お笑いコンビ「ハイヒール」のリンゴさんが、ラジオでとんでもない告白をしていました。
せっかく足を運んだミシュランの星つき店で、まさかの塩対応。
「二度と行かん」とまで言い切ったその店、いったいどこなんでしょうか。
この記事では、ハイヒールリンゴさんが語ったミシュラン星つき店でのやり取りを振り返りながら、関西にある星つき店の数をもとに、店名の特定に挑戦していきます。
読んでいくうちに、きっと「うわ、それは行きたくない」と共感してしまうはずです。
ハイヒールリンゴが明かした「二度と行かない」ミシュランの星つき店とは
2026年8月15日放送のMBSラジオ「ますます!ハイヒール」で、リンゴさんがオープニングトークからいきなり本音全開でした。
「私、ちょっとお盆の間にミシュランの星取ってるイキり上がった店に行ってんやんかあ」。
出典:スポニチアネックス(Yahoo!ニュース)
相方のモモコさんが「イキり上がった!」と笑うほどのインパクトです。
さらにリンゴさんは「イキリ上がった店に行ってんけど」と、もう一度念を押すように繰り返しています。
星つきレストランに対して「イキり上がった」という表現、なかなかパンチが効いてるんですよ、これが。
お盆の暑い時期、しかも初めて行くお店だったというこの体験、いったい何があったのか。
次の見出しから、当日の流れを時系列で見ていきます。
リンゴが予約より15分早く着いたのに…当日の出来事を時系列で振り返る
ここからは、リンゴさんが語った当日のやり取りを、順を追って整理していきます。
読んでいてじわじわ腹が立ってくる、そんな流れなんですよ。
店員に告げられた「まだ席ないんスよ~」
リンゴさんの話によると、そのお店は「なんか予約取れません、みたいなのをすごい書いてて」という状態だったそうです。
要するに、予約困難店としてあちこちで紹介されていた、ということなんでしょうね。
予約自体は知人が取ってくれたとのことですが、リンゴさんは律儀にも、約束の時間より15分早くお店に到着しました。
早めに着くあたり、さすが芸歴40年超えのベテランらしい気配りだと私は感じます。
ところが受付で予約者の名前を告げると、返ってきたのは「ああ…まだ席ないんスよ~」という一言。
そんな言い方あります?とモモコさんも思わず驚いたそうですが、私も同感です。
冷房と外の間の“たたき”で待たされる
待ち時間の場所を尋ねたリンゴさんに対して、店員が示したのは、冷房の効いた店内と外の戸の間にある、イスが2脚ほど置けるかどうかという狭いスペースでした。
いわゆる「たたき」と呼ばれる、玄関先のような場所です。
初めて行くお店で、まさかそんな場所で待たされるとは思わなかったと、リンゴさんはあきれ気味に振り返っています。
真夏のお盆、しかもミシュランの星つき店で、この扱い。
……なかなかシュールな光景ですよね。
ハイヒールリンゴだと気づいた店員の手のひら返し
しばらくして、店員はリンゴさんが「ハイヒールのリンゴ」だと気づいた様子だったといいます。
その瞬間、態度が一変。
「カウンターでよければカウンターで」と提案してきたそうですが、リンゴさんは「結構です!」ときっぱり断っています。
出典:スポニチアネックス(Yahoo!ニュース)
このタンカの切り方、番組パートナーを務める毎日放送の亀井希生アナウンサーも「かっこいいなあ!」と称賛したそうです。
とはいえ「どんだけ暑かったか」と苦笑いしていたあたりが、なんとも人間くさくていいんですよ。
そしてこのお店について、リンゴさんは「あんな感じの悪い対応ない」「二度と行かん」という趣旨の言葉を残しています。
有名人だから優遇するという発想そのものが、今の時代にはちょっとズレているのではないかと、私は正直思ってしまいました。
ミシュランの星つき店はどこ?関西の星付き店を数で絞ってみた
さて、ここからが本題です。
肝心の店名は、リンゴさんの口からは一切明かされていません。
とはいえ、まったく手がかりがないわけでもないんですよ。
まず注目したいのが、ハイヒールというコンビの活動エリアです。
リンゴさんは大阪府枚方市の出身で、今回の告白をしたラジオ番組も大阪のMBSラジオです。
ほかにも関西テレビの深夜番組「真夜中市場〜ハイヒールの本音でイイすぎます〜」など、関西の放送局のレギュラーを長年抱えている方なんですよ。
つまり生活の拠点は、いまも関西にあると考えていいはずです。
お盆の休みにふらっと出かけた先が、わざわざ遠方だったと考えるより、関西圏のお店だったと見るほうが自然なんですよね。
そこで、範囲を関西に絞ってミシュランの星つき店の数を調べてみました。
大阪だけで81軒、京都と合わせると179軒のミシュラン星付き店
2026年4月23日に発表された「ミシュランガイド京都・大阪2026」によると、大阪エリアの星つき店は、三つ星3軒、二つ星12軒、一つ星66軒で、合計81軒です。
京都エリアはさらに多く、三つ星6軒、二つ星19軒、一つ星73軒で、合計98軒となっています。
京都と大阪を合わせると、星つき店だけで179軒にものぼるんですよ。
| エリア | 三つ星 | 二つ星 | 一つ星 | 星付き合計 |
|---|---|---|---|---|
| 大阪 | 3軒 | 12軒 | 66軒 | 81軒 |
| 京都 | 6軒 | 19軒 | 73軒 | 98軒 |
| 合計 | 9軒 | 31軒 | 139軒 | 179軒 |
これだけの数があると、さすがに1軒に絞り込むのは至難の業なんですよね。
エピソードから浮かぶ店のタイプ
ただ、リンゴさんの話にはいくつかヒントが隠れています。
まず「予約取れません」とあちこちに書かれるほどの人気ぶり。
そして「初めて行く店」だったこと。
さらに「たたき」と呼ばれる小さな待機スペースがあるという店構え。
こうした特徴を並べると、格式を重んじる老舗の三つ星というより、カウンター中心のこぢんまりとした一つ星クラスの人気店ではないかと、私は見ています。
SNSなどで話題になり、急激に予約が取りづらくなったタイプの店に、こういう雰囲気がある気がするんですよね。
もちろんこれはあくまで筆者の推測であって、断定できるものではありません。
ただ、179軒という数字を前にすると、「特定は無理でも、こういう傾向の店だろう」というところまでは絞り込めるのではないでしょうか。
人気店ほど予約のハードルが上がり、対応もどこか事務的になりがち。
そのあたりの空気感、外食好きの方なら心当たりがある人も多いんやないかと思います。
実は初めてじゃない?ハイヒールリンゴの「二度と行かん」エピソード集
調べていて気づいたのですが、リンゴさんが「二度と行かん」と口にするのは、今回が初めてではありません。
2026年4月の放送では、ごちそうした後輩がデザート前にお造りを追加注文し、それを残してしまったという話を披露していました。
このときは「その子とは二度と行かんと思ったもん」と、お店ではなく後輩に対しての一言。
出典:スポニチアネックス(Yahoo!ニュース)
「先輩におごってもらってタダやと思ったから頼んだんやろうけど」「その根性はアカンで」と、なかなか厳しめでした。
その少し前、2025年12月には、接待で訪れたイタリアンで料理に髪の毛が混入していたというエピソードも語っています。
このときは謝罪に来たシェフがコック帽を取ったら髪がなかったという、なんとも言えないオチつき。
こちらでは「二度と行かん」とまでは言っていないのですが、飲食店での出来事をここまで生々しく語る方も珍しいと思うんですよ。
……これはもう、リスナーにとってはお馴染みの名物コーナーと言っていいのではないでしょうか。
ミシュラン星つき店をめぐる番組共演者やリスナーの反応
番組内では、モモコさんが終始笑いながらツッコミを入れ、亀井希生アナウンサーもリンゴさんの毅然とした対応を持ち上げていました。
放送からまだ間もないこともあり、SNS上での大きな反応はこれから広がっていく段階です。
「イキり上がった店」というパワーワード、今後じわじわと話題になっていきそうな予感がしています。
長年のリスナーからすれば、リンゴさんの「二度と行かん」トークはもはやお馴染みのコーナーのようなもの。
次はどんなお店の話が飛び出すのか、楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
ハイヒールリンゴのプロフィールをおさらい
最後に、ハイヒールリンゴさんの基本プロフィールをまとめておきます。
- 名前:ハイヒール・リンゴ(本名:美村美紀)
- 生年月日:1961年8月9日
- 年齢:65歳(2026年8月15日時点)
- 出身地:大阪府枚方市
- 出身校:大阪府立寝屋川高等学校、京都産業大学経営学部
- コンビ:ハイヒール(相方はハイヒール・モモコさん)
- 結成:1982年(2人ともNSC1期生)
- 所属:吉本興業
長年コンビを組んできたベテラン芸人らしく、思ったことをはっきり口にするスタイルは今回も健在でした。
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まとめ
最後に、この記事の内容を整理しておきますね。
- ハイヒールリンゴさんが、お盆に訪れたミシュランの星つき店での塩対応を告白
- 予約時間より15分早く到着したのに「まだ席ないんスよ~」と言われた
- 待機場所として案内されたのは、店内と外の間の“たたき”スペース
- 本人だと気づいた店員が態度を一変させたが、リンゴさんはカウンター提案を固辞
- 店名は明かされておらず、大阪81軒・京都98軒、合計179軒の星つき店の中からの特定は困難
- ただし特徴から、老舗の三つ星より一つ星クラスの人気店の可能性が高いと筆者は予想
- 2026年4月には後輩に対して「その子とは二度と行かん」と語るなど、飲食トークは番組の名物
店名こそ分からずじまいでしたが、調べていく中で見えてきたのは、関西だけでこれだけの星つき店がひしめいているという事実そのものでした。
179軒もあれば、そのうちの1軒くらい、対応にムラがあってもおかしくないのかもしれません。
そして調べていて、なるほどと膝を打った事実がひとつ。
ミシュランの星は、あくまで「料理」だけを評価する仕組みで、接客やサービスの質は星の対象に含まれていないんです。
星の数と接客の良さは、そもそも比例しない設計になっているというわけですね。
……知らんかった。
次にリンゴさんがラジオで新しい「二度と行かん」エピソードを語る日を、ちょっと楽しみに待っておこうと思います。

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