ネルソンズ1点騒動がしつこい?青山だけめんどくさいの声と残り2人の温度差【KOC敗者復活】

ネルソンズ1点騒動がしつこい?青山だけめんどくさいの声と残り2人の温度差【KOC敗者復活】 エンタメ

キングオブコント2026の敗者復活戦から始まった、ネルソンズの「1点騒動」。

最初は私も笑って見ていたんですよ。

ところが1週間たっても、犯人探しは終わる気配がありません。

ネットでは「しつこい」「引っ張り過ぎでもういい」という声も出てきました。

この記事では、KOC敗者復活からの流れを整理しつつ、めんどくさいのは青山フォール勝ちさん1人なのか、残りの2人はどう思っているのかを考えてみます。

みなみかわさんや山添寛さんの参戦も含めて、一緒に見ていきましょう。

ネルソンズ1点騒動とは?KOC敗者復活から続く犯人探しの流れ

まずは、何がどうなって今に至るのかをおさらいしておきますね。

たった「1点」から、1週間でどんどん大きくなった騒動なんです。

敗者復活戦で1点がついたのはネルソンズだけ

10月17日の午後2時から、キングオブコント2026の敗者復活戦が生放送されました。

大会史上初の敗者復活戦で、準決勝で決勝進出を逃した25組のうち、上位10組が出場しています。

審査をしたのは、準々決勝以上に進んだ芸人60人。

1人が1点から5点をつけ、上位3組が国民投票に進む仕組みでした。

ネルソンズは251点で、10組中6位。

問題は、その中に1人だけ「1点」をつけた審査員がいたことなんですよ。

しかも10組の中で1点がついたのは、ネルソンズだけでした。

点数が出た瞬間、3人は審査員席に向かって「誰だ!」と叫んでいます。

青山フォール勝ちさんは「嫌いか好きで入れているだろう!」とツッコみ、スタジオは笑いに包まれました。

ここまでは、生放送らしいハプニングだったんです。

251点の内訳や「1点が5点なら勝てたのか」という計算は、放送直後にまとめたこちらの記事で詳しく書いています。

ネルソンズに1点つけた芸人審査員は誰?低得点の理由はメンバーが嫌いだから?

「震えて眠れ」からメアド公開まで|ネルソンズの犯人探しの経緯

騒動が大きくなったのは、放送が終わってからでした。

日付順に並べると、こんな流れです。

日付出来事
10月17日敗者復活戦で1点。同日夕方、YouTubeに「1点つけたやつ、震えて眠れ」を公開
10月20日ごろ青山さんがXで「吉本興業が動きました」「必ず1点をあぶり出します」と投稿
10月20日ごろ青山さんが、アンチが増えたとXで報告
10月21日審査員だった芸人も出演する六本木のライブ。犯人は見つからなかったもよう
10月21日夜青山さんがXでメールアドレスを公開し、24日21時までに名乗り出るよう呼びかけ
10月22日みなみかわさんが「1点つけて何が悪い?の回」を公開。青山さんが反発
10月24日21時名乗り出の期限。連絡がなければ「強行手段」

メアド公開のニュースを見て「え、まだやってたの?」と思った方も多いのではないでしょうか。

はい、私もその1人です。

最初の「誰だ!」は、間違いなくネタでした。

でもXで段階を上げるたびに、笑いより「これ本気なの?」の色が濃くなっていったんですよね。

私は、このあたりでネタが「騒動」に変わってしまったのではないかと見ています。

1点騒動がしつこい・引っ張り過ぎと言われる理由

ここからは、なぜ「しつこい」と言われ始めたのかを考えてみます。

調べてみると、理由は1つではなさそうなんですよ。

青山本人も「アンチ増えてた」と認めた1点騒動の反響

犯人探し宣言の翌朝、青山さんはXで「朝起きたらめちゃくちゃアンチ増えてた」と明かしたそうです。

続けて「もう引き返せない」とも。

本人も、世間の空気が変わったことには気づいているんですよね。

返信には、来年これを題材にしたコントをやれば優勝する、笑いに昇華してくれたらカッコいい、といった声が寄せられていたようです。

中には、1点はエピソードトークにできたのに自分で潰してしまった、という指摘もあったとのこと。

これ、けっこう核心を突いていると思うんです。

芸人さんにとって「1点つけられた」は、本来おいしい話のはず。

なのに真顔で追いかけるほど、ネタの鮮度が落ちていく。

もったいない。

「ネルソンズは1点がなくても負けていた」という冷静な声

もう1つ大きいのが、数字の話です。

国民投票に進んだ3位の喫茶ムーンさんは264点で、ネルソンズとは13点差でした。

つまり1点が5点に変わっても、結果は変わらなかったんですよ。

審査員の1人だったカゲヤマの益田康平さんは、1点がなくても負けていたとして、犯人探しはやめようと呼びかけたそうです。

同じ芸人さんからの、なかなかの直球。

空気階段の水川かたまりさんも、10月19日放送のラジオ「空気階段の踊り場」で、自分はネルソンズに5点をつけたうえで、1点をつけるのは審査員の権利だと話していたようです。

相方の鈴木もぐらさんは、名乗り出た方が罪は軽いと冗談まじりに呼びかけていたとのこと。

お笑い評論家のラリー遠田さんも、1点をつけたこと自体は悪くないとnoteで論じています。

「1点で負けたわけじゃないのに、なんでそこまで?」

この素朴な疑問こそ、しつこいと感じる人の気持ちのど真ん中なのではないでしょうか。

「もっと擦って」派もいるけど世間の温度は低め

一方で、「面白いからもっとしつこく擦ってほしい」という声があるのも事実なんですよ。

ただ、私が気になったのは世間全体の温度です。

10月23日にXを見たとき、「みなみかわとネルソンズ青山の1点採点バトル」という話題は、投稿数が400件台にとどまっていました。

同じ時間に並んでいた他のニュースは、2万〜3万件台。

桁が2つ違います。

Xでは、SNSで場外乱闘をするにはテクニックも知名度も必要、という冷めた意見も見かけました。

お笑い好きの内輪では盛り上がっているのに、一般の人には届いていない。

私は、この温度差こそが「しつこい」の正体だと見ています。

外から見ると、よく知らない人たちが内輪で揉め続けているように映ってしまうんですよね。

みなみかわ「1点つけて何が悪い?」で1点騒動は第2ラウンドへ

そんな中、10月22日に新たな人物が参戦しました。

ピン芸人のみなみかわさんです。

みなみかわさんは、YouTubeの「復讐ラジオ」で「1点つけて何が悪い?の回」を公開しました。

これに青山さんがXで、逆張りする芸人が出るのは想定内だが、みなみかわさんだったのはガッカリ、と反発したんです。

すると、みなみかわさんは「逆張り」という言葉選びを面白いと持ち上げたうえで、こう返しました。

「2点あげましょう!!」

出典:日刊スポーツ(Yahoo!ニュース)

……うまい。

ちなみに復讐ラジオは、みなみかわさんとにゃんこスターのスーパー3助さんが毎週トークする番組です。

そしてスーパー3助さんは、今回の敗者復活戦で審査員を務めた1人でもあります。

Xでは、青山さんが3助さんを1点の犯人のように扱ったことが、みなみかわさん参戦のきっかけでは、という声もありました。

ただ、ここは確かな情報が見つからず、あくまでネット上の見方です。

それでも「2点あげましょう」の一言で、やっと芸人同士のプロレスらしい形になってきたと思うんですよ。

騒動がきれいに笑いへ着地するとしたら、このやり取りがきっかけになるのではないかと私は思っています。

青山さん、ここは乗っかった方が絶対おいしいですよ。

1点騒動がめんどくさいのは青山フォール勝ち1人?性格から考える

では、ネットでささやかれる「青山さんだけめんどくさい」説はどうなのでしょうか。

ここは私が一番気になっていたところです。

元レスリング日本代表ゆえの負けず嫌い

まずは青山さんのプロフィールから見ていきましょう。

  • 名前:青山フォール勝ち(本名:青山久志)
  • 生年月日:1986年1月19日
  • 年齢:40歳(2026年10月23日時点)
  • 出身地:島根県松江市
  • 特技:レスリング

青山さんは4歳でレスリングを始め、高校時代は国体で準優勝、大学では天皇杯ベスト8に入っています。

全日本の強化指定選手にも選ばれ、オリンピックを目指していた本物のアスリートなんですよ。

芸名の「フォール勝ち」も、相手の両肩をマットにつけて勝つ、レスリングの決まり手のこと。

勝ち負けがはっきりした世界で、ずっと戦ってきた人なんです。

理由のわからない1点を、そのまま流せない。

ある意味、自然なことなのかもしれません。

青山のSNS発信は1点騒動の前から話題に

もう1つ思い出したのが、今年8月の出来事です。

青山さんはXで、新宿駅で京王ライナーに間違えて乗ってしまったことを報告し、謝罪していました。

その少し前にも「あわや無銭飲食」の体験を明かしていたそうで、わざわざSNSで言わなくても、という反応が出ていたようです。

正直すぎるんですよ、たぶん。

思ったことを、思ったままXに書いてしまうタイプ。

私は、青山さんは「めんどくさい人」というより、負けをうやむやにできないアスリート気質の人なのではないかと見ています。

ただ、その真っすぐさをXの文章にすると、「震えて眠れ」や「強行手段」が冗談ではなく脅し文句に見えてしまう。

声のトーンも表情も乗らないSNSでは、損をしやすいキャラなんですよね。

ネルソンズ残りの2人はどうなの?和田まんじゅうと岸健之助の本音

青山さんばかり目立っていますが、残りの2人はどう思っているのでしょうか。

3人の発言を並べてみると、意外な役割分担が見えてきました。

和田まんじゅうさんは敗退が決まった直後、負けたことより1点が気になる、と口にしています。

YouTubeではさらに「芸人じゃねえよ」、そんな人は審査を引き受けるな、とまで言ったそうです。

実は、一番強い言葉を使ったのは和田さんなんですよ。

一方の岸健之助さんは、10組の中で1点が出たのは自分たちの時だけ、と首をかしげていたとのこと。

怒るというより、事実を淡々と確かめる冷静な役回りです。

3人の温度を整理すると、こうなります。

メンバー主な発言・行動温度
和田まんじゅう負けたことより1点が気になる、芸人じゃねえよ放送直後が最高潮
岸健之助1点が出たのは自分たちの時だけ冷静に事実を確認
青山フォール勝ちXで犯人探し宣言、メアド公開、期限を設定1週間たっても上昇中

同期の相席スタート・山添寛さんも、YouTube「それいけ益々荘」で「14期にケンカ売ってるってことやな?」と怒ってみせたそうです。

同席したシソンヌの長谷川忍さんも、嫌いで1点をつけたとは思いたくない、と同調していたとのこと。

それでも、Xで期限を切ってメアドまで出しているのは、青山さんのアカウントだけなんです。

怒りの初速は和田さん、長期戦にしているのは青山さん。

私は、和田さんと岸さんも「トリオのネタ」としては乗っているけれど、Xでの温度までは共有していないのではないかと見ています。

……ちょっと想像してしまいました。

青山さんのメアド公開ポストを見て、2人がスマホ片手に顔を見合わせている姿を(あくまで想像です)。

1点騒動の期限は24日21時|強行手段の中身を予想

最後に、一番気になる「強行手段」について考えてみます。

期限は10月24日の21時で、この記事を書いている時点ではまだ結果は出ていません。

青山さんは、怒っていない、話をしたいだけだと前置きしたうえで、連絡がなければネルソンズは強行手段に移ると予告しています。

注目したいのは「僕は」ではなく「ネルソンズは」と書いているところ。

つまり、3人で何かやる前提なんですよね。

私が考えた予想は、この3つです。

  • 案A:審査員27組に片っ端から電話するYouTube企画「1点つけましたか?」
  • 案B:1点騒動をまるごとコントにして、ライブや来年のKOCで披露する
  • 案C:誰も名乗り出ず、最後は「1点つけたのは和田でした」という身内オチ

案Aはいかにもありそうですが、審査員には吉本以外の事務所の芸人さんもいるそうなので、ハードルは高めかもしれません。

案Cは、平和な終わり方としては一番。

そして私の本命は、案Bです。

来年のKOCで、決勝に戻ってくる。

そうなれば、今の「しつこい」も全部フリだったことになるんですよ。

声を大にして言います。

「その1点、来年の決勝で何百倍にもして返したれ!」

……画面の前で叫んでも、青山さんには届かないんですけどね。

まとめ

ネルソンズの1点騒動について、わかったことを整理しておきますね。

  • 発端はKOC敗者復活戦で、10組中ネルソンズにだけ1点がついたこと
  • 1点が5点でも、国民投票ラインとは差があり結果は同じだった
  • Xでの犯人探し宣言やメアド公開が「しつこい」と言われる原因に
  • お笑い好きの内輪では盛り上がる一方、世間の温度は低め
  • みなみかわさんの「2点あげましょう」で、プロレスらしい流れも見えてきた
  • 一番強い言葉は和田さん、長期戦にしているのは青山さん
  • 期限は10月24日21時で、強行手段の中身に注目が集まる

調べてみて感じたのは、この騒動が「しつこい」かどうかは、最後のオチ次第だということです。

1点をつけられたこと自体は、芸人さんにとって最高のネタの種なんですよ。

それを真顔で追い続けるか、笑いに変えて回収するか。

今はまだ、その分かれ道なんだと思います。

勝負へのこだわりが強い青山さんだからこそ、最後は「1点つけられたトリオ」として一番おいしいところを持っていってほしい。

24日の21時を過ぎたら何が起きるのか、ちょっとドキドキしながら見守りたいと思います。

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