EBiDANの新グループとして誕生した「iiONDO(イイオンド)」。
発表直後からSNSでは「ダサい」という声が飛び交い、ちょっとした騒ぎになっています。
イイオンドというグループ名がなぜここまで話題になっているのか、公式が明かした由来や意味、そして気になるファンネームの行方まで、あなたと一緒にじっくり見ていきたいと思います。
イイオンド(iiONDO)とは?結成の経緯とメンバーをおさらい
まずは、イイオンドがどんなグループなのか、簡単におさらいしておきますね。
名前の話に入る前に、ここを押さえておくと後半がぐっと分かりやすくなります。
「EBiDAN THE AUDITION 2026」から誕生した8人組
イイオンドは、スターダストプロモーション所属の男性アーティスト集団「EBiDAN(恵比寿学園男子部)」から誕生した、8人組のボーカルダンスグループです。
EBiDAN発足15周年を記念して開催されたオーディション「EBiDAN THE AUDITION 2026」から選ばれたメンバーで結成されました。
最終審査の模様は、2026年7月30日深夜放送のテレビ東京系「DAN! DAN! EBiDAN!」でオンエアされています。
表記は「iiONDO」、読み方は「いいおんど」。
公式サイトにも「読み方:いいおんど」とはっきり書かれていました。
メンバーは以下の8人です。
- 三村航輝(みむら こうき)さん:2008年4月12日生まれ/千葉県出身(東京育ち)/メンバーカラーは青
- 畑駿平(はた しゅんぺい)さん:2009年5月25日生まれ/兵庫県出身/メンバーカラーは緑
- 守本勝倶(もりもと かつぐ)さん:2010年1月20日生まれ/東京都出身(沖縄育ち)/メンバーカラーは紫
- 髙橋夢人(たかはし ゆめと)さん:2010年3月23日生まれ/大阪府出身/メンバーカラーはピンク
- 宮本琉成(みやもと りゅうせい)さん:2010年12月2日生まれ/千葉県出身/メンバーカラーは黄
- 大野遥斗(おおの はると)さん:2011年1月15日生まれ/埼玉県出身/メンバーカラーは水色
- 堀蒼寿(ほり そうじゅ)さん:2011年10月3日生まれ/兵庫県出身/メンバーカラーは白
- 三戸琳仁(さんど りひと)さん:2011年11月23日生まれ/東京都出身/メンバーカラーは赤
8人の年齢は14歳から18歳(2026年7月31日時点)と、かなりフレッシュな顔ぶれです。
グループカラーはオレンジ。
ちなみに三戸琳仁さんは「みと」ではなく「さんど」さんと読みます。
私も最初は普通に読み間違えていました。
なお、最終審査に進んだのは10人でしたので、そのうち2人はメンバー入りとならなかった形になります。
「選ばれた側」と「そうでない側」がはっきり分かれる瞬間は、見ていてなかなか胸に来るものがありますよね。
ステージデビューの場は、2026年8月13日から16日にかけて国立代々木競技場第一体育館で開催される「EBiDAN THE LIVE 2026 15th Anniversary」と発表されています。
デビューまで、あっという間なんですよ。
イイオンドの名前が「ダサい」とSNSで話題になっている理由
グループ名が明らかになった直後から、SNSではイイオンドという名前について、かなり活発な反応が飛び交いました。
ここでは、実際にどんな声が上がっていたのか、パターン別に見ていきます。
Xに集まったリアルな反応
まず目立ったのが、率直に「ダサい」「もう目を疑う」といった否定的な反応です。
グループ名だけを見て「想像の斜め上をいった」と驚く投稿も見られました。
一方で、否定一辺倒だったかというと、そうでもありません。
「イイオンドの挨拶かわいすぎる」「イイオンドやばい」といった、名前ごと愛でるような反応も同じくらいの熱量で流れていたんです。
さらに面白かったのが、名前をネタとして楽しむ層でした。
先輩グループの楽曲になぞらえて「源泉は地下にある」ともじった投稿が拡散されていたり、同時期に誕生した「コイキーズ」と並べて「今年の新人グループはネーミングがおもしろい」と茶化す投稿も見かけました。
なかには、練習生の運命がかかったグループ名でふざけるのはやめようと、まじめに呼びかける投稿もありました。
こうしたやりとりを眺めていると、イイオンドという名前は、賛否というより「みんなが一言持たずにはいられない名前」だったんだと思います。
ここまで多方向に反応が広がる新人グループ名も、なかなか珍しいんですよね。
イイオンドの由来は?公式情報と筆者なりの予想
さて、肝心の由来です。
これ、実は公式サイトにきちんと書かれていました。
みんなの心を良い温度(ONDO)にし、音頭(ONDO)を取って日本中をリードしていく存在を目指す
出典:iiONDO公式サイト
つまり「イイ」+「ONDO」で、温度と音頭のダブルミーニング。
温泉っぽい、盆踊りっぽいと言われていた響きは、狙ってやっていたわけです。
……ネタにしていた人たち、実はけっこう正解に近かったという。
ここからは私の見立てになりますが、この名前は「意味の格好よさ」ではなく「一度聞いたら忘れない」ことに全振りしたネーミングなのではないかと思っています。
横文字で意味を積み上げるグループ名なら、正直いくらでも作れます。
でも、あえて日本語の「温度」と「音頭」を持ってきて、しかも読みは「いいおんど」。
このダサさすれすれの潔さこそが、狙いそのものだったのではないでしょうか。
現に、発表から数時間で名前が独り歩きするくらい拡散しているわけですから、目的は達成されている気がします。
実はEBiDANも先輩アイドルも「最初はダサいと言われた」名前ばかりだった
ここまで読んで「イイオンド、やっぱり微妙な名前なのかな」と感じた方もいるかもしれません。
でも、ちょっと待ってください。
EBiDANも、そしてEBiDAN以外の人気グループも、デビュー当初は似たような扱いを受けてきた歴史があるんです。
超特急、さくらしめじ…歴代EBiDANグループの攻めたネーミング
EBiDANの看板グループのひとつ、超特急は「ダサかっこいい」というキャッチコピーで語られることが多いグループです。
「ダサい」と「かっこいい」を最初から両方背負っているグループ名、なかなか強気ですよね。
ほかにも、きのこの名前がそのまま付いた「さくらしめじ」、文章まるごとがグループ名になっている「原因は自分にある。」など、EBiDANには一筋縄ではいかないネーミングがずらりと並びます。
正直、私も初めて「原因は自分にある。」という名前を知ったときは二度見しました。
こうして並べてみると、イイオンドの名前も、EBiDANらしい系譜のひとつという気がしてくるんですよね。
コイキーズや嵐も通った「なんじゃこの名前」への道
EBiDAN以外に目を向けても、事情は同じです。
2026年6月にデビューメンバーが決まった「KO1KEYZ(コイキーズ)」は、発表直後にポケモンの「コイキング」を連想させると大きな話題になりました。
こちらも公式には「恋」「来い」「鍵(KEY)」を掛けた意味が込められていると発表されているのですが、SNSでは「なんで?」「独特すぎる」といった声が飛び交ったんです。
STARTO ENTERTAINMENTから誕生した「KEY TO LIT(キテレツ)」も、読み方がアニメ「キテレツ大百科」を思い出させると、賛否両方の声を集めました。
さらにさかのぼると、あの国民的グループ・嵐も例外ではありません。
先輩グループの多くが横文字表記だったこともあり、漢字一文字の「嵐」というグループ名に、メンバー自身が当初は違和感を持っていたと伝えられています。
一時は「曙」という案もあったそうで、相葉雅紀さんが「お相撲さんじゃん」と笑ったというエピソードも残っているんですよ。
イイオンドも同じ道をたどる?違和感が馴染みに変わる理由
ここまで見てきたとおり、デビュー時に名前で驚かれるのは、決してイイオンドだけの話ではありません。
むしろ、活躍しているグループほど「最初はこの名前どうなんだろう」と言われてきた、と言ってもいいくらいです。
不思議なもので、グループ名というのは活動を重ねるうちに、名前そのものよりもメンバーの顔や実績と結びついていきます。
超特急と聞いて、今さら「名前がダサい」と気にする人は、ほとんどいないですよね。
嵐という名前も、今では違和感どころか、堂々たる貫禄すら感じさせます。
イイオンドという名前も、今はまだ真新しくて座りが悪いだけで、彼らのパフォーマンスや活躍が積み重なっていけば、自然と馴染んでいくのではないかと私は思っています。
あなたも数年後、イイオンドの名前を聞いて「別にダサくないやん」と感じる日が来るかもしれません。
むしろ、最初に「ダサい」と話題になったこと自体が、記憶に残るきっかけになっている面もあるんですよね、これが。
イイオンドのファンネームはどうなる?現時点の情報と予想
グループ名と同じくらい気になるのが、ファンネームの行方です。
こちらは記事執筆時点で、公式からの発表は確認できていません。
そこで、EBiDANの先輩グループがどう名付けてきたのかを整理して、私なりに予想を立ててみました。
まず、EBiDANのファンネームには大きく3つの型があります。
- 世界観にファンを組み込む型:超特急の「8号車」(メンバーの号車に続く車両として、ファンも列車の一員という考え方)
- グループ名をそのまま可愛く崩す型:M!LKの「み!るきーず」
- 名前の語源から一部を抜き出す型:Lienelの「Lien(リアン)」
この3つを踏まえて、イイオンドに当てはめてみます。
まず世界観組み込み型でいくなら、グループ名の意味が「良い温度」と「音頭」ですから、ファンは「温めてもらう側」ではなく「一緒に温度を上げる側」になるはずです。
そう考えると「湯(ゆ)」や「源泉」、盆踊りの輪から取った「輪(わ)」あたりが候補になるのではないでしょうか。
次にグループ名を崩す型なら、「オンドリー」や「イイズ」といったあたり。
語源抜き出し型なら、頭の「ii」だけを取って「イイね」という手もあります。
……字面がSNSのボタンなんですけどね。
そのうえで私が本命に推したいのは、「オンドリー」です。
理由は単純で、呼びかけたときの語感がいいから。
「オンドリーのみんな、ありがとう!」とステージから言われる場面を想像すると、けっこうしっくり来るんですよ。
もちろんこれは完全に私の予想なので、正式に発表され次第、この記事でも追記していきますね。
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まとめ
最後に、この記事で分かったことを整理しておきます。
- イイオンド(iiONDO)は、EBiDAN15周年記念オーディションから誕生した8人組のボーカルダンスグループ
- 読み方は「いいおんど」で、グループカラーはオレンジ
- メンバーは三村航輝さん、畑駿平さん、守本勝倶さん、髙橋夢人さん、宮本琉成さん、大野遥斗さん、堀蒼寿さん、三戸琳仁さんの8人
- グループ名には「良い温度」と「音頭」のダブルミーニングが込められていると公式が発表している
- SNSでは「ダサい」という声と、名前ごと愛でる声、ネタとして楽しむ声が入り混じって拡散された
- 超特急やさくらしめじなど、EBiDANにはもともと攻めたグループ名の伝統がある
- ファンネームは現時点で未発表。先輩グループの命名パターンから、名前をもじった呼び名になると予想している
こうして調べてみると、イイオンドという名前は「今だけ浮いて見える名前」なんだと感じました。
超特急も、さくらしめじも、嵐でさえも、最初は「なんでこの名前になったんだろう」と首をかしげられていたわけです。
それでも今は、その名前を聞くだけでグループの顔や楽曲が思い浮かぶくらい、しっかり馴染んでいます。
しかもイイオンドの場合、由来を読むかぎり「日本中をリードしていく」という、なかなか大きな志を背負った名前でもあるんですよね。
デビューは8月の国立代々木競技場。
数年後、この記事を読み返したときに「あの頃はダサいって言われてたんだよね」と笑い話になっている。
そんな未来を、私はひそかに楽しみにしています。


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