伊藤英明のクロワッサン動画はAI?粉の落ち方が嘘くさい?なぜアップしたのか

伊藤英明のクロワッサン動画はAI?粉の落ち方が嘘くさい?なぜアップしたのか エンタメ

伊藤英明さんがインスタに投稿したクロワッサン動画、もう見ましたか?

ひと口かじるたびに、Tシャツがみるみる粉まみれになっていく、あの映像です。

SNSでは「AIで作ったんじゃないの?」「粉の落ち方が嘘くさい」という声まで飛び交っていました。

私も最初に見たとき、「え、これ本物?」と画面に顔を近づけたひとりなんですよ。

この記事では、AI説の真相や「カバの歯」の噂、そして炎上しそうなのになぜアップしたのかまで、40代主婦の目線でじっくり掘り下げていきます。

伊藤英明がインスタに投稿したクロワッサン動画の中身

まずは、話題になっている動画がどんなものだったのか、おさらいしておきますね。

まだ見ていない方も、ここを読めば「あの粉まみれのやつか」と分かるはずです。

伊藤英明さんがこの動画をInstagramに投稿したのは、2026年10月28日のこと。

添えられた言葉は「クロワッサンって大変」。

さらにハッシュタグで「#全部美味しくいただきました」と付け加えられていました。

動画の中の伊藤さんは、ソファに腰かけて片手でクロワッサンをガブリ。

かじるたびにボロボロと粉がこぼれ、紺色のTシャツの胸元が、あっという間に粉だらけになっていきます。

報道によると、胸元は「黄色い粉」でいっぱいになっていたそうです。

本人は「うまいけど、すんげぇこぼれるんだよね」と笑いながら話していたとのこと。

いやいや、こぼれすぎです。

この動画は、公開から1日で500万回再生を突破したとも報じられていて、Xにも一気に広がりました。

ここで、伊藤英明さんのプロフィールも簡単にまとめておきます。

  • 名前:伊藤英明(いとう ひであき)
  • 生年月日:1975年8月3日
  • 年齢:51歳(2026年10月30日時点)
  • 出身地:岐阜県
  • 代表作:映画『海猿』シリーズ、『悪の教典』など
  • 所属:個人事務所(ID4マネージメント)

伊藤英明のクロワッサン動画はAIで作成されたもの?

いちばん気になるのは、やっぱり「これ、AIなん?」というところですよね。

ここからは、私なりにじっくり検証してみました。

先に私の見立てを言っておくと、この動画はAIではなく、伊藤さん本人が実際に撮った映像だと考えています。

ただ、「AIっぽく見えた理由」には、ちゃんと納得できるポイントがあったんです。

「AIかと思った」という声が相次いだ理由

コメント欄やXには、「AIかと思った」「すごすぎてAIかとおもった笑」「この動画本物?AI?」といった声がたくさん寄せられていました。

なぜ、ここまでAIを疑う人が多かったのか。

ひとつは、今の時代、本物そっくりのAI動画がSNSにあふれていることです。

動物が料理をするような「ありえないけど本物っぽい」動画、あなたも見かけたことがありませんか?

もうひとつ、私が調べていて気づいたのが、伊藤さん自身の過去の投稿です。

2024年のエイプリルフールには、「ワニやサルと泳ぐことは小さいころからの夢だった」として、画像生成AI「Midjourney(ミッドジャーニー)」で作ったとみられる写真を公開していたことがあるんですよ。

つまり伊藤さんは、AI画像をネタにした前科……いや、前例がある人。

「この人ならAIでやりかねない」と思われる下地は、もともとあったのかもしれません。

粉の落ち方が嘘くさい?クロワッサンの食べかすを検証

では、私がいちばん引っかかった「粉の落ち方」です。

ITジャーナリストの記事では、AI動画を見抜くポイントとして、手や指の形、文字の崩れ、背景のゆがみ、光と影、前後のつじつま、物理法則などが挙げられています。

これを動画のスクショに当てはめてみると、手や指の形に不自然なところは見当たりません。

胸元の粉も、かじるたびに少しずつ増えていて、前後のつじつまはちゃんと合っています。

AIが苦手とする部分が、むしろ自然なんです。

それなのに、なぜ嘘くさく感じるのか。

答えは、粉の「質」にあると私は見ています。

クロワッサンを食べたことがある人なら分かると思うんですが、本物はこぼれるとしても、茶色い薄皮がパリパリと剥がれ落ちる感じですよね。

ところが動画では、細かい粉がサラサラと流れ落ちていきます。

しかも、色は黄色っぽい。

これ、クロワッサンの崩れ方じゃないんですよ。

どちらかと言えば、とんかつの衣に使うパン粉の落ち方。

頭の中で「クロワッサンはこう崩れるはず」と知っているからこそ、そのズレを「作り物っぽい」、つまり「AIっぽい」と感じたのではないでしょうか。

クロワッサンを持つ手にパン粉を仕込んでいた説

その「パン粉っぽさ」の正体として有力なのが、手の中にパン粉を仕込んでいた説です。

インスタのコメント欄には「パンくずを手に握ってますね」と見抜く声がありました。

芸能関係者やスポーツ紙の記者も、事前に手の中にパン粉を入れて、口からこぼれているように見せた演出だとみているようです。

ただし、伊藤さん本人が「パン粉を仕込みました」と説明したわけではありません。

ちなみに、この検証をウキウキしながら夫に話したところ、「手に握ってるやん」の一言で終わりました。

……この温度差よ(涙)

気を取り直して結論です。

AIっぽさの正体は、AIではなく「盛りすぎ」だと思っています。

本物のクロワッサンでは出ない量と質の粉を、わざと足した。

だからこそ現実離れした映像になり、AIと見間違えられたのではないでしょうか。

伊藤英明の下の歯がカバと同じ?Xで拡散された切り抜き画像

クロワッサン動画と一緒に、Xではちょっと変わった噂も広がっていました。

それが「伊藤英明の下の歯がカバと同じ」というものです。

あるXのポストでは、動画から切り抜いたような4枚の画像とともに「下の歯の数がカバと同じ」という一文が投稿され、200万回以上表示されていました。

ただ、このポストの画像の下には、「AIで生成」という表示が付いていたんです。

Xでは2026年3月ごろからこのラベルが導入されていて、投稿者が自分で付けることも、Xが自動で付けることもあるそうです。

本物の写真なのに自動で付いてしまった、という報告もあるので、ラベルだけで「この画像はAI製」とは言い切れません。

それでも、加工された可能性のある画像が、伊藤さんの歯の話として独り歩きしているのは気になるところです。

加工されているかもしれない画像で、人の口元が面白おかしく広まっていくのは、ちょっと違うと思うんです。

自分の写真が勝手にいじられて200万回も見られたら、と考えると、とても笑えません。

……と、少し熱くなりました。

話を戻しますね。

私は、この「カバの歯」は口を開けた一瞬を切り抜いたネタ画像で、本人の歯並びの話として真に受けるものではないと見ています。

クロワッサン動画が「AIかも」と疑われる一方で、AIの表示が付いた画像のほうが拡散されていたのは、なんとも皮肉な話です。

クロワッサン動画が炎上と言われる背景

「伊藤英明が炎上」という言葉も目にしますが、実際にはどんな声が上がっていたのでしょうか。

批判と戸惑い、両方の声を整理してみます。

「食べ物を粗末にしている」という批判

いちばん多かった批判は、食べ物の扱い方についてでした。

Xでは「食べ物を粗末に扱ってる感じまじで引く」といった厳しい声が拡散されています。

ソファやTシャツに粉をまき散らす映像は、食べ物を大事にする感覚からすると、見ていて落ち着かないものがあります。

一方、インスタのコメント欄は「最高にワロタ」「ソフトクリーム食べてるのかと思ったら」「サイババさんかと思いました」など、笑いの声が目立ちました。

同じ動画なのに、Xとインスタで温度がまるで違ったんです。

私の見立てでは、今回は「全体が燃えた」というより、「Xでだけ燃えた」に近いのではないかと思います。

『海猿』のイメージとのギャップに戸惑う声

もうひとつ目立ったのが、心配する声です。

「面白いより心配が勝つ」「おかしくなっちまったか?」「炎上路線で生きる道を選んだの?」といったコメントも寄せられていました。

これは批判というより、戸惑いに近いんですよね。

伊藤さんといえば、『海猿』で命がけの救助に挑む海上保安官を演じた人。

硬派で熱いイメージが強い分、粉まみれで笑う姿とのギャップに、気持ちが追いつかなかった人も多かったのだと思います。

その気持ち、私もちょっと分かります。

伊藤英明はなぜクロワッサン動画をアップしたのか

ここが、私がいちばん気になっていたところです。

今のご時世、食べ物で遊んでいるように見える動画を出せば、批判が来るのは予想できそうなもの。

それでも、なぜアップしたのでしょうか。

伊藤英明が独立後にガラッと変えたSNSの方向性

伊藤さんは2024年7月、所属事務所を離れて独立しました。

報道によると、インスタは2019年8月に始め、当初は出演作など仕事に関する投稿が中心だったそうです。

それが独立後、海外インフルエンサーのおもしろ動画をまねたり、食べ合わせに挑戦したりと、コミカルな投稿がどんどん増えていったと言われています。

『情熱大陸』で明かした「売れたい」という本音

2026年3月8日には、ドキュメンタリー番組『情熱大陸』に出演。

その中で、コミカルな投稿をする理由について「売れたいなと思って」と率直に語っていたと報じられています。

若い世代にも自分を知ってもらえるよう、入口を広げたかったという背景もあるようです。

芸能界入りから30年以上のベテラン俳優が、カメラの前で「売れたい」と口にする。

なかなか言えることじゃないですよ、これ。

ハッシュタグ「全部美味しくいただきました」に込めた意味

私が注目したのは、投稿に付いていた「#全部美味しくいただきました」というハッシュタグです。

テレビのバラエティ番組で、食べ物を使ったあとに出る「スタッフがおいしくいただきました」というテロップ、見覚えありませんか?

このハッシュタグは、まさに「食べ物を粗末にしている」という批判を先回りしたものに見えるんです。

つまり伊藤さんは、批判が来るかもしれないと分かったうえで投稿していた可能性が高いと私は見ています。

さらに、投稿の2日後の10月30日には、伊藤さんが出演する映画『RYUJI 竜二』が全国公開を迎えています。

宣伝が目的だったとは言い切れませんが、名前が話題にのぼるタイミングとしては、悪くなかったはずです。

ここまでをふまえると、「炎上を予想できなかった」のではなく、「多少燃えても、たくさんの人に見てもらえれば勝ち」と判断して出したのではないでしょうか。

ただ、40代の母としては、ひとつだけモヤモヤも残ります。

これを見た子どもが「伊藤英明もやってた」と言いながら、ソファでパンを握りしめ始めたら……。

ソファの隙間に入り込んだパン粉を、掃除機のすき間ノズルで一粒ずつ吸い出す夜が、目に浮かびます。

伊藤英明のおもしろ動画は今回が初めてではない

「急にどうしたん?」と思った方もいるかもしれませんが、伊藤さんのおもしろ動画は今に始まったことではありません。

報道で紹介された主な投稿を、時系列で振り返ってみます。

時期投稿の内容
2024年4月AIで作ったとみられるワニとの2ショット写真
2024年10月コーラにピクルスを漬けて食べる
2025年5月友人とストッキングをかぶって引っ張り合う
2025年5月TikTokでコンタクトレンズを鼻の穴へ
2026年6月咀嚼音つきで段ボールをかじっているような動画
2026年8月散髪中に顔が毛だらけになる
2026年9月顔の動きだけでクラッカーを額から口へ運ぶ
2026年10月クロワッサンを食べて粉まみれに

こうして並べると、すっかり「おもしろおじさん」路線が定着しているのが分かりますよね。

しかも、こぼす系の動画は今回が初めてではありません。

真剣な顔でプロテインの粉をすり切り一杯にきっちり量ったのに、シェイカーに入れる瞬間に盛大にこぼす、という動画も投稿していました。

かき氷のソースをトレーにこぼす動画もあったようです。

コーラにピクルスを漬ける、コンタクトを鼻に入れる、そしてクロワッサンは口より胸元で味わう(Tシャツが食べてるんかい!)

こぼす系の動画がシリーズのように続いていることを考えると、今回のクロワッサン動画は、突然おかしくなったわけではないと思います。

むしろ、これまで積み重ねてきた「こぼし芸」の集大成だったのではないでしょうか。

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まとめ

伊藤英明さんのクロワッサン動画について、AI説から投稿の理由まで見てきました。

最後に、この記事のポイントを整理しておきます。

  • 動画は2026年10月28日にインスタへ投稿された
  • AIではなく、本人の実写とみられる
  • AIっぽく見えたのは、パン粉による「盛りすぎ」が原因と筆者は推測
  • 「カバの歯」の画像には「AIで生成」の表示が付いていた
  • 批判はXが中心で、インスタでは笑いの声が目立った
  • ハッシュタグは「食べ物を粗末に」という批判への先回りに見える
  • こぼす系の動画は、以前からシリーズのように続いている

調べれば調べるほど、「AIかどうか」よりも「なぜここまで本気でふざけるのか」のほうが面白くなってきました。

AIと間違われるほどの映像を、パン粉ひと握りで作ってしまう。

好き嫌いが分かれる動画なのは確かですが、次は何をこぼしてくれるのか、ちょっと楽しみにしている自分がいます。

……ソファのお掃除だけは、どうかお忘れなく。

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