剣持刀也のROF-MAO(ろふまお)修了はなぜ?脱退を決めた3つの本当の理由を考察!

剣持刀也のROF-MAO(ろふまお)修了はなぜ?脱退を決めた3つの本当の理由を考察! VTuber

2026年5月26日、にじさんじのVTuberユニット・ROF-MAO(ろふまお)から衝撃のお知らせが届きました。

メンバーの剣持刀也さんが、5月28日をもってユニット活動を「修了」するというんです。

「脱退」でも「卒業」でもない、あえて「修了」という言葉を選んだこと自体、なにか意図があるのでは…?と気になった方も多いのではないでしょうか。

剣持さんは配信で自らの言葉で理由を語っていますが、「本当にそれだけ?」「表向きの理由の裏に何かあるのでは?」と感じているファンの声もちらほら見かけます。

この記事では、剣持刀也さんのROF-MAO修了について、本人の発言や公式発表をベースに、ネット上の考察も交えながら「本当の理由」を深掘りしていきたいと思います。

剣持刀也のROF-MAO修了、本人が語った「前向きな理由」とは

まずは、剣持さん自身が配信の中でどんな言葉を使って修了の理由を語ったのかを整理しておきましょう。

公式発表に先立ち、剣持さんは5月27日深夜に「4年半ありがとうございました!!!!」と題した個人配信を行い、修了に至るまでの経緯を自らの言葉で説明しています。

配信の中で特に印象的だったのが、この一言です。

VTuberを辞めたくなりたくないんですよ

…これ、すごくないですか?

「辞めたい」じゃなくて「辞めたくなりたくない」という二重否定。

つまり、今の状態が続けば「辞めたくなる未来が見えていた」ということを、遠回しに告白しているんですよね。

剣持さんが語った理由を大まかにまとめると、こういうことです。

  • VTuber活動はあくまで「趣味」として続けたい
  • ROF-MAOがどんどん大きくなっていく中で、自分のこだわりがメンバーの可能性を妨げる存在になっていると感じた
  • だから自分が身を引くことで、残る3人がブレーキなく前に進めると考えた

公式発表でも「ROF-MAOと自らそれぞれの将来を見据えた上で、より活動の幅を広げていくための選択」という表現が使われており、ネガティブな文脈ではないことは明らかです。

不仲説や揉め事があったわけではなく、剣持さん自身の申し出であること、そしてメンバーとスタッフで話し合いを重ねた末の決断であることも、公式声明にきちんと記されています。

表の理由だけでは説明できない?ROF-MAO修了をめぐる3つの考察

本人の言葉を聞いて「なるほど」と思った方も多いと思います。

ただ、長年剣持さんを見てきたファンの中には「それだけじゃない気がする」「もっと深いところに理由があるんじゃ」と感じた人も少なくないようで、ネット上ではさまざまな考察が飛び交っていました。

ここでは、私なりに3つの視点から考察してみたいと思います(あくまで個人の考察・推測です)。

VTuberはあくまで趣味という揺るがない軸と、ろふまおの規模拡大のギャップ

まず大前提として、剣持さんがVTuber活動を「趣味」だと一貫して言い続けてきたことは、ファンなら周知の事実ですよね。

にじさんじに入社したきっかけも、仕事として稼ごうとか、有名になろうとかではなく、「面白そうだからやってみよう」という感覚に近いものだったと本人も語っています。

ボイストレーニングも半年に一度程度、歌にそこまで熱量がないことも公言していた。

そんな剣持さんが参加していたROF-MAOは、結成当初はバラエティ寄りの番組ユニットという印象でしたが、年を追うごとに音楽活動の比重が増し、2025年7月にはKアリーナ横浜で「ROF-MAO 2nd LIVE – Limitless」を成功させるまでに成長していました。

そのライブ映像を収録したBlu-rayはオリコン週間映像ランキング(2026年3月16日付)で自身初の1位を獲得し、初週売上1.9万枚を記録するなど、いわゆる「プロアーティスト」の領域に近づいてきていた。

ここに、根本的なギャップが生じていたと考えられます。

趣味でやりたい人間が、いつの間にか本格的な音楽プロジェクトの真ん中に立っていた。

「楽しいからやる」が、「やらなきゃいけない」に変わってしまう前に手を引いた、という見方ができるのではないかと私は思っています。

「辞めたくなりたくない」という言葉が示す、自分の限界を知っていた本音

「辞めたくなりたくない」という言葉、もう一度よく噛み砕いてみましょう。

これって実は、すごく自己分析ができている人の言葉だと思うんですよね。

自分がどういう状態になると限界を感じるか、何をやり続けると好きじゃなくなるか、そういうことを把握した上で「そうなる前に動く」という選択をしている。

知恵袋やSNSでは「感情より論理で動く人」という剣持さんへの評価をよく見かけますが、まさにこの決断はそれを体現している気がします。

「好きでなくなってしまったから辞める」ではなく、「好きでなくなる前に辞める」。

これ、言葉にすると簡単そうなんですが、実際にはかなり難しい判断だと思います。

特にROF-MAOが4年半で築き上げてきたものの大きさを考えると、「まだやれる」「もったいない」という気持ちも当然あったはず。

それでも踏み切ったのは、剣持さんが自分の感情の動きをしっかり観察していたからこそだと思います。

自分の”こだわり”が他の3人の可能性にブレーキをかけているという葛藤

そしてもう一つ、私がじわじわと響いたのがこの部分です。

「自分のこだわりが妨げになっていた」という言葉。

ここで言う「こだわり」とは何か。

剣持さんは、やりたくないことはやらないという軸が非常にはっきりしている人です。

趣味の延長でやっているからこそ、「お仕事感」が強くなると乗り気になれない。

ROF-MAOの他の3人──加賀美ハヤトさん、不破湊さん、甲斐田晴さんは、もともと音楽に強い思い入れがあり、ライブや音楽制作への熱量も高い。

もっと大きな会場でやりたい、もっと音楽的な挑戦をしたい、という方向に進もうとすればするほど、剣持さんが「うーん…それはちょっと」となる場面が増えてくる。

そのたびに3人の可能性がひとつひとつ削られていく、という構図が生まれてしまっていたのではないか、と推察できます。

「自分のわがままで3人の夢を止めたくない」という感情が、最終的に背中を押したんじゃないかな、と私は読んでいます。

愛があるからこそ、手放した。そう思うと、なんかじんわりしませんか(泣)。

Cellmatesとの関係は本当に無関係?ネット上でくすぶる憶測を整理する

発表直後からSNSで盛り上がったのが、「Cellmates(セルメイツ)への加入が引き金になったのでは?」という見方です。

Cellmatesというのは、2026年3月19日に始動した剣持さんが参加する新ユニット。月ノ美兎さん、笹木咲さん、葛葉さん、椎名唯華さん、星導ショウさんとの6人組で、囚人コンセプトのバラエティ寄りのユニットです。

「ろふまおとセルメイツの両方は無理だと思っていた」という声がXでも見られましたし、確かに「タイミングが重なりすぎでは?」と感じた方も多かったと思います。

ただ、剣持さんはこの点について配信ではっきりと否定しています。

Cellmatesの話が出たのが2024年、ROF-MAOへの修了申し出が2025年。

「ラグとかえげつないし、それは関係ない」と本人が断言しています。

実際のところ、ROF-MAOでは他のメンバーも複数のユニットを掛け持ちしているケースがあり、ユニットの兼任自体は珍しくないというのが実情です。

一方で、「Cellmatesの方向性(バラエティ・趣味寄り)の方が剣持さんの活動スタンスに近い」ということは言えるかもしれません。

これをもって「だからCellmatesのためにろふまおを辞めた」とは言えませんが、「剣持さんの理想の活動スタイルはこっちに近かった」という文脈で捉えると、修了の理由をより理解しやすくなるかもしれませんね。

剣持刀也が「修了」という言葉を選んだことの意味

ここで少し立ち止まって、「修了」という言葉の選び方について考えてみたいんです。

これ、地味に深いな、と私は思っていて。

VTuber業界では、グループを離れる際に「卒業」「脱退」「契約終了」といった言葉が使われることが多いですよね。

「卒業」には穏やかなお別れのニュアンスがあり、「脱退」には意思的な離脱、「契約終了」は事務的な終わり方のイメージがあります。

でも今回、ROF-MAO側が選んだのは「修了」。

これ、本来は「学業や課程をやり終えた」ときに使う言葉です。

「卒業したわけじゃない、でも確かに終えた」というニュアンスが含まれていて、ROF-MAOというユニットが剣持さんにとっての”一つの課程”だったことを示しているように感じます。

4年半で積み上げてきたもの、学んできたもの、そこで得た経験はちゃんと”修了”として認められている。

不祥事でも逃亡でも解散でもなく、課程を経て次に進む。

この言葉選びひとつに、剣持さんとROF-MAOメンバー・スタッフの間に積み上げてきた信頼と敬意が詰まっている気がして、私はちょっとここで感動してしまいました(完全に主婦目線の感想ですみません)。

ファンの反応が分かれた理由を考えると見えてくること

発表直後のSNSを眺めていると、ファンの反応は大きく二手に分かれていた印象があります。

一方は「本人の説明を聞いて納得できた」「本人らしい決断だと思う」という声。

もう一方は「配信を見ても納得できない」「受け入れられない」という声。

どちらも間違いじゃないと思うんですよね。

ただ、「なぜ反応が分かれたか」を考えると、一つ面白いことに気づきます。

剣持さんをROF-MAO以前から見ていた人ほど「らしい決断だ」と感じ、ROF-MAOきっかけで剣持さんを知った人ほど「なぜ?」と感じやすかった傾向があるようです。

これは、知恵袋の回答の中でも「剣持刀也を結成前から見ている層と結成後から見ている層で絶対分かり合えないだろうな」という鋭い意見があって、本当にそうだなと思いました。

「ろふまおの剣持刀也」を出発点にした人にとって、ろふまおを離れた剣持さんは想像しにくいかもしれない。

でも「にじさんじの剣持刀也」を最初から見ていた人にとっては、「あぁ、剣持はもともとこういう人だよね」という納得感があるんだと思います。

ちなみに、剣持さんとピーナッツくんによる毎年恒例のクリスマスコラボ「刀ピークリスマス」では、2022年以降のテーマソングで「ろふまおなんかやめろ」というフレーズが登場し続けていました。

剣持さんも配信でこの件に触れ、「毎年12月25日にピーナッツくんにROF-MAOを辞めろと言われてきたから辞めるわけでもない。マジで彼が一番焦っているのではないかと思いますね」とジョークを飛ばしていました。

2018年から続いてきたこのコラボが、今後どうなるのかも密かに気になりますね(笑)。

どちらの感情も正直だし、どちらも愛があってこそ生まれる反応。

ファンそれぞれが自分のペースで消化していければいいのかな、と感じています。

今後の剣持刀也の活動と、ROF-MAOはどうなる?

最後に、これからの動きについて整理しておきましょう。

剣持刀也さん個人の活動については、むしろ充実した予定が続いています。

  • 2026年7月15日:1st Mini Album「Augment」(全7曲収録)リリース
  • 2026年10月11日:Kアリーナ横浜でソロライブ「虚空狂宴(こくうフェス)」開催(ゲスト:葛葉 他)

Kアリーナ横浜といえば、2025年7月20日にROF-MAOが「ROF-MAO 2nd LIVE – Limitless」を行った会場。

そこでひとりで立つというのは、個人としての大きな節目になりますね。

Cellmates活動も並行して続いていくでしょうし、個人配信の頻度も変わらず続くとのこと。

ろふまおを離れても、剣持さんはいなくならないんです。

そして気になるROF-MAOのこれからについては、残る3人(加賀美ハヤトさん・不破湊さん・甲斐田晴さん)が「今後のROF-MAOをどう歩んでいくかを考える期間」を設けるということで、当面は活動休止の状態が続きます。

解散ではなく「休止」という言葉が使われていること、3人が活動方向性を話し合っていることを踏まえると、将来的な再始動の可能性はゼロではないと思います。

メンバーの入れ替えがあるのか、3人体制になるのか、それともまったく新しい形になるのか。

正直、今は誰にも分からない部分ですが、続報を楽しみに待ちたいと思います。

まとめ

剣持刀也さんのROF-MAO修了について、本人の発言・公式発表・ネット上の考察をもとに掘り下げてきました。

この記事で見えてきたことを整理すると、こんな感じになります。

  • 剣持さんはVTuberを「趣味」として続けたいという強い意志があり、それがROF-MAOの商業的な拡大と徐々にズレてきた
  • 「辞めたくなりたくない」という言葉は、好きなうちに立つ鳥の美学そのもの
  • 他の3人の可能性を妨げたくない、という愛情がこもった決断でもある
  • Cellmates加入が直接の原因ではないが、剣持さんの理想の活動スタイルを理解する手がかりにはなる
  • 「修了」という言葉には、不仲や強制ではなく「課程を経て前に進む」という意味が込められている
  • ファンの反応が分かれたのは、剣持さんを知ったきっかけの違いが大きい

改めて思うのは、剣持刀也さんという人はとことん「自分軸」がはっきりしている人だな、ということ。

利益や人気を最大化するより、好きなことを好きなまま続けることを選ぶ。

そんな生き方に憧れを感じる人が多いのも、ファンに刺さり続ける理由のひとつじゃないでしょうか(主婦的にはむしろ「それで生きていけてすごい!」という感想しかないですけど笑)。

ROF-MAOというユニットが残したものは大きく、4年半の積み重ねは消えません。

剣持さんの今後の個人活動、そしてROF-MAOの再起動があるとすればその形、両方をこれからも楽しみに見守っていきたいと思います。

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