りくりゅうペアが気持ち悪いと検索される理由!ベタベタしすぎや妬みが原因か?

りくりゅうペアが気持ち悪いと検索される理由!ベタベタしすぎや妬みが原因か? エンタメ

「りくりゅうペア 気持ち悪い」。

婚約発表に日本中が沸いたその日に、こんな検索ワードを見かけて驚いた方もいるのではないでしょうか。

金メダルに続いて婚約と、おめでたい話題が重なっているのに、なぜこの言葉が付いて回るのか。

ベタベタしすぎという声、妬みという指摘、そして検索の仕組みそのものまで、40代主婦の私なりに掘り下げてみました。

りくりゅうペアの婚約発表、なぜか検索欄に「気持ち悪い」の文字が

2026年8月23日の早朝、三浦璃来さんと木原龍一さんが、それぞれのインスタグラムで婚約を発表しました。

氷の上でひざまずいて指輪を差し出す木原さんと、それを受け取って笑顔を見せる三浦さん。

まるで映画のワンシーンのような投稿に、SNSでは「りくりゅう」がトレンド一位に躍り出るほどの反響がありました。

ここで、二人のプロフィールを簡単におさらいしておきます。

  • 三浦璃来(みうら りく)
  • 生年月日:2001年12月17日
  • 年齢:24歳(2026年8月24日時点)
  • 出身地:兵庫県宝塚市
  • 所属:木下グループ
  • 木原龍一(きはら りゅういち)
  • 生年月日:1992年8月22日
  • 年齢:34歳(2026年8月24日時点)
  • 出身地:愛知県東海市
  • 所属:木下グループ

ちなみに婚約発表の前日、8月22日は木原さんの誕生日でした。

誕生日の翌朝にこの報告というのは、さすがに狙っていますよね。

私自身、婚約発表を知ったときは素直に「おめでとう」という気持ちでいっぱいでした。

ところが検索窓に「りくりゅうペア」と打ち込んでみたら、候補の中に「気持ち悪い」の文字が。

さっきまで感動していた自分に、心の中で「あなた、それ本当に気になります?」と問い返したくなりました。

調べてみると、この検索ワードは婚約発表よりずっと前、今年のミラノ・コルティナ五輪の頃から話題になっていたようです。

この記事では、なぜこの言葉が検索されるのか、その正体は何なのか、そして最後に私自身がりくりゅうペアについてどう思っているかを、順番にお伝えしていきます。

「気持ち悪い」と検索されるのはなぜ?サジェストの仕組みから考えてみた

まず立ち止まって考えたいのが、そもそも検索候補(サジェスト)とはどういう仕組みで表示されているのか、という点です。

ここを押さえておくと、この後の話がぐっと理解しやすくなります。

検索候補というのは、実際に多くの人がその組み合わせで検索したことがある場合に表示される仕組みです。

有名人の名前とネガティブな単語が並んで表示される現象は珍しいことではなく、こうした状態は「サジェスト汚染」と呼ばれることもあるくらい、よくあるパターンなんですよ。

つまり「りくりゅうペア 気持ち悪い」という組み合わせが出てくるのは、それだけの人数がこのワードで検索した実績がある、というだけの話なんです。

ここで大事なのは、検索した人がイコール「気持ち悪いと思っている人」とは限らないということ。

実際にそう感じて検索する人もいれば、何のことか確かめたい人、逆に「そんなわけないでしょう」と反論したくて検索する人もいるはずです。

仕組みを調べているうちに、自分が何気なく打ち込んだ検索ワードも誰かの目に映る候補に影響しているのだと気づいて、ちょっとゾッとしました。

他人事じゃなかったんですよ、これが。

検索候補は「世間の総意」を映す鏡ではなく、「気になっている人の数」を映す鏡くらいに捉えておくのがちょうどいいのではないかと、私は思っています。

ベタベタしすぎ?りくりゅうペアの距離感に違和感を持つ人の言い分

とはいえ、実際に「気持ち悪い」と感じる人がいるのも事実です。

その言い分を具体的に見ていきましょう。

表彰台での「抱っこ」演出に注目が集まった

もっとも話題になったのが、ミラノ・コルティナ五輪の表彰式での場面です。

表彰台に上がるとき、また退場するときに、木原さんが三浦さんを抱きかかえるように運ぶ姿が何度も映し出されました。

ファンの間ではこの姿に「木原運送」という愛称までつけられていたほどです。

この場面がニュースのサムネイルやSNSで繰り返し流れたことで、「距離が近すぎるのでは」と感じる人が増えていったようです。

木原龍一の元パートナーとりくりゅうペアの距離感の違い

もうひとつ興味深いのが、木原さんの過去のパートナーとの比較です。

木原さんは2013年にシングルからペアへ転向し、最初は高橋成美さんとコンビを組んで2014年のソチ五輪に出場しました。

その後、須崎海羽さんとペアを結成し、2018年の平昌五輪に出場しています。

どちらの組み合わせも、氷の上でこそ息が合っていたものの、私生活の距離感は淡々としたものだったと紹介されています。

三浦さんも木原さんと組む前は市橋翔哉さんとペアでしたが、こちらも兄妹のような関係性だったそうです。

つまり「距離の近さ」というのは、りくりゅうというコンビになってから初めて表に出てきた、二人ならではの個性だったということになります。

これは意図的な演出というより、年齢差が生んだ自然な信頼関係の表れではないか、というのが私の見立てです。

ここで、ひとつ補足しておきたいことがあります。

二人の年齢差は「9歳差」と紹介されることが多いのですが、実はこれ、生まれ年の差から来ている表現なんです。

木原さんの誕生日が8月22日、三浦さんが12月17日ですから、この時期の実年齢は10歳差になります。

婚約を報じた記事でも「9歳差」と「10歳差」が混在していました。

どっちやねん、と言いたくなるところなんですが、どちらも間違いではないんですよ、これが。

年上の木原さんが年下の三浦さんを支える構図と、練習拠点にしていたカナダでのスキンシップに寛容な生活文化が重なって、あの距離感が育っていったのではないかと思うんですよね。

「気持ち悪い」の正体は妬み?知恵袋の本音から見えたもの

ここからが、この記事でいちばん書きたかった部分です。

Yahoo知恵袋に寄せられた本音を読み込んでいくと、単なる悪口では片づけられない、いくつかのパターンが見えてきました。

「ただの妬みです」から「裏切られた感」まで、寄せられた本音

「りくりゅうの結婚、気持ち悪いというコメントに驚いた」という質問に対して、ある回答者はこう言い切っていました。

これは単純に妬みであり、羨ましいだけだ、と。

信頼し合えるパートナーが目の前にいること自体が羨ましくて、その気持ちが裏返って強い言葉になってしまう。

そう考えると、なるほどと納得できる部分があります。

別の回答者からは、こんな声も見つかりました。

恋愛感情などいっさいない美しい競技パートナーシップだと思って応援していたのに、実は恋人同士だったとわかって少しがっかりした、という趣旨のものです。

ストイックに頑張る姿に自分を重ねて応援していた分、思っていたものと違ったという肩透かし感につながったのかもしれません。

さらに、日本ならではの空気を指摘する声も。

人前でのスキンシップに慣れていない文化で育つと、公と私の境目をはっきりさせたい感覚が強くなりやすい、というものです。

心理学の世界では、他人が持っているものを自分も欲しいと感じる気持ちを「妬み」、大切な人の気持ちが自分以外に向くことへの不安を「嫉妬」と、少し区別して説明することがあります。

今回のケースに当てはめると、強い言葉を使う人ほど、実は二人の関係性の深さそのものを羨んでいるケースが多いのではないか、というのが私の予想です。

素直に「羨ましい」と言えないもどかしさが、「気持ち悪い」という強い言葉に姿を変えているのではないでしょうか。

気持ち悪いと感じる人は少数派?賛否の実際の温度差

ここまで批判的な声を中心に紹介してきましたが、実際の割合はどうなのでしょうか。

知恵袋の回答を読んでいると、こんな声も目立ちました。

インターネットの一部の人がおかしいだけで、本来はおめでとうと思う人が大半のはずだ、という指摘です。

また別の回答では、一定数の割合で、人の幸福を素直に喜べない人がいるものだ、という身も蓋もない意見も見つかりました。

意地悪な見方かもしれませんが、妙に的を射ている気もします。

そもそもSNSというのは、強い言葉ほど目立ちやすく、拡散されやすい構造を持っています。

声の大きさと、実際にそう感じている人数は、必ずしも比例しないんですよね。

とはいえ、数字で見ると笑って済ませられない面もあります。

日本オリンピック委員会は今年2月の中間会見で、五輪期間中に日本選手団への誹謗中傷とみられる投稿を、2月12日までに6万2333件確認したと発表しました。

そのうち1055件の削除を要請し、実際に削除できたのは198件だったそうです。

りくりゅうペアだけに向けられた数ではありませんが、それにしても多い。

削除まで至るのはごく一部という現実も含めて、なかなか重い数字だと感じました。

実際、婚約発表直後のSNSは祝福ムード一色で、「りくりゅう」がトレンド一位になるほどの盛り上がりを見せました。

批判の声はたしかに目に付きますが、全体で見れば圧倒的に少数派なのではないか、というのが私の結論です。

私が「りくりゅうペア」をお似合いだと思う理由

さて、ここからは私自身の感想を書かせてください。

いろいろな声を紹介してきましたが、私はりくりゅうペアを心から素敵なカップルだと思っています。

結成7年、りくりゅうペアが積み重ねてきた信頼の重み

二人がペアを結成したのは2019年8月5日のこと。

シングル出身同士の組み合わせということもあり、当時は「どこまでやれるか未知数」という見方もあったそうです。

そこから北京五輪での7位入賞、二度にわたる世界選手権優勝、そしてミラノ・コルティナ五輪でのショートプログラム5位からの大逆転金メダルへと、着実に結果を積み上げてきました。

ケガや思うようにいかない時期も乗り越えながら、7年間ずっと隣で支え合ってきた事実は、ちょっとやそっとの相性の良さでは片づけられないものだと思います。

木原さんが腰椎分離症でシーズンの前半を棒に振った時期もあれば、三浦さんが肩を痛めながら世界選手権を制した年もありました。

二人が現役引退を発表したのは2026年4月17日のこと。

その後はプロスケーターとして活動し、今年の夏には自分たちでプロデュースしたアイスショー「THE DESTINY」も開催しています。

引退してもペアは解消しない。

その姿勢が、そのまま今回の婚約につながっているように見えるんですよね。

婚約発表の言葉に滲んだ誠実さ

婚約発表の投稿には、嬉しいときも辛いときも長い時間をともに過ごし、支え合いながら歩んできたこと、そしていつしかお互いがかけがえのない存在になっていったことが、丁寧な言葉で綴られていました。

華やかな発表内容とは裏腹に、飾らない誠実な文章だったのが印象的です。

結婚ではなく、あえて「婚約」という段階からきちんと報告してくれたことにも、二人の実直な人柄がにじみ出ているように感じます。

そしてもうひとつ、私がいちばん唸ったのが写真の撮影場所です。

三浦さんは自身のXで、写真は二人がペアを結成した思い出の場所で撮影したと明かしました。

報道によると、それは愛知県名古屋市港区の邦和スポーツランド、現在の邦和みなとスポーツ&カルチャーとみられています。

木原さんがスケートを始め、一時期はアルバイトもしていた場所であり、2019年に二人が初めて一緒に滑ったリンクでもあります。

7年前に「りくりゅう」が生まれた氷の上で、7年後にプロポーズをする。

……演出として完璧すぎませんか。

木原さんの元パートナーである高橋成美さんが、婚約のニュースにテレビ番組で温かい祝福コメントを寄せていたことも分かりました。

過去のパートナーからも祝福される関係性というのは、なかなか築けるものではありません。

デキているかどうかを詮索するより、7年かけて積み上げてきた信頼そのものが、「お似合い」の正体なのではないか。

これが、この記事を通して私がたどり着いた結論です。

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まとめ

最後に、この記事の内容を整理しておきます。

  • 「りくりゅうペア 気持ち悪い」という検索ワードは、婚約発表の前から知恵袋などで話題になっていた
  • 検索候補は実際に検索された実績を反映する仕組みであり、否定的な人が多数派という意味ではない
  • 表彰台での「抱っこ」演出や、木原龍一の元パートナーとの距離感の違いが、ベタベタ批判の背景にある
  • 知恵袋の本音を読み解くと、「妬み」「裏切られた感」「日本的な公私の感覚」など複数の心理が入り混じっている
  • 批判の声は目立つが、実際には祝福する声のほうが圧倒的に多い
  • 2019年の結成から積み上げてきた7年間の実績と信頼が、二人の関係の土台になっている
  • プロポーズ写真はペアを結成した思い出のリンクで撮影されたとみられる
  • 婚約発表の言葉からは、飾らない誠実さがにじみ出ていた

「気持ち悪い」という強い言葉の裏側を覗いてみると、そこにあったのは悪意というより、うまく言葉にできない羨ましさや戸惑いだったように思います。

7年間、隣り合って氷の上を滑り続けてきた二人だからこそ生まれた距離感。

それを窮屈な目で見るより、これからも二人らしく歩んでいく姿を、のんびり見守っていきたいなと思っています。

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