2026年6月、アニメ・ゲーム音楽業界でちょっとした衝撃が走りました。
「あんさんぶるスターズ!!」の音楽プロデューサーとして知られる桑原聖さんに、不倫疑惑が浮上したんです。
暴露系アカウントへのリーク投稿が発端で、SNSにじわじわ広がった話題なんですが、「桑原聖って誰?」という人もいれば、「あんスタの曲って全部あの人が作ってたの!?」って驚いた方も多かったはず。
この記事では、桑原聖さんの不倫疑惑について、相手は誰なのか・妻との関係はどうなっているのか・Arte Refactや今後の活動への影響はあるのか、といった点を分かりやすく整理していきます。
※今回の疑惑はSNS上のリーク投稿が一次ソースとなっています。2026年6月時点で本人からの公式コメントは出ていないため、未確認情報については「疑惑」として表記しながらお伝えします。
桑原聖って何者?Arte Refactとあんさんぶるスターズでの役割をおさらい
「名前は見たことあるけどよく知らない」という方も多いと思うので、まずは桑原聖さんがどんな人物なのかを整理しておきますね。
音楽制作チームArte Refactの代表として
桑原聖(くわばら さとる)さんは1984年7月9日生まれで、2026年6月6日現在41歳。
東京都出身の作曲家・編曲家・音楽プロデューサーで、「Arte Refact(アルテ・リファクト)」という音楽制作チームの代表を務めています。
Arte Refactは株式会社Memento moriが運営する音楽レーベルで、桑原さんはその代表取締役でもあります。
取引先にはANYCOLOR株式会社(にじさんじの運営元)やエイベックス・ピクチャーズなどが名を連ねており、VTuber楽曲からアニメ主題歌まで幅広く手がけてきました。
さらに株式会社アップドリームの取締役も兼任しているので、いわゆる「音楽業界の黒子」的な存在の方なんですね。
中学生の頃にL’Arc-en-Cielと出会ってギターを始め、椎名林檎さんの音楽に影響を受けてベースに転向…という生い立ちを聞くと、なんかもう音楽愛が本物だな、と思うわけですが(汗)、まあそれはいったんおいておいて。
あんスタの音楽を長年支えてきた人物
桑原聖さんの名前を一番広く世に知らしめたのが、「あんさんぶるスターズ!」です。
女性向けアイドル育成ゲームとして絶大な人気を誇るこの作品、桑原さんはなんとゲームがまだ企画段階だったころに「この作品に曲を作りたい!」と自分で楽曲を持ち込んでプレゼンしたというエピソードがあります。
当時の運営元・Happy Elements株式会社は音楽制作のノウハウが十分ではなく、桑原さんの存在が渡りに船だったとか。
以来、あんスタの音楽的な世界観を作り上げた功労者として、長年コンテンツを支えてきました。
声優の古川慎さんや江口拓也さんの音楽プロデュース、「温泉むすめ」のサウンドプロデュースなども手がけており、2026年3月にはテレビ朝日系の音楽番組「M:ZINE」に出演するなど、メディア露出も増えていた矢先の出来事でした。
桑原聖の不倫疑惑はどうやって発覚したのか
では、今回の騒動はどこから始まったのか。時系列に沿って整理していきます。
暴露アカウント「DEATHDOL NOTE」への持ち込み
発端は、X上の暴露系アカウント「DEATHDOL NOTE」への告発投稿でした。
フォロワー数50万人超を抱える大型暴露メディアで、「名前を書かれたアイドルは晒される」というキャッチフレーズで知られています。
週刊誌「女性自身」でも取り上げられたことのある影響力の大きいアカウントで、今回の告発は不倫相手とされる女性側から持ち込まれたとされています。
「SNSの暴露アカウントって信じていいの?」と感じる方もいると思います。
私もそう思います(正直)。
ただ今回に限っては、告発とともにLINEのスクリーンショット・事務所内での写真・Sir Vanityのファンミーティング2024の「ACCESS ALL AREA」パスとされる画像など、複数の「証拠」が提示されているのがポイントです。
もちろん、LINEのスクショは技術的に改ざんも可能ですし、第三者が検証したわけでもない。
それでも「これだけ素材が揃ってたら…」と思ってしまうのが正直なところで(汗)。
告発の主な内容と提示された「証拠」の概要
告発で指摘されている内容を整理すると、大きく以下のようになっています。
- 既婚子持ちであることを隠してファン女性と不倫関係にあった
- Arte Refact本社事務所に不倫相手を招き入れ、不適切な行為に及んだ
- あんスタのライブチケットや「Sir Vanity」の関係者パスを不倫相手に不正提供した
- 自社社員とも不倫関係にあった
- 声優・VTuber・レーベル関係の女性とも関係があったとされる(業界関係者からの複数証言と記載)
本人やArte Refact公式、株式会社Memento moriからは2026年6月6日時点で公式コメントは出ておらず、桑原さん自身も4月28日に「6月15日までXをストップする」と予告していたため、SNSは現在も更新停止中です。
不倫相手の女性は誰?偽名でライブに入場した疑惑の詳細
今回の疑惑の中で特にSNSで話題になったのが、偽名でライブに入場していたというくだりです。
告発によると、不倫関係にあったとされる女性はあんスタのファン。
2024年頃から関係が始まったとされていますが、氏名・年齢・職業などの具体的な個人情報は公開されていません。
問題になったのが、リークされたLINEのスクリーンショット(2024年7月下旬のタイムスタンプ)に映っていたやり取りです。
女性から「あんスタの会場に入れてもらうときの名前」として
- 和泉菜奈(いずみ なな)
- 相場友里(あいば ゆり)
の2つの偽名が送られており、桑原さんとみられるアカウントが「おおー、ありがとう!大阪のリハはマジで人少ないから目立つけど平気?(僕は気にしないけど)」と返信しているとされています。
これ、ファンの間でひそかに話題になっていたんですが、「和泉菜奈」「相場友里」という偽名がそれぞれあんスタのキャラクター名(瀬名泉・七種茨など)を連想させるという指摘もあって。
「好きなコンテンツの制作者と私的な関係を持ちながら、そのコンテンツのキャラ名を偽名に使う」という構図が…なんとも言えない気持ちにさせられますよね(苦笑)。
LINEのやり取りには「桑原と飲んだ〜とか言わないでもらえたら割と気軽に飲みにいきますよ」という文面も含まれており、関係を周囲に秘密にするよう求めているともとれる内容でした。
チケット横流し疑惑の中身──スタライ9th大阪リハーサルとの関係
「チケットを横流しした」という点も、ファンの怒りが特に大きかった部分です。
告発によると、不倫相手に提供されたのは「あんさんぶるスターズ!!DREAM LIVE -9th Tour “Trapezium #Orion”」の大阪公演リハーサルへの関係者パス。
2024年12月20日〜22日にインテックス大阪で行われた通称「スタライ9th」の大阪公演です。
リハーサルというのは一般ファンが立ち入ることのできない場所。
未発表の演出やセットリストが含まれる、機密性の高い現場です。
音楽プロデューサーとしての立場だから入れた場所に、個人的な関係の人間を偽名で招き入れていたとすれば、それは恋愛の問題というより「コンプライアンス違反」と言うべき話になってきます。
チケットが当たらなくて何度も抽選に応募したあんスタファンが大勢いる中で、この話が出たのでファンの怒りが爆発したのも当然だと思います。
なお、スタライはローチケの電子チケットで運営されており、購入・入場時には本人確認が必要な仕組みです。
偽名での入場はそもそもチケット規約に抵触しうるものでした。
妻はどんな人?桑原(三宅)優衣さんと子供の存在について
不倫が問題になるということは、当然ながら配偶者がいる、ということが前提です。
告発によれば、桑原聖さんの妻は株式会社Memento mori(Arte Refactの運営母体)の現社員・桑原(旧姓:三宅)優衣さんとされています。
つまり、桑原さんが代表取締役を務める会社の社員が奥さんということになります。
また「既婚子持ちを隠していた」とも記載されており、お子さんがいることも示唆されています。
ただし、この情報はあくまでDEATHDOL NOTEへのリーク投稿が出所です。
桑原さん自身がSNSや公の場で結婚・家族について言及した記録はなく、公的記録による裏付けも取れていません。
妻とされる方はあくまで一般の方ですし、今回の件でその方の情報をあれこれ詮索するのは違うと思うので、この記事でもそれ以上の個人情報には踏み込みません。
仮にリークが事実だとすれば「既婚であることを意図的に伏せてファンと関係を持っていた」ということになるわけで、恋愛のもつれを超えた「信頼の裏切り」と言われても仕方ない話ではあるんですが…。
VTuberや声優との関係疑惑は本当か──情報の確認と整理
告発にはこんな一文もありました。
「その他現在過去問わず、結婚している身でありながら声優・VTuber・レーベルの女性とも関係あり(業界関係者より複数証言あり)」
これを受けてSNS上では、Arte Refactの楽曲提供先のVTuberや声優の名前がいろいろと憶測で挙がり始めました。
…ここ、ちょっと待ってほしいんです。
Arte Refact(組織)=桑原聖(個人)ではありません。
たとえばホロライブ所属の星街すいせいさんの楽曲「プリマドンナ」(2026年3月リリース)は、Arte Refact所属クリエイターの酒井拓也さんが作曲・編曲を担当したもので、桑原さんが直接関わった楽曲ではありません。
「Arte Refactのプロダクションだから桑原聖が作った曲」という誤解が拡散されていましたが、これは混同です。
会社の名前でCMに出てくるのが社長だけじゃないのと同じで(笑)、Arte Refactには複数のクリエイターが所属しており、楽曲ごとに担当者は異なります。
業務上の接点(ANYCOLOR株式会社がArte Refactの主要取引先であることは事実)と、個人的な不倫関係は完全に別の話です。
現時点で「桑原聖さんが特定のVTuberや声優と不倫関係にあった」ことを示す証拠は確認されていません。
好きな推しの名前が憶測で飛び交うのは、当のファンにとっても傷つく話だと思うので、この点は慎重に見ていく必要があります。
4月28日の「休止報告」とArte Refact大量退所の不自然な流れ
ここからが私的に一番「おやっ?」と思った部分です。
休止報告の内容と「符合する」時系列
2026年4月28日、桑原聖さんはXに長文の「近況報告」を投稿しました。
閲覧数が111万件を超えた投稿で、要点をまとめるとこんな内容でした。
- ここ2ヶ月ほどデジタルデトックスをしていた
- 約1年半前から精神的ストレスで難聴が再発していた
- Arte Refactの代表を退き、音楽業界からの引退も検討・相談していた
- 5月11日〜6月14日まで休止予定
- 仕事再開時には「会社の形やArte Refactの在り方にも変化が出ているかもしれない」
これを読んだ当時は「疲れちゃったんだな」と思っていた人が多かったと思います。
でも今回の疑惑と並べると、時系列がいろいろと重なってきます。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2024年頃 | 不倫関係が始まったとされる時期 |
| 2024年7月 | リークされたLINEのタイムスタンプ |
| 2024年11〜12月 | スタライ9th開催(チケット横流しとされる時期) |
| 2025年初頭 | 「約1年半前からの精神的ストレス」の起点と重なる |
| 2026年4月28日 | Xで休止報告を投稿 |
| 2026年6月4日 | DEATHDOL NOTEによるリーク拡散 |
「だからデジタルデトックスとか言ってたのか…」という声がSNS上で多数上がったのは、この時系列があまりにも符合しているからでしょう。
もちろん業務上の過労やクリエイターとしての葛藤だった可能性もゼロではありませんが…正直、偶然だとは受け取りにくい流れではあります。
2026年5月の大量退所は今回と無関係なのか
さらにもうひとつ気になる動きがありました。
2026年5月5日、Arte Refact公式アカウントが「5月5日をもちまして、下記クリエイターが退所いたしました」と発表したんです。
退所したのは酒井拓也さん・脇眞富さん・河合泰志さん・水野谷怜さん・小野寺祐輔さん・Viviαさんの6名。
Arte Refactにとって主力メンバーが一気に抜けた形です。
これについて、Arte Refact所属のソングライター・本多友紀さんが6月5日にXで「所属事務所に関するトラブルでお騒がせしており、申し訳ありません」と謝罪しつつ、「先日数名のクリエイターが脱退した件については、今回の件とは無関係です」と明言しています。
(スポニチアネックス、2026年6月6日付記事でも報道されました。)
つまり大量退所は「今回の不倫疑惑とは別の事情によるもの」とのことです。
ただ、GW前後にこれだけの人数が抜けているのは事実で、「何かが起きていたんだな」という雰囲気はあります。
Arte Refact内でどんなトラブルがあったのかは、現時点ではわかりません。
Sir Vanityや今後の活動への影響はどうなるのか
桑原聖さんが全楽曲の作曲を担当し、ベーシストとして参加しているバンド「Sir Vanity」への影響も気になるところです。
Sir Vanityは声優の梅原裕一郎さん(ギター・ボーカル)と中島ヨシキさん(ギター・ボーカル)、桑原さん(ベース)、渡辺大聖さん(ビジュアル・クリエイティブ)の4名によるバンドプロジェクトです。
2026年はSir Vanityにとって活動が一番盛り上がるタイミングだったんです。
- 7月8日:1st EP「puzzle」リリース予定
- 7月25日:ファンミーティング2026(代官山UNIT、昼夜2公演)
- 8月30日〜:初のライブツアー(川崎CLUB CITTA’、大阪なんばHatch、KT Zepp Yokohamaの3都市)
この絶好のタイミングで騒動が起きてしまったわけで、梅原裕一郎さんや中島ヨシキさんのファンの心境を思うと…複雑ですね。
告発には「Sir Vanityの関係者パスを不倫相手に提供した」という内容も含まれており、バンドの活動の場が私的に利用されていたとすれば、メンバーにとっても容認しがたい話になってきます。
2026年6月時点で、梅原裕一郎さん・中島ヨシキさん・Sir Vanity公式からはコメントは出ていません。
桑原さん本人が6月15日にSNSを再開したとき、どんな言葉を出してくるのか(あるいは沈黙を続けるのか)。
それが今後の展開の最大のカギになるでしょう。
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まとめ
桑原聖さんの不倫疑惑について、ここまで整理してきました。
この記事でわかったことを簡単にまとめると、
- 桑原聖さんはあんスタの音楽プロデューサーで、Arte Refact代表・Sir Vanityベーシストでもある
- 2026年6月4日、暴露アカウント「DEATHDOL NOTE」にリーク投稿がされ不倫疑惑が浮上
- 告発内容はファンとの不倫・偽名でのライブ入場・チケット横流し・自社社員との関係など多岐にわたる
- 不倫相手の身元は公開されておらず、偽名「和泉菜奈」「相場友里」を使ったとされるLINEが証拠として提示されている
- 妻は自社社員の桑原(三宅)優衣さんとされているが、公式確認はされていない
- VTuberや声優との関係は「業界関係者証言」として記載されているが、特定の名前への憶測は根拠が薄い
- 本人・Arte Refact・Sir Vanityからの公式コメントは2026年6月6日時点で未発表
こうして整理してみると、今回の騒動で一番つらいのは、純粋に音楽を楽しんでいたファンじゃないかなと私は思います。
何百万円と課金してあんスタを応援してきた人、スタライのチケットを何度も外れながら必死に応募してきた人、Sir Vanityのライブを楽しみに待っていた人。
その人たちが愛してきたコンテンツの中心人物が、関係者の立場を利用していたかもしれないわけで。
不倫そのものは当事者間の問題とも言えますが、「ファンとの信頼関係」という観点では、それだけでは済まない話になっているのかな、と。
6月15日以降、桑原さんが何を語るのか。あるいは何も語らないのか。
続報が出たらこの記事も更新していきたいと思います。


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