テレビやWebで流れている小島よしおさんのスーモカウンターCM、リズムに乗って踊る家族の中の女性が気になった方は多いのではないでしょうか。
実はこの女性、岩田恵里さんという女優さんなんです。
詳しいプロフィールや経歴は、このあとじっくり紹介していきますね。
小島よしお×スーモカウンターCM「リズムネタリレー」篇の内容をおさらい
まずは、話題になっているCMそのものについておさらいしておきましょう。
小島よしおさんの持ちネタがどうアレンジされているのか、知らない方もいるはずです。
「そんなの関係ねぇ」が「スーモのカウンターへぇ!」に進化
このCMは、2026年7月1日に株式会社リクルートが公開した「リズムネタリレー」という企画の1篇です。
小島よしおさんのほか、チョコレートプラネットさん、藤崎マーケットさん、狩野英孝さん、永野さんが出演し、それぞれホットペッパービューティー、じゃらん、Airペイ、カーセンサーとコラボしている、なんとも豪華な5本立てでした。
その中の「小島よしお×スーモカウンター」篇では、おなじみの「そんなの関係ねぇ」が、「スーモのカウンターへぇ!」に変身しています。
耳に残るリズムはそのままに、言葉だけサービス名に置き換える。
このアイデア、単純なようでいて実はかなり強いなと思うんですよね。
出演している家族と小島よしおの共演ダンスも見どころ
CMの見どころは、小島よしおさんのハイテンションな一人芝居だけではありません。
スーモカウンターに来店した設定の家族が、小島さんと一緒に踊るシーンがあるんです。
思わずマネしたくなる振り付けで、家づくりの相談先としてスーモカウンターを楽しく紹介する内容になっています。
メイキング映像では、本番の弾けた雰囲気とは裏腹に、ポーズの角度や動きのキレを真剣に確認する小島さんのプロな一面も公開されていました。
動きが激しすぎて衣装のボタンが外れてしまうハプニングまであったそうで、そこまでサービス精神旺盛だったのか、と少し笑ってしまいました。
公開後はSNSでも話題になっていて、音のタイミングがきちんと合っていることに感心する声や、テンションの高さに思わず笑ってしまったという感想が見られました。
一方で、耳に残りすぎて何度も流れると少し疲れるという声もあり、賛否が分かれるところも含めて「話題性のあるCM」に仕上がっている印象です。
CMの母親役の女性は岩田恵里
ここが気になっていた方、多いですよね。
小島さんと一緒に踊っている家族の中で、母親役を演じているのは岩田恵里さんです。
穏やかな笑顔と自然な佇まいで、家族の中心にすっと馴染んでいる方だなという印象を受けました。
余談ですが、所属事務所であるベリーベリープロダクションの公式プロフィールを確認したところ、原稿執筆時点(2026年9月)では、まだこのCMの記載が反映されていませんでした。
出演の発表からまだ日が浅いですし、単純に更新が追いついていないだけなのではないかと思います。
そのうち正式にプロフィールへ追加されるのではないでしょうか。
岩田恵里のプロフィール一覧
続いて、岩田恵里さんの基本プロフィールを見ていきましょう。
所属事務所の公式サイトの情報をもとに、箇条書きでまとめました。
- 名前:岩田恵里(いわた えり)
- 生年月日:1983年10月4日
- 年齢:42歳(2026年9月6日時点)
- 出身地:愛知県知多半島
- 身長/サイズ:169cm/B81・W61・H89・S25
- 血液型:O型
- 資格:唎酒師(ききさけし)、英語検定2級
- 趣味:散歩、日本酒
- 特技:日本舞踊(花柳流)、キックボクシング、マッサージ
- 所属事務所:ベリーベリープロダクション
169センチというサイズを見て、思ったより背が高い方なんだなと少し驚きました。
CMだと家族の中に自然に溶け込んでいるので、そこまで長身という印象は受けなかったんですよね。
岩田恵里はどんな女優?経歴を振り返る
CMのやわらかい雰囲気からは想像しにくいのですが、岩田恵里さんは映画祭での受賞歴もある実力派の女優さんです。
順番に見ていきましょう。
韓国の映画祭で審査員大賞を受賞した経験も
2013年、岩田恵里さんは日中合作映画「スイートハート・チョコレート」に寮母役で出演しています。
監督は篠原哲雄さんです。
この作品、第13回韓国光州国際映画祭で審査員大賞を受賞しているんです。
しかもこの審査員大賞、同映画祭の最高賞にあたるものだと紹介されています。
主演はリン・チーリンさん、音楽は久石譲さんという座組で、日本公開は2016年3月26日でした。
海外の映画祭で評価された作品に出演していたとは、正直知りませんでした。
東京フィルメックスでスペシャルメンションを受けた主演作
2015年には、映画「クズとブスとゲス」でヒロインを務めています。
監督は奥田庸介さんです。
この作品も、第16回東京フィルメックスでスペシャル・メンションを授与されているんですよ。
岩田恵里さんが演じたのは、リーゼントの男の恋人役。
理不尽な状況を必死に生きる女性という、なかなかしんどい役どころでした。
そして配給元の紹介文によれば、この作品が岩田恵里さんにとって本格的な女優デビュー作にあたるとのこと。
デビュー作でいきなり映画祭に持っていかれる。
なかなかできる経験ではないやろ、と思うんですよね。
ほかにも、WOWOWの連続ドラマW「分身」(2012年)や、映画「パーフェクトワールド 君といる奇跡」(2018年)、WOWOWプライム「ギフテッド Season2」(2023年)など、映画・ドラマへの出演も途切れていません。
CMのイメージだけで語ってしまうのはもったいない方だったんですよ、これが。
こういう実績を積んできた方だからこそ、今後CM以外の主演級の作品でもあらためて注目される日が来るのではないか、と私は見ています。
CM出演歴も豊富|約20年続くキャリア
岩田恵里さんは、CM出演の実績も相当なものです。
分かる範囲でも、2006年の小林製薬「ブレスケア」篇からスタートし、TOYOTAラクティス「いまどき家族」篇(2011年)、ソニー損保「自動車保険」篇(2018年〜)、明治「MILK PROTEIN」篇(2019年)、カプコン「モンスターハンターライズ」(2021年)、大正製薬「リポビタンキッズゼリー」(2022年)、こくみん共済coopの「住まいる共済」篇(2022年〜)など、コンスタントに起用され続けています。
直近でも、よつ葉乳業「たんぱくリッチ0(ゼロ)のむヨーグルト」篇(2024年〜2025年)や、MUFGの「グローバルポイントWallet」篇(2025年〜2026年)に出演していて、途切れることなく第一線で活動されている方なんですよ。
そして、これが調べていていちばん驚いたポイントなんですが、2019年には三重県の宿泊施設・大江戸温泉物語TAOYA志摩のCMで、すでに「ママ役」として出演していました。
ご本人がブログで「ママ役で出演させてもらってます」と綴っていたのを見つけたときは、思わず膝を打ちました。
つまり、スーモカウンターCMで見せている母親役は、決して付け焼き刃ではなく、これまでの実績の延長線上にあるということなんですよね。
唎酒師の資格を持つ、お酒好きな素顔
プロフィールの中で個人的に気になったのが、唎酒師という資格です。
日本酒のソムリエとも呼ばれる、れっきとした専門資格なんですよ。
え、意外と本格派。
趣味にも「日本酒」と書かれているくらいですから、相当お好きなんでしょうね。
Instagramのプロフィール文には「sake/curry/bird」という一文もあり、日本酒とカレーを愛する方なんだなというのが伝わってきます。
好きな食べ物にもカレーと納豆が挙げられていて、なんとも家庭的というか、親しみの持てるラインナップだなと感じました。
こういう知的で落ち着いた資格を持つ方だからこそ、CMでもどこか品のある自然な母親像を、力まずに演じられているのではないか。
そんなふうに思えてくるんですよね。
歴代スーモカウンターCMの母親役たちを振り返る
実は、スーモカウンターCMの母親役は、これまでも何度か入れ替わってきました。
分かる範囲で表にまとめてみます。
| 時期 | 篇名 | 母親役 | 主な共演者 |
|---|---|---|---|
| 2018年4月〜 | 「悩める家族」篇 | 橘茉希さん | 松下洸平さん、川田秋妃さん |
| 2021年1月〜 | 「家建てたいと思ったらスーモカウンター」篇 | 鈴木花奈さん | 前野朋哉さん |
| 2023年10月〜 | 「家づくり わからないが多すぎ」篇 | 朝見心さん | 本山功康さん、磯村アメリさん |
| 2026年7月〜 | 「小島よしお」篇(リズムネタリレー) | 岩田恵里さん | 小島よしおさん |
過去の起用を見ていると、はんなりとした自然体の女優さんが選ばれる傾向があるように感じます。
これはもう、明確な狙いがあっての起用なんやと思うんですよね。
家づくりという生活に密着したテーマだからこそ、気取らない親しみやすさが求められるのかもしれません。
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まとめ
最後に、この記事の内容を整理しておきますね。
- 小島よしおさんのスーモカウンターCMは、リクルートの「リズムネタリレー」企画の1篇
- 「そんなの関係ねぇ」が「スーモのカウンターへぇ!」にアレンジされている
- CMで母親役を演じているのは岩田恵里さん
- 岩田恵里さんは1983年10月4日生まれ、愛知県知多半島出身
- 日中合作映画「スイートハート・チョコレート」に出演、同作は第13回韓国光州国際映画祭で審査員大賞を受賞
- 本格的な女優デビュー作「クズとブスとゲス」は第16回東京フィルメックスでスペシャル・メンションを授与された
- 唎酒師の資格を持つ、日本酒好きの一面もある
調べていて感じたのは、岩田恵里さんは「CMでふと見かけた人」で終わらせるにはもったいない経歴の持ち主だということです。
映画祭で評価された作品への出演、長年にわたるCM実績、そして唎酒師という資格まで。
一本のCMの奥に、こんなに厚みのあるキャリアが隠れているとは思いませんでした。
次にこのCMを見かけたときは、リズムに乗る家族の中の岩田恵里さんに、ちょっと注目してみてください。
きっと今までとは違う見え方をするはずですよ。


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