Beverly(ビバリー/歌手)は何者?現在の活動や「うるさい」と言われる理由も【経歴プロフィールまとめ】

Beverly(ビバリー/歌手)は何者?現在の活動や「うるさい」と言われる理由も【経歴プロフィールまとめ】 エンタメ

2026年5月24日放送のフジテレビ系『千鳥の鬼レンチャン』に、歌手のBeverly(ビバリー)さんが初参戦することが話題になっています。

人気企画「サビだけカラオケ」に登場し、あのハイトーンボイスで鬼レンチャン達成に挑むとあって、「この人、誰?」「どんな経歴の人なの?」と気になった方も多いのではないでしょうか。

ところが検索してみると、「うるさい」「耳が痛い」なんていうワードもセットで出てきて、「え、そんな言い方ある?」と驚いた方もいるかもしれません。

この記事では、歌手のBeverly(ビバリー)さんが何者なのかを基本プロフィールから経歴まで丁寧にまとめつつ、「うるさい」と言われてしまう本当の理由や、YOSHIKIさん・小室哲哉さんとの関係、2025年以降の現在の活動まで、まるっとご紹介します。

調べれば調べるほど「え、そんなすごい人だったの!?」って声を出しそうになった(笑)ので、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

Beverly(ビバリー)って結局どんな人?まず基本プロフィールをチェック

「名前は聞いたことあるけど、どんな人か詳しく知らない」という方のために、まずは基本的なプロフィールと経歴から整理していきますね。

名前・生年月日・出身地などの基本データ

項目内容
名前(芸名)Beverly(ビバリー)
本名Beverly Caimen(ビバリー・カイメン)
生年月日1994年6月20日
年齢31歳(2026年5月24日時点)
出身フィリピン・ラグナ州カランバ市
身長153cm
学歴バタンガス州立大学 心理学部 卒業
所属レーベルavex trax

フィリピン出身の女性シンガーソングライターで、2016年4月に日本に移住し、翌2017年に日本デビューを果たしています。

身長153cmと小柄なのに、あのパワフルな声が出るのがまた驚きなんですよね。

体の大きさと声のデカさって比例しないんだなあと、改めて実感します(笑)。

フィリピン時代のBeverlyと歌手としての目覚め

Beverlyさんが歌と出会ったのは、かなり幼い頃のことです。

小さい頃からホイットニー・ヒューストンやビヨンセの曲が大好きで、ラジオから流れてくる音楽に合わせてよく歌っていたそう。

でも当時はとても恥ずかしがり屋で、家族以外の前ではなかなか歌えなかったんだとか。

そこをお母さんが背中を押してくれて、9歳からボイスレッスンをスタート。

13歳になると、お母さんが最前席で見守る中、フィリピンの歌唱コンテストにも出場するようになります。

この「お母さんが最前席で応援してる」って場面、想像するだけでじわっときませんか(私だけかな?笑)。

19歳で初めてプロの歌唱コンテストに出場し、その後は国内外のコンテストを次々と制していきます。

Beverlyの主な受賞歴

  • 2013年7月:アメリカ「World Championships of Performing Arts」にてボーカリスト・パフォーマンス最優秀賞を受賞
  • 2014年2月:フィリピン政府機関「National Commission for Culture and the Arts」より「Harvest of Honors」賞を受賞
  • 2014年9月:「A Song of Praise Music Festival Year 3」にて最優秀演出賞を受賞

アメリカまで出向いて最優秀賞をとっているのが、もうこの時点で普通じゃないですよね。

さらにフィリピンを代表する有名作曲家・ベニー・サトルノ(Vehnee Saturno)さんのもとで、歌のトレーニングを積み重ねていきます。

この経歴を知ると、あのハイトーンが「ただの天然もの」じゃなくて、ものすごい努力の積み重ねだということがよくわかります。

Beverly(ビバリー)が日本デビューを果たした経緯

日本デビューのきっかけは、ちょっとドラマチックな話なんです。

MISIA さん、AIさん、加藤ミリヤさんなど数々の実力派アーティストを世に送り出してきた、スゴ腕の音楽プロデューサー・与田春生さんが、偶然耳にしたBeverlyさんのデモテープに衝撃を受けたのが始まり。

「これは本物だ」と判断した与田さんがすぐに動き、日本デビューが決まりました。

さらに、Beverlyさんのライブを観に来ていた俳優の小栗旬さんが、そのハイトーンボイスに感動して、ドラマのプロデューサーに「この人すごい!」と紹介。

それがきっかけで2017年のカンテレ・フジテレビ系ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』の主題歌「I need your love」と挿入歌「Empty」の両方が決まったわけです。

業界人がこんなにも口を揃えて「すごい」と言うって、やっぱり実力が本物だということですよね。

ビバリーの歌唱力が「規格外」と言われる理由

Beverlyさんの歌声を一言で表すなら、「日本の音楽シーンではちょっと異次元」という感じです。

5Aにまで届くとされる高音域は、一般的な日本人シンガーの音域を大きく超えていて、プロの音楽家からも「こんな声は今の日本で他にいない」と絶賛されています。

その理由のひとつは、幼少期からホイットニー・ヒューストンやビヨンセなど「声で勝負する」系のアーティストを聴いて育ってきたこと。

パワー全開で感情をぶつけるスタイルが、幼い頃から体に染み込んでいるんですよね。

もうひとつは、ベニー・サトルノさんのもとでの猛特訓。

ただ「大きな声で歌う」のではなく、声帯のコントロールや共鳴の使い方を徹底的に鍛え上げた結果が、あの「突き抜けるけど芯のあるハイトーン」につながっています。

ワールドチャンピオンシップで最優秀賞をとった実力は、伊達じゃないということですね。

Beverly(ビバリー)が「うるさい」と言われるのはなぜ?

ネットで「Beverly うるさい」と検索すると、けっこうな数のページが出てきます。

「え、あんなに上手なのになんで?」と感じた方も多いと思うので、その理由をちゃんと整理してみますね。

結論から言うと、Beverlyさん自身の歌い方の問題というより、「環境と相性の話」がほとんどです。

ドラマ『CRISIS』放送時に起きた音量問題が発端

「Beverly うるさい」という声が一気に広がったきっかけのひとつが、2017年放送のドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』です。

このドラマ、内容が重くてシリアスで、出演者が低い声でぼそぼそと話すシーンが多かったんですよね。

視聴者がセリフを聞き取ろうとテレビの音量を上げていると、そこに突然Beverlyさんの超ハイトーンな主題歌がドーン!と流れ込んでくる。

「耳が爆発するかと思った」「急いでリモコンに手が伸びた」という声がSNSで続出しました。

これ、完全に音響演出の問題なんです。

静かなシーンの後に大音量の楽曲が流れてくるという構成が、視聴者に「うるさい」と感じさせた。

Beverlyさんの声が悪いんじゃなくて、その落差が問題だったということです。

日本の音楽の好みとのズレという側面もある

もうひとつの理由は、日本の音楽文化との「好みのすれ違い」です。

日本のリスナーって、どちらかというと「ウィスパー系」「ふんわりした優しい声」が好きな傾向がありますよね。

もちろん全員ではないですが、「BGMとして心地よく流れる音楽」を好む文化が根強い。

Beverlyさんのスタイルはその真逆で、感情を全部乗せてぶつけてくる「パワー全振り型」。

聴き慣れていない人には「声量が多すぎる」「疲れる」と感じられてしまうのも、ある意味しかたのないことかなとは思います。

ただ、これって「下手だからうるさい」じゃなくて「上手すぎて音量が限界突破しているから」なんですよね。

テレビのスピーカーって、そもそも世界レベルの歌声を出力するのに向いていない場合も多い。

ライブやイヤホンで聴いてみると印象がガラッと変わるので、「うるさいな」と思っていた方はぜひ一度試してみてほしいです。

YOSHIKIや小室哲哉とBeverly(ビバリー)の関係性

これ、あまり知られていないんですが、Beverlyさんって「一流クリエイターが手を挙げて呼びに行く人」なんですよね。

ちょっと具体的に見ていきましょう。

小室哲哉さん・浅倉大介さんのユニット「PANDORA」との共演

2017年、小室哲哉さんと浅倉大介さんが結成したユニット「PANDORA」に、フィーチャリングボーカルとしてBeverlyさんが参加。

このユニットで手がけたのが、テレビ朝日系『仮面ライダービルド』の主題歌「Be The One」です。

iTunesシングルチャートで1位を獲得し、仮面ライダーファンだけでなく音楽ファンの間でも大きな話題に。

小室哲哉さんといえば、日本の音楽史に残る大プロデューサー。

その仕事に選ばれたボーカルがBeverlyさんだったわけです。

これ、ちょっとどころじゃない大きな話ですよね(笑)。

YOSHIKIさんのワールドツアーに全公演参加

さらに驚きなのが、X JAPANのYOSHIKIさんとの関係です。

2023年10月に開催された「YOSHIKI CLASSICAL 10th Anniversary World Tour with Orchestra 2023 ‘REQUIEM’」に、Beverlyさんがボーカルとして全公演に参加しました。

公演の場所がまたすごくて、東京ガーデンシアターだけでなく、ロンドンの「ロイヤルアルバートホール」、アメリカの「ドルビーシアター(ロサンゼルス)」「カーネギーホール(ニューヨーク)」という、世界でも指折りの名門会場が並んでいます。

カーネギーホールって、クラシックの世界では「ここで演奏できたら本物」と言われる場所ですよね。

そんなステージに全公演で立っているというのは、実力がなければ絶対にありえない話です。

Beverlyさん自身も全公演終了後に「言葉では言い表せないくらい光栄」とコメントしていて、その感謝の言葉がまた誠実でいいんですよね。

ビバリーの代表曲と主なタイアップまとめ

Beverlyさんのことをまだあまり聴いたことがない方向けに、代表的な楽曲をまとめておきます。

楽曲名タイアップ・リリース
I need your loveカンテレ・フジテレビ系ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』主題歌(2017年)
Be The One(PANDORA feat. Beverly)テレビ朝日系『仮面ライダービルド』主題歌(2018年)
A New Dayフジテレビ系月9ドラマ『海月姫』主題歌(2018年)
Rising Fighterテレビ朝日系『仮面ライダーガッチャード』挿入歌(2023年)

どの曲もドラマやアニメの世界観にぴったりはまっていて、タイアップ先に恵まれているとも言えますが、それもやはり「この声でないとダメだ」と選ばれてきた実力の裏返しだと思います。

個人的には「I need your love」の出だしから一気にテンションが上がるあの感じ、今聴いても色褪せないですよね。

Beverly(ビバリー)の現在の活動は?2025年以降の動向

「最近あんまりテレビで見ないけど、もしかして活動してないの?」と思っていた方、安心してください。

全然消えていません(笑)。

むしろ、コアなファンとの距離を縮めながら、着実に活動を続けているんです。

ワンマンライブ・イベント出演の近況

2023年〜2024年にかけて、「Beverly Airlines」と題したワンマンライブシリーズを東京・TIAT SKY HALLで継続開催。

2025年11月には渋谷のLOFT HEAVENで「Beverly LIVE2025 ~Sing my soul~」を開催し、2026年1〜2月にも楽曲リリースが続いています。

さらに2026年には「Beverly LIVE 2026 ~THE COVERS Vol.1~」と題した洋楽カバーライブも開催。

会場の規模はド派手な武道館ではないですが、むしろ距離感の近い会場でファンと濃い時間を作っているスタイルが、今のBeverlyさんの姿勢をよく表している気がします。

YouTubeやSNSでファンとのつながりを大切に

Beverlyさんはインスタグラム(フォロワー約2.6万人、2026年5月時点)やXで定期的に発信を続けており、毎月YouTubeでライブ配信を行い生歌を披露するのが恒例になっています。

テレビに出なくても、デジタルの場でしっかりファンとつながっている。

大きな露出がなくても愛されている理由が、こういう地道な積み重ねにある気がして、なんか応援したくなるんですよね。

「歌一本で勝負してきた人の誠実さ」みたいなものを感じます。

\エンタメ記事はこちらから⬇︎/

▶︎ 芸能人やCMなど気になるエンタメ記事をチェック

まとめ

Beverly(ビバリー)さんについて、たっぷりご紹介してきました。

最後に、この記事で分かったことを整理してみますね。

  • Beverly(ビバリー)さんはフィリピン・ラグナ州カランバ市出身、1994年6月生まれの女性シンガーソングライター。本名はBeverly Caimen(ビバリー・カイメン)
  • 9歳からボイスレッスンを開始。アメリカ・フィリピンなどの国際コンテストで複数受賞という、デビュー前から異次元の経歴の持ち主
  • 日本には2016年4月に移住。スゴ腕プロデューサー・与田春生さんと小栗旬さんの後押しで、ドラマ主題歌&挿入歌を獲得し一気に全国区に
  • 「うるさい」と言われた理由は歌が下手なのではなく、ドラマの音響演出の落差の問題と、日本の音楽文化との好みのギャップが原因
  • 小室哲哉さん・浅倉大介さんのユニットPANDORAとの「仮面ライダービルド」主題歌、YOSHIKIさんのカーネギーホール公演への全公演参加など、一流クリエイターから選ばれ続けている
  • 現在も楽曲リリース・ワンマンライブ・毎月のYouTubeライブ配信を継続中

調べていて一番「すごい」と思ったのは、YOSHIKIさんのカーネギーホール公演にボーカルとして全公演呼ばれている事実でした。

あそこに立てる歌手が「うるさい」で片付けられてきたのか……(失礼すぎますよ、私たち笑)。

聴く環境を整えると印象がガラッと変わるので、まだちゃんと聴いたことがない方は、ぜひ一度イヤホンで聴いてみてほしいです。

きっと「あ、こういう人だったんだ」ってなると思います。

コメント