しながら、私なりの見解もお伝えします。
「アニメドラえもんは続く」と考える根拠は、こんなところです。
- テレビ朝日の実質的マスコット:ドラえもんはテレビ朝日そのものの顔とも言われ、局全体でブランドを大切にしている
- 原作者が亡くなった1996年以降も30年近く継続中:漫画掲載終了ごときでは揺るがない実績がある
- 2026年も映画が絶賛ヒット中:コンテンツとしての需要は現在進行形
- 大型イベントも絶賛開催中:テレビ朝日主催の「100%ドラえもん&フレンズ in 東京」が2026年9月30日まで続く
- サザエさん・ちびまる子ちゃんの前例:国民的アニメは原作終了後も生き続けることが証明済み
- アニメオリジナルエピソードが制作可能:世界観さえあれば新作は作り続けられる
こうして並べると「終わる理由がない」というのが正直な感想です(笑)。
もちろん、視聴率の大幅な低下や制作上の問題が生じれば話は変わるかもしれませんが、現時点でそういった報道はまったく出てきていません。
まとめ
コロコロコミックでのドラえもん漫画掲載終了をきっかけに、アニメ版・劇場版はどうなるのかを調べてみました。
まとめるとこんな感じです。
- コロコロコミックでの漫画掲載(再録)が2026年4月15日発売の5月号で49年の歴史に幕
- 終了理由は「編集部の方針」のみで詳細は不明。「打ち切り」というニュアンスとは少し異なる
- テレビアニメは現在も毎週土曜に元気に放送中。打ち切りの可能性はほぼなし
- 劇場版の最新作が2026年2月から絶賛公開中で、コンテンツ人気はむしろ好調
- サザエさん・ちびまる子ちゃんなど「原作終了後もアニメが続く」国民的アニメのパターンと一致
- テレビ朝日がドラえもんを実質的マスコットとして扱っており、放送継続の意欲は高い
コロコロコミックからドラえもんの漫画が消えてしまったのは、正直さびしいです。
子供の頃に当然そこにあったものが、ひとつ消えていく感覚というか。
でも「作品が消えるわけじゃない」と前向きに捉えることもできます。
アニメは続くし、映画は毎年公開されるし、ドラえもんはドラえもんのままでいてくれると思います。
来週の土曜日も、子供と一緒にドラえもんを見ましょう(笑)!

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