【JO1】サンフランシスコ公演の中止理由は?米ツアー開催前日に決まった深刻な事情とは

【JO1】サンフランシスコ公演の中止理由は?米ツアー開催前日に決まった深刻な事情とは エンタメ

JO1のサンフランシスコ公演が、現地時間の開催前日に突然中止になりました。

全米デビューに合わせた米ツアーの真っ最中だけに、驚いたJAMの方も多いですよね。

公式サイトのお知らせには、中止理由が書かれていません。

ただ、公演の5日前に同じ会場で、襲撃事件とも呼ばれる発砲事件が起きたと報じられています。

この記事では、その関係とチケット売上などほかの中止理由の可能性、今後のツアーまで私なりに整理しました。

私が調べていて気づいたことも、あわせてお伝えしますね。

JO1サンフランシスコ公演の中止はいつ決まった?公式発表の内容

まずは、公式発表で分かっていることをおさらいします。

中止が決まったタイミングと、書かれている内容を順番に見ていきましょう。

現地時間の開催前日に出た「中止のお知らせとお詫び」

中止になったのは、『2026 JO1 NORTH AMERICAN TOUR ‘ANIMAL’』のサンフランシスコ公演です。

会場はThe Warfieldで、開催日は2026年10月8日(木)の現地時間でした。

公式サイトに「中止のお知らせとお詫び」が載ったのは、日本時間の10月8日です。

各メディアが報じたのは、日本時間の午前中から昼過ぎにかけてでした。

たとえばスポニチアネックスの配信は日本時間の11時41分で、現地サンフランシスコではまだ10月7日の夜7時台です。

つまり、公演のほぼ前日に中止が発表された流れなんですよ。

お知らせには、お詫びと払い戻しについての案内が並んでいます。

ところが、肝心の「なぜ中止なのか」は、一行も書かれていません。

正直、全文を読んで「えっ、理由は?」と声が出ました。

サンフランシスコ公演のチケット払い戻しはどうなる

払い戻しは、現地の主催者であるGoldenvoiceから、チケット購入者へ案内されるとのことです。

ただ、案内の時期や方法の詳細は、現時点で発表されていません。

購入した方は、公式サイトのお知らせと、購入先から届くメールを見逃さないようにしてくださいね。

転売サイトなどで買った場合は、払い戻しの扱いがサイトごとに違う可能性もあります。

JO1サンフランシスコ公演の中止理由は会場で起きた発砲事件か

公式が理由を書いていない以上、手がかりになるのは現地の報道です。

ここでは、確認できた事実と、私の見立てを分けて書いていきます。

サンフランシスコ公演の会場The Warfieldで起きた事件の経緯

事件が起きたのは、公演の5日前にあたる10月3日(土)の現地時間、午前1時ごろです。

The Warfieldの外で発砲があり、男性が病院で亡くなりました。

亡くなったのは、会場で警備を担当していた男性だと、現地メディアが伝えています。

この夜に開かれていたのは、アメリカのリアリティ番組の出演者によるイベントで、JO1とは関係のない催しです。

スタッフの証言では、発砲の約15分前に、館内で刺激性のスプレーのようなものがまかれたとのことです。

観客は咳き込みながら、いっせいに外へ出てきたそうです。

遺族の話では、男性は迷惑行為をした女性を外へ誘導している最中に、背後から撃たれたということです。

この件は、日本では「襲撃事件」と呼ばれることもあります。

ただ、現地の報道は「会場前での発砲事件」という書き方が中心です。

誰かを狙った襲撃だったのかどうかは、報道を見る限りはっきりしていません。

命を落とされた警備員の方とご家族のことを思うと、胸が痛みます。

事件の流れを、現地時間で整理するとこうなります。

日付出来事
10月3日(土)午前1時ごろThe Warfieldの外で発砲があり、警備員の男性が死亡
10月3日(土)会場が閉鎖され、同日予定の別イベントは別会場へ移動
10月6日(火)警察が容疑者の女性を拘束
10月7日(水)午後警察と地方検事が会見を開き、容疑者の拘束と訴追を発表
10月7日(水)夜JO1が公式サイトで公演中止を発表(日本時間では10月8日)
10月8日(木)サンフランシスコ公演の開催予定日

こうして並べると、中止の発表は、警察の会見と同じ日だったことが分かります。

事件後に同じ会場で中止・変更になったイベント

事件のあと、The Warfieldはすぐに閉鎖されました。

同じ日の夕方に予定されていた、バーニー・サンダース上院議員の集会は、近くの別の劇場へ移されました。

会場の前には「予期せぬ事情により」とだけ書かれた案内が出ていたそうです。

ここでも、詳しい理由は伏せられていたんですね。

さらに警察は、事件の夜のイベントについて、会場が必要な許可を取って運営していたかどうかも調べていると報じられています。

ここまで来ると、事件の影響を受けたのはJO1の公演だけではない、と見えてきます。

会場そのものが、しばらく通常どおりに営業できない状態だったとも考えられます。

公式発表で中止理由が書かれていない背景

では、なぜ公式は理由を書かなかったのでしょうか。

私は、捜査が続いている事件に触れにくいことと、亡くなった方やご遺族への配慮が大きいのではないかと見ています。

もうひとつ考えられるのは、中止の最終判断に、会場側や現地主催者の事情が深く関わっていることです。

その場合、JO1側から「事件が原因です」と言い切るのは、難しいですよね。

公式が語っていない以上、事件が原因だと断定はできません。

それでも、時期、場所、会場の状況を重ねると、関係している可能性はかなり高いと私は感じています。

JO1のライブ開催前日に中止が決まった深刻な事情

気になるのは、事件から4日もたってからの、前日中止だったことです。

なぜこのタイミングになったのか、私なりの予想を3つ挙げてみます。

事件が起きたのは10月3日で、中止の発表は現地の10月7日でした。

もし事件直後に決まっていたなら、もっと早く発表されていても不思議ではありません。

つまり、ぎりぎりまで開催する方向で調整していた可能性があると思うんです。

予想の1つ目は、警備体制の問題です。

事件で警備スタッフの方が亡くなり、人員の確保や配置のやり直しが必要になったのではないでしょうか。

満員の観客を安全に入れて、安全に帰すための体制が整わなければ、開催は難しくなります。

2つ目は、許可や安全確認が間に合わなかった可能性です。

警察が許可の状況を調べていると報じられているので、会場の運営そのものに確認が入ったのかもしれません。

3つ目は、会場で働くスタッフさんたちの状況です。

同僚を亡くした直後の現場で、通常どおりに公演を進めるのは、簡単なことではないはずです。

もちろん、どれも私の想像です。

ただ、この3つが重なって、前日に「安全を保証しきれない」という結論になったのではないかと見ています。

警察が会見を開いた同じ日のうちに中止が発表された点も、気持ちとしては分かる気がします。

容疑者の拘束で一区切りついても、会場の状況まではすぐに戻らなかったのでしょう。

ライブが中止になるよくある理由とJO1のケース

ライブの中止には、実はいくつかの定番パターンがあります。

今回のJO1はどれに近いのか、ひとつずつ当てはめてみますね。

JO1の中止理由がチケット売上不振ではないと考えるわけ

まず、よく聞く理由が、チケットの売れ行きが悪いことです。

あまりに売れていないと、赤字を避けるために規模を縮めたり、公演ごと取りやめたりすることがあります。

では今回もそれ?と聞かれたら、私は「ないない」と答えます。

理由は3つあります。

  • 売上が理由なら、普通は数週間前までに決まるもので、前日の発表は遅すぎる
  • 前日の中止は、会場費や人件費、払い戻しが一気に重なり、主催者の損が一番大きいタイミング
  • 約2,000人規模の劇場で、再販サイトには52ドルからのチケットが並んでいたとのこと

実際の販売枚数は公表されていないので、数字で断言はできません。

それでも、前日に「売れてないから中止で」と決める主催者がいたら、ある意味すごい度胸です。

……度胸というより、ただの大損ですね。

しかもJO1は、昨年、日本人アーティストとして初めてアメリカの大型年末音楽フェスに出演した、勢いのあるグループです。

全米デビューのタイミングで人気面の不安があったとは、私には考えにくいんですよ。

体調不良や天候、機材トラブルによる中止

次に多いのが、出演者の体調不良や、悪天候による中止です。

屋外なら台風や雷、屋内でも交通がまひして来場できなくなることがありますよね。

機材の輸送が間に合わない、設備に問題が見つかる、といった制作面のトラブルもよくあります。

海外ツアーなら、ビザや入国手続きのトラブルで予定が崩れるケースもあります。

ただ、今回の発表には、こうした事情に触れた記載がありません。

ツアー初日のトロント公演は、予定どおり開幕しています。

サンフランシスコだけが中止になった点を考えると、ほかの要因のほうが気になります。

会場周辺の治安や社会情勢による中止

3つ目が、会場の周りの安全が確保できないケースです。

デモや事件、災害などで会場周辺が立ち入り制限になると、開催はぐっと難しくなります。

実はJO1自身も、今年8月に韓国・ソウル公演を、この手の理由で中止にしています。

選挙をめぐる抗議活動が長引き、会場が封鎖された影響で、会場周辺の状況を総合的に検討した結果の中止でした。

今回のサンフランシスコは、まさにこの「会場周辺の安全」に当てはまるのではないか、というのが私の見立てです。

売上でも体調でもなく、会場の事情だったのでしょう。

JO1の公演中止や会場変更は今回が初めてではない

ここ1年ほどの発表を並べてみると、ある傾向が見えてきます。

JO1の海外公演をめぐる中止や変更を、時系列で見てみましょう。

時期内容発表の書き方
2025年11月中国・広州のファンイベント(11月28日予定)を中止と報じられた「不可抗力の影響」とだけ説明
2026年8月韓国・ソウル公演(9月26日、27日予定)を中止会場周辺の状況や運営面の要件を検討した結果と説明
2026年9月ニューヨーク公演(10月4日)の会場変更を発表と報じられた制作・運営上の要件を検討した結果と説明
2026年10月サンフランシスコ公演を中止理由の記載なし

並べてみると、どの発表も「詳しい事情は書かない」点が共通しています。

所属事務所のLAPONE ENTERTAINMENTは、細かい事情には踏み込まず、お詫びと今後の案内を中心にする書き方が多いようです。

今回、理由が書かれていないのも、この流れの延長ではないでしょうか。

JO1側の不手際ではなく、外の事情だからこそ、多くを語れないのだと私は受け取っています。

JO1米ツアーの今後は?ロサンゼルス公演と振替の可能性

気になるのは、残りの日程と、サンフランシスコ公演の行方ですよね。

現時点で分かっていることと、私の期待をお話しします。

残っているのは、10月11日(日)のロサンゼルス公演で、これが米ツアーの最終日です。

会場はThe Novoで、公式サイトには現地時間の19時30分開演と案内されています。

私が確認した10月8日時点では、ロサンゼルス公演の変更や中止の発表は見つかっていません。

サンフランシスコ公演の振替についても、現時点で発表はありません。

ツアーの日程は10日ほどで詰まっているので、今回のツアー中の振替は難しいと思います。

その代わり、ロサンゼルス公演で、サンフランシスコのJAMに向けた言葉があったらいいなと期待しています。

メンバーの金城碧海さんは、アメリカのファンに会うことが刺激になっていて、これからも会える機会を増やしたいと、現地メディアのインタビューで語っていたそうです。

だからこそ、次の北米ツアーでは、真っ先にサンフランシスコへ戻ってきてほしいです。

\エンタメ記事はこちらから⬇︎/

▶︎ 芸能人やCMなど気になるエンタメ記事をチェック

まとめ

ここまで、JO1のサンフランシスコ公演が中止になった理由を、報道をもとに整理してきました。

大事なポイントを、あらためて振り返ります。

  • 公演の中止は、現地時間の開催前日(日本時間10月8日)に発表された
  • 公式のお知らせには、中止理由が書かれていない
  • 公演の5日前に、同じ会場で警備員の男性が亡くなる発砲事件が起きている
  • 事件との関係は公式には未発表だが、関係している可能性は高いと私は見ている
  • チケット売上の不振は、前日中止というタイミングからも考えにくい
  • JO1は、過去にも会場周辺の事情で公演を中止した経験がある
  • 払い戻しはGoldenvoiceが案内する予定で、振替公演は現時点で未発表

ライブが中止になると、つい「何があったの?」と理由ばかり探してしまいますよね。

でも、いちばんつらいのは、この日を楽しみにしていたJAMの皆さんと、準備を重ねてきたメンバーやスタッフの方々のはずです。

そして、亡くなった警備員の方のご冥福を、心からお祈りします。

理由を語れない大人の事情も、きっとあるのでしょう。

それでも、JO1がまたサンフランシスコのステージに立つ日を、私は気長に待ちたいと思います。

新しい情報が入り次第、この記事も更新していきますね。

コメント