『銀河の一票』のオープニング映像、あなたはもう見ましたか?
黒木華さん、松下洸平さん、野呂佳代さんが商店街でダンスを披露するシーン、あれがかっこよすぎて「商店街どこ!?」ってなった人、私だけじゃないはずです(笑)。
ドラマ本編ももちろん気になるけど、あのオープニングで完全に心をつかまれてしまいました。
▶︎ 【銀河の一票】黒木華(星野茉莉)のピンクスーツの意味とは?
そこで今回は、銀河の一票のオープニングに登場する商店街の撮影場所(ロケ地)を調査!
なぜダンスのオープニングになったのかという制作秘話から、ドラマ全体のロケ地情報、そして「野呂佳代が出るとハズレなし」説まで、まるっとまとめていきます。
銀河の一票オープニングの商店街はどこ?撮影場所はジョイフル三の輪!
結論からズバッと言います。
銀河の一票のオープニングに登場する商店街の撮影場所は、東京都荒川区南千住にある「ジョイフル三の輪商店街」です!
複数の情報源の照合や、Xで商店街の外観・アーケードの形状を比較している投稿なども確認されています。
しかも、ジョイフル三の輪の公式インスタグラムでしっかりと紹介されていることから確定ですね!
あのアーケード越しに差し込む光と、昭和の香り漂う店構え。
「なるほど、あそこか!」と言いたくなる、納得感のある場所なんですよ。
ジョイフル三の輪ってどんな商店街?実際に行ける?
ジョイフル三の輪がどんな場所かをざっくり説明すると、「昭和が生き続けている東京の商店街」といった感じです。
ロケ地を知ったら実際に足を運んでみたくなるのが人情というもの。
どんな場所なのか、もう少し詳しく見ていきましょう。
昭和の空気が残る人気ロケ地として有名な理由
ジョイフル三の輪は、大正時代の1919年(大正8年)に開業した歴史ある商店街です。
都電荒川線(東京さくらトラム)の前身・王子電気軌道が開通したのをきっかけに形成され、現在のアーケード型の姿になったのは1978年(昭和53年)のこと。
都電荒川線「三ノ輪橋駅」近くから「荒川一中前駅」にかけて、全長約480メートルにわたってアーケードが続いています。
現在は約80店舗が軒を連ねており、肉屋・青果店・惣菜屋・パン屋・衣料品店・銭湯まで、ひと通りの生活がここで完結しちゃうような密度感。
地元の人だけじゃなく、「昭和レトロを味わいたい」「食べ歩きがしたい」という観光客にも人気のスポットです。
そしてこの雰囲気がドラマや映画の制作陣にも刺さるんですよね。
過去のロケ地使用作品(一例)
| 作品名 | ジャンル |
|---|---|
| 映画『万引き家族』(是枝裕和監督、カンヌ映画祭パルムドール受賞) | 映画 |
| 映画『さかなのこ』 | 映画 |
| ドラマ『3年B組金八先生』 | ドラマ |
| ドラマ『三匹のおっさん』 | ドラマ |
| ドラマ『街並み照らすヤツら』 | ドラマ |
あの是枝裕和監督の『万引き家族』のロケ地でもある、というのが個人的にはすごく気になるポイントです。
「市井の人々の生活感」を映したい作品に繰り返し選ばれている理由が、なんとなくわかる気がしませんか?
銀河の一票もまた、スナックのママが都知事選に挑むドラマ。
「普通の人の力」がテーマになる物語に、この商店街の空気感がピタッとはまったんだと思います。
住所とアクセス情報
聖地巡礼したい方はぜひ!
- 住所: 東京都荒川区南千住1丁目19-1(ジョイフル三の輪事務局)
- アクセス: 東京さくらトラム(都電荒川線)「三ノ輪橋」停留所より徒歩約1〜2分
- アクセス: 東京メトロ日比谷線「三ノ輪」駅より徒歩約3〜4分
アーケードで全体が覆われているので、雨の日でも快適に歩き回れるのもうれしいポイント。
どうせ行くなら、お惣菜の食べ歩きもセットで楽しんできてください(笑)。
オープニングのダンスがかっこいいと話題!振付を担当したRAG POUNDとは
オープニングの振付と出演を担当したのが、RAG POUND(ラグパウンド)です。
2005年に結成された伝説的なクランプチームで、世界一激しいダンス「KRUMP(クランプ)」を軸にしたダンス&ラップグループ。
2023年8月にLDH JAPANに所属して再始動し、現在は8名のメンバー全員が世界大会でのチャンピオンタイトルを保持しています。
ステージ・映像・振付など幅広い分野で活躍しているグループで、RAG POUNDについては別記事でたっぷり紹介予定。ここでは簡単に!
今回のオープニングには、RAG POUNDのほかにも4人組ガールズユニット「UN1CON」、プロダンスリーグ「D.LEAGUE」の「FULLCAST RAISERZ」など、総勢60名以上のダンサーが参加しています。
あの迫力の秘密は、こんなにもたくさんの人が関わっていたんですね。
なぜ商店街でKRUMPダンスのオープニングになったの?制作秘話
「なんで政治ドラマのオープニングがダンスなの?」と思った人もいるかもしれません。
私も最初は「えっ、選挙モノよね?」ってちょっとびっくりしたんですが(笑)、制作側のコメントを読んでから「なるほど〜!」となりました。
映像監督のJo Motoyoさんは、こんなコメントを残しています。
「”元気が出るオープニングにしたい”というオーダーに改めて立ち返ったときに、ふとRAG POUNDの力強いダンスシーンを思い出しました」
つまり出発点は「元気が出る」というシンプルな方向性だったんですね。
政治というテーマは、普通に扱うと重くなりがち。
でも「スナックのママが都知事を目指す」という設定が示すように、このドラマは市井の人々のパワーを描く作品です。
その「普通の人が持っている熱量」を表現するために、感情の爆発を身体で表すKRUMPダンスが選ばれたのは、実はすごく理にかなっているんだと思いました。
RAG POUNDのメンバー・SHUNさんもこう述べています。
「KRUMPを通じ市井の人々の想いや葛藤を表現しました。みんなの作品として昇華できたのではないかと感じています」
政治エンタメとKRUMP。一見ミスマッチに思えますが、「庶民の感情をそのままぶつける」という点では見事に一致しているんですよ。
プロデューサーの佐野亜裕美さんも「猛スピードで見たことのない素晴らしいオープニングを作り上げてくださり、本当に感謝しかありません」と絶賛していました。
オープニングからすでに、このドラマの本気度が伝わってきますね。
銀河の一票のその他のロケ地・撮影場所まとめ
オープニングの商店街だけじゃなく、ドラマ本編でも実在のスポットが随所に使われています。
政治ドラマらしい「本物感」を追求したロケ地選びが随所に感じられますよ。
国会前庭和式庭園(黒木華と松下洸平が話すシーン)
第1話で黒木華さん演じる星野茉莉と、松下洸平さん演じる流星が対話するシーンに登場するのが、国会前庭和式庭園。
国会議事堂を背景に臨む、落ち着いた和の庭園です。
「政治の中心地なのに、どこか静かで哲学的な雰囲気」というのがこのドラマのトーンにぴったりで、ロケ地選びのセンスが光ります。
こちらは一般公開されていて無料で入れるので、訪れてみるのもアリ。
茨城県水戸市・県庁や議事堂(都庁・記者クラブのシーン)
ドラマ内で「東京都庁」や「記者クラブ」として映るのは、実は茨城県水戸市の県庁や議事堂だと見られています。
こちらも過去の数々のドラマや映画でロケ地として使われてきた実績のある建物。
「都庁っぽい」という建物の雰囲気と、撮影受け入れ実績が豊富なエリアという点でよく選ばれています。
立川・横浜など関東各地(演説・街頭シーン)
エキストラ情報として公開されていた撮影場所を見ると、東京都立川市、神奈川県横浜市都筑区など関東各地でロケが行われていることがわかっています。
立川では街頭演説シーンの撮影が行われたとのこと。
駅前のリアルな雑踏の中で選挙演説をするシーン、かなり臨場感があるはずです。
スナックのロケ地については、千葉県松戸市のパブスナックが使われた可能性が高いという情報もありますが、こちらは現時点での推測情報です。
野呂佳代が出るドラマにハズレなし!銀河の一票にも期待大な理由
銀河の一票といえば、野呂佳代さんの出演も大きな話題になっていますよね。
野呂佳代さんプロフィール(2026年4月22日時点)
- 生年月日:1983年10月28日
- 年齢:42歳
- 出身:東京都板橋区
- 所属:太田プロダクション
- AKB48・SDN48の元メンバー
「野呂佳代が出るドラマにハズレなし」という伝説、聞いたことありませんか?
これ、本当に言われているんですよ。
『ブラッシュアップライフ』(2023年・日テレ)、『アンメット ある脳外科医の日記』(2024年・カンテレ)、『西園寺さんは家事をしない』(2024年・TBS)……こうして並べると確かに良作ばかり(笑)。
もともとAKB48出身でバラエティで活躍してきた野呂さんが、ここまで「頼れる名バイプレーヤー」として定着したのはここ数年のことです。
自然体に見える演技の裏には、かなりの努力と役への向き合いが透けて見えます。
今回の銀河の一票では、スナックのママ・月岡あかりを演じる準主役的なポジション。
黒木華さんとのバディとして、物語の核心を担う役どころです。
プロデューサーの佐野亜裕美さんは、TBS時代に『カルテット』(2017年)、カンテレ移籍後に『大豆田とわ子と三人の元夫』(2021年)、『エルピス——希望、あるいは災い——』(2022年)という傑作を生み出してきた方。
その佐野さんが手がけるドラマに野呂さんが準主役級で出演となれば、「これは外れるはずがない」という期待感が高まるのは当然というものです。
第1話の視聴者の反応を見ていても、「期待以上」「さすがエルピスのプロデューサーの作品」という声が相次いでいました。
ドラマ全体の注目度もさることながら、あのオープニングをきっかけに「銀河の一票ってどんなドラマ?」と興味を持った人も多いはず。
ロケ地の商店街と、ダンスの背景にある熱量を知ったうえでもう一度オープニングを見ると、また違う視点で楽しめると思いますよ。
まとめ
今回は銀河の一票のオープニングに登場する商店街の撮影場所(ロケ地)を中心に、制作秘話やその他のロケ地情報、野呂佳代さんの魅力まで調べてみました。
この記事でわかったことをまとめると、こんな感じです。
- オープニングの商店街ロケ地は東京都荒川区南千住「ジョイフル三の輪商店街」が有力
- ジョイフル三の輪は1919年(大正8年)開業の歴史ある商店街で、映画『万引き家族』など多数の名作のロケ地
- 振付・出演はKRUMPを軸とする「RAG POUND」(LDH JAPAN所属)が担当し、総勢60名以上が参加
- 「元気が出るOPにしたい」というオーダーからKRUMPが選ばれたのは、市井の人々の熱量を表現したかったから
- ドラマ本編のロケ地は国会前庭・水戸市県庁・立川・横浜など関東各地に及ぶ
- プロデューサー佐野亜裕美さん×準主役・野呂佳代さんという組み合わせが「ハズレない」期待感を高めている
個人的に一番刺さったのは、制作秘話の部分でした。
「元気が出るOPにしたい」という出発点から、あのオープニングが生まれたと知ると、なんかジーンとくるものがあって。
難しそうな政治の話も、あのダンスを見たあとなら「よし、見てみるか!」って気持ちになりますよね。
ジョイフル三の輪商店街に行ってみたいな、という気持ちも高まりました。
下町の惣菜食べ歩きしながら聖地巡礼……最高じゃないですか(笑)。
ドラマの続きも、オープニングも、これからが楽しみです。


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