Xのタイムラインに突然流れてきた、タワーレコードでの一本の動画。
「可愛すぎる」の声とともに拡散されていて、思わず見入ってしまった方も多いのではないでしょうか。
気づけば「ミキナって何者なの」と検索していた、というあなたのために、この記事ではExWHYZ(イクスワイズ)のミキナさんについて、wiki風のプロフィールから経歴、気になる本名や彼氏情報まで、私が調べた範囲でまとめて紹介します。
ミキナ(ExWHYZ)が「何者」と話題に!海外バズりの発端をチェック
まずは、この記事にたどり着いた方の多くが気になっているであろう、バズりの発端から整理しておきますね。
実はこの現象、今回が初めてではないんですよ。
「可愛すぎる」の声とともに拡散された動画
2026年8月4日、Xのあるアカウントが投稿した動画が、211万件を超える表示を記録しました。
「可愛すぎる」という一言と、「これは誰だって話題になった日本人女性」という紹介文が添えられた投稿です。
映っていたのは、エプロン姿でレジらしき場所に立ち、こちらに向かって微笑むミキナさん。
リプライ欄は、海外からの反応でにぎわっていました。
「彼女は誰なの」「ネットは答えを求めている」といった声が、英語をはじめさまざまな言語で寄せられています。
そこに日本のユーザーが「ExWHYZっていう解散予定のアイドルグループのミキナさんですね」と答えているやりとりもあり、この投稿を通じて初めて名前を知った方が、国内にもかなりいたようです。
実はタワーレコードでのイベント映像だった
この動画、よく見ると背景に「TOWER RECORDS」のロゴが確認できます。
ミキナさんが所属するWACKには、タワーレコードとタッグを組んだイベントを開催する流れがあり、この映像もそうした企画の一場面だと考えられます。
たとえば2026年3月から4月にかけては、タワーレコード渋谷店とのコラボ企画「ExWHYZ×TOWER RECORDS SHIBUYA 5DAYS FES!!」が開催されました。
内容がなかなか面白くて、メンバーがタワレコのエプロンを着けてレジに立ち、実際に接客をするというもの。
しかも一定額以上を購入したお客さんは、商品を受け取る際に動画を撮影してもよい、というルールまで用意されていたんです。
つまり、ファンが撮った動画がSNSに出ていく仕組みが、公式の企画としてあらかじめ組み込まれている。
ここ、けっこう大事なポイントだと私は思っています。
というのも、ミキナさんが海外で話題になるのは今回が初めてではないからです。
2026年5月にも、英語で書かれた投稿が170万件表示を超え、「史上最も可愛い女性」と評される形で拡散されていました。
さかのぼれば2025年2月にも、ファンの方が投稿したタワーレコードでの映像が大きく広がっています。
同じような場面を切り取った短い動画が、時間を置いて海外のアカウントに発掘され、そのたびに新しい波として広がっている。
一度火がついた素材が、忘れた頃にまた燃え上がるわけです。
なんともSNSらしい現象ですよね。
ミキナのプロフィール|生年月日・身長・血液型まとめ
ここで、ミキナさんの基本プロフィールを整理しておきます。
ただし先に申し上げておくと、この方、年齢を公表していません。
- 名前:ミキナ(旧名義:MiKiNA EMPiRE)
- 誕生日:3月18日
- 年齢:非公表(ご本人が雑誌の連載で「年齢非公開」と書いています)
- 生年:1998年生まれとする情報も見られますが、事務所の公式発表ではないため参考程度に
- 出身地:東京都という情報あり(同じく公式未発表)
- 身長:161cm
- 家族構成:姉がいる
- チャームポイント:八重歯
- 習い事:小学6年からドラム
- 部活:中学は剣道部、高校は軽音部
- 所属:株式会社WACK/ExWHYZ
年齢がふわっとしているのは、正直もどかしいところなんですけどね。
ちなみにご本人は連載コラムの中で、年齢非公開だと自分の歳を口にする機会が人より少なくて、ひとりカラオケの受付で年齢の数字を確認する瞬間が数少ないその機会になる、といった趣旨のことを書いていました。
カラオケの受付で年齢と向き合う。
その視点、なかなか出てこないと思うんですよ、これが。
ミキナの本名は非公開|「ミチハヤシリオ」との関係は?
続いて、気になる方が多いであろう本名についてです。
ミキナさんの本名は、事務所からもご本人からも公表されていません。
ここでよく手がかりとして挙げられるのが、2018年のWACK合同オーディションに参加した際に名乗っていた「ミチハヤシリオ」という名前です。
「これが本名に近いのでは」と語られることもあるのですが、調べてみたところ、どうもそう単純な話ではありませんでした。
WACKのオーディションでは、参加者に事務所側から仮の名前が割り当てられる慣習があるんです。
しかもその名前、過去に在籍していたWACKメンバーの名前をもじったものが使われています。
2018年の参加者リストを見ると、これが分かりやすい。
「モモコグミinc」「マイナ・ジ・エンド」「フォースサマーウイカ」といった具合で、元ネタが透けて見える名前がずらりと並んでいるんですよ。
そして「ミチハヤシリオ」の元ネタは、初代BiSに在籍していた「ミチバヤシリオ」さん。
さらに調べると、この「ミチハヤシリオ」という名前、2016年のオーディションではのちのココ・パーティン・ココさんが使っていて、2017年の参加者リストにも登場しています。
つまり、複数の候補者に使い回されてきた名前だったわけです。
……本名の手がかりだと思っていたものが、事務所側が用意した使い回しの仮名だった。
これはなかなかのどんでん返しでした。
というわけで、私の結論はこうです。
「ミチハヤシリオ」から本名を推測するのは、残念ながら筋がよくないのではないか、と考えています。
ご本人が語らない以上、本名は分かりません。
まあ、本名がどうであれ今の魅力に変わりはないので、そこは素直に諦めましょうか。
ミキナがExWHYZ加入までに歩んだ経歴
ここからは、ミキナさんがアイドルとして歩んできた道のりを時系列で見ていきます。
デビューから現在まで、意外と波乱に富んだ経歴なんです。
2018年、WACK合同オーディションでEMPiRE入り
2018年3月12日から18日にかけて、WACKの合同合宿オーディションが行われました。
最終日の3月18日、大阪城音楽堂で開催されたフリーイベント「WACK EXHiBiTiON」で結果が発表され、ミキナさんはEMPiREへの加入が決定します。
同時に合格したのが、現在もExWHYZで一緒に活動しているマホさんでした。
そしてこの3月18日、実はミキナさんの誕生日でもあるんです。
合格発表の日と誕生日が同じ。
出来すぎでは、と言いたくなる話ですが、本当なんですよね。
EMPiRE解散とExWHYZ結成
EMPiREとして活動を続けたミキナさんでしたが、2022年6月2日、グループは解散を迎えます。
そして同じ日、残ったメンバー6人によって新グループ「ExWHYZ(イクスワイズ)」が結成されました。
レーベルもavexからEMI Recordsへ移り、芸名からも「EMPiRE」の文字が外れて「ミキナ」というシンプルな名前に。
2023年5月には、WACK所属グループとして初めて日本武道館での単独公演も実現しています。
ただ、ここで大きな転機が訪れます。
2025年12月20日、大阪でのライブツアー最終日のアンコールにて、ExWHYZが2026年をもって解散することが正式に発表されました。
そして迎えた2026年5月6日、最後の全国ツアー「ExWHYZ LAST TOUR ‘DANCE YOUR DANCE’」の初日の会場に選ばれたのが、大阪城音楽堂。
そう、2018年にミキナさんとマホさんがEMPiRE合格を告げられた、あの場所です。
始まった場所から、終わりに向かうツアーを始める。
……こういう作り方をされると、ぐっときてしまうんですよ。
ミキナに彼氏はいる?恋愛観からわかること
気になる方も多いであろう、彼氏についても調べてみました。
先に言ってしまうと、交際に関する報道やスキャンダルは、今回調べた範囲では確認できませんでした。
熱愛報道はおろか、それらしき噂すら見当たらないんですよね。
その代わりと言ってはなんですが、ミキナさんは以前「自分のことを好きになってくれる人が好き」という恋愛観を語っています。
シンプルながら、なかなか芯を感じる言葉だと思いませんか。
グループの解散を控えて露出が増えているこの時期にも浮いた話がまったく出てこないというのは、それだけプライベートの線引きを徹底しているということなのではないか、と私は見ています。
アイドルという立場上、当然といえば当然なんですけどね。
DJ・ラジオ・フォトエッセイ集…広がるミキナの活動とExWHYZの今後
最後に、意外と見落とされがちな、ミキナさんの最近の活動についても触れておきます。
これが調べてみると、想像以上に幅が広いんです。
まず注目したいのが、DJとしての一面。
小学6年からドラムを習っていた経験があるからか、音楽との距離が近いミキナさん。
グループのツアーでもDJとして出演を重ねてきて、2026年1月のイギリスツアーではロンドンのDJイベントにも出演しています。
そして2026年8月8日には、代官山UNITでDJワンマン公演「mikina presents ‘BUNMAWASHI NIGHT’」の開催が決定しています。
次に、書き手としての活動。
雑誌「Quick Japan」のWebメディアで、なじみの駅を散歩しながら自分と向き合う連載を2023年から続けており、2026年4月24日にはフォト&エッセイ集「ぶらみきな」として書籍化されました。
さらに、2025年8月からは音声プラットフォーム「Artistspoken」で、毎週水曜23時に配信される番組のパーソナリティも務めています。
そしてもうひとつ、2026年7月8日に公開されたバンド・Dannie Mayの楽曲「BAD遺伝子」のミュージックビデオで、ミキナさんが主演を務めました。
他のアーティストのMVへの出演は、これが初めてとのこと。
TVアニメの主題歌のMVで主演。
活動の幅、広がりすぎでは。
一方のExWHYZは、2026年8月26日に3rdアルバム「zION」をリリース。
8月31日にはZepp Haneda(TOKYO)でラストライブ「ExWHYZ LAST LIVE ‘光’」が行われ、この日をもって解散となります。
裏を返せば、ミキナさんという個人にとっては、ここからが新しいスタートとも言えるのではないでしょうか。
DJ、執筆、音声番組、MV出演と、すでに芽が出ている分野がいくつもありますからね。
まとめ
最後に、この記事で分かったことを整理しておきます。
- ミキナさんは、WACK所属アイドルグループ・ExWHYZのメンバー
- 2026年8月にタワーレコードでの動画がXで拡散され、「何者なのか」と話題になった
- 同様のバズりは2025年2月・2026年5月にも起きており、繰り返し掘り起こされている
- 年齢は本人が非公開としており、生年や出身地の情報も公式発表ではない
- 本名は非公開で、オーディション名「ミチハヤシリオ」は事務所が用意した仮名だった
- 2018年のWACKオーディションでEMPiREに加入し、2022年のExWHYZ結成を経て現在に至る
- 彼氏に関する報道は確認できず、恋愛観からは芯の強さがうかがえる
- ExWHYZは2026年8月31日、Zepp Hanedaでのラストライブをもって解散予定
こうして経歴を辿ってみると、ミキナさんは決して「急に出てきた人」ではありませんでした。
2018年のオーディションから8年、EMPiREの解散を経てExWHYZへ、そしてグループの解散へ。
決して平坦ではない道を、コツコツと歩いてきた方なんですよね。
その積み重ねがあったからこそ、ふとした瞬間の一本の動画が、国境を越えて多くの人の心をつかんだのだと思います。
それにしても、レジに立ってエプロン姿で接客していた映像が、めぐりめぐって海外で「彼女は誰?」と騒がれることになるとは。
本人もさすがに予想していなかったのではないでしょうか。
グループとしての活動には8月31日で区切りがつきますが、DJに執筆に音声番組にMV主演と、ミキナさんの表現の場はむしろ広がりつつあるように見えます。
タワーレコードでのあの笑顔が気になった方は、ぜひこのタイミングで、ミキナさんのこれからの活動もチェックしてみてください。

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