JESSE(ジェシー)は何者?国籍はアメリカ?経歴やKjとの関係性も調査

JESSE(ジェシー)は何者?国籍はアメリカ?経歴やKjとの関係性も調査 エンタメ

RIZEやThe BONEZのボーカルとして知られるJESSE(ジェシー)さん。

2026年11月の逮捕報道で名前を知って、「JESSEって何者?」と気になった方も多いのではないでしょうか。

ところが「ジェシー」で検索すると、別の有名人の情報まで混ざってきて、なかなか話が見えてこないんですよね。

この記事では、JESSEさんの経歴や国籍、どんな人物なのかを整理してみました。

かつてのライバルで、今はお互いを「相棒」と呼ぶDragon AshのKjさんとの関係も、じっくり掘り下げていきます。

JESSE(ジェシー)は何者?Charの息子でRIZEのボーカル

まずは、JESSEさんがどんな立場の人なのかを押さえておきましょう。

ひとことで言うと、世界的ギタリスト・Charさんの息子で、ロックバンドRIZEとThe BONEZのフロントマンです。

JESSEのプロフィール

基本情報をまとめると、次のとおりです。

  • 名前:JESSE(ジェシー)
  • 本名:マック・ファーデン・ジェシー・ソラト(Jesse McFaddin)
  • 日本名:竹中空人(たけなか そらと)
  • 生年月日:1980年8月11日
  • 年齢:46歳(2026年11月7日時点)
  • 出身地:東京都品川区(戸越銀座)
  • 国籍:アメリカ
  • 父:ギタリストのCharさん
  • 母:作詞家で元モデルのKanna S. McFaddinさん

ただ、調べていくうちに、私の中でJESSEさんの印象が少し変わりました。

歌やギター以上に、「人と人をつなぐこと」に飛び抜けた才能がある人なのではないか、と思うようになったんです。

SixTONESのジェシーとは別人

「ジェシー」と検索すると、SixTONESのジェシーさんの情報もたくさん出てきます。

この記事で紹介しているJESSEさんとは、まったくの別人です。

SixTONESのジェシーさんは1996年生まれで、JESSEさんより16歳近く年下になります。

正直に言うと、調べ始めたころの私の検索履歴は「ジェシー RIZE」と「ジェシー SixTONES 違う」が交互に並んでいました。

JESSEの国籍はアメリカ

名前の響きから、「国籍はどこ?」と気になった方もいると思います。

JESSEさんの国籍は、アメリカです。

2019年に英字紙のジャパンタイムズが伝えた記事でも、日系アメリカ人のミュージシャンと書かれていました。

報道で本名がカタカナで書かれるのも、外国籍の方の名前を伝えるときによく見る書き方なんですよね。

アメリカ国籍の理由は、本人の口からは語られていません。

私の見立てでは、母親がアメリカ出身で、英語で授業をする学校で育ったことを考えると、本人にとってはごく自然なことだったのではないでしょうか。

その一方で、地元の戸越への思い入れは誰にも負けないくらい強い人です。

国籍はアメリカ、心は戸越。

私は、JESSEさんをそんなふうに受け取っています。

日本名「竹中空人」も持っている

JESSEさんには、竹中空人という日本名もあります。

「竹中」は、父・Charさんの本名である竹中尚人さんと同じ名字です。

愛称は「空くん」「竹ちゃん」「ジェシ夫」などと紹介されています。

ジェシ夫だけ、急に親戚のおじさん感が出るのは私だけでしょうか?

インターナショナルスクールで過ごした学生時代

学生時代のJESSEさんは、インターナショナルスクールに通っていました。

最初の学校では英語の授業についていけず、小学2年生で留年して退学になったと紹介されています。

その後も転校を重ね、最後はアメリカンスクール・イン・ジャパンを卒業したそうです。

レコード会社のプロフィールでも、アメリカンスクールで育ったバイリンガルと紹介されていました。

さらに面白いのが、子どものころは『仮面の忍者 赤影』に憧れて、本気で忍者を目指していたという話です。

ツッパリ漫画も大好きで、ブレザーの学校に学ランを着て登校したことまであるんだとか。

もし息子が朝ごはんの席で「明日から学ランで行くわ」と言い出したら、私はお味噌汁を吹き出す自信があります。

アメリカ国籍で、インターナショナルスクール育ちで、中身は昭和のツッパリ。

JESSEの経歴はRIZE結成から始まった

続いては、JESSEさんの音楽人生をたどっていきます。

まずは主な出来事を、年表にまとめてみました。

時期出来事
1997年17歳でRIZEを結成
2000年RIZEがシングル「カミナリ」でメジャーデビュー
2012年11月「JESSE & The BONEZ」として始動
2013年9月「The BONEZ」に改名し、バンドとして本格始動
2020年5月本名のJesse McFaddin名義でソロ活動をスタート
2024年Dragon Ashと「Straight Up」でタッグを組む

自分のバンド以外にも、人を巻き込む動きがとにかく多いんです。

17歳でRIZEを結成し2000年にメジャーデビュー

JESSEさんは10代のころ、ギタリストのhirokiさんのバンドでボーカルを務めていたこともあると伝えられています。

このhirokiさん、のちにDragon Ashに加わるギタリストなんですよ。

Kjさんとの縁は、意外なところで早くからつながっていたわけです。

そして1997年、金子ノブアキさん、TOKIEさんとRIZEを結成し、下北沢のライブハウスから活動を始めました。

2000年には、シングル「カミナリ」でメジャーデビューを果たしています。

Def Techの名付け親でプロデューサーの顔も

JESSEさんの経歴で、私がいちばん驚いたのがここです。

あの「My Way」で知られるDef Techの名付け親は、JESSEさんなんです。

Def Techの1stアルバムは、280万枚を売り上げる大ヒットになりました。

JESSEさんは無名だった2人を早くから後押しし、アルバムの制作にも深く関わったと言われています。

さらに、アニメの主題歌でもおなじみのBACK-ONも、JESSEさんが名前を付けたバンドです。

「爆音」をもじった名前なんだとか。

才能ある人を見つけて背中を押す、この「人を世に出す力」も、JESSEさんの大事な顔なんですよね。

The BONEZ始動とソロ活動

もうひとつのバンド、The BONEZの始まりには、悲しい出来事が重なっています。

2012年、Pay money To my PainのボーカルのKさんが療養に入り、バンドは活動を止めていました。

そのメンバーのT$UYO$HIさん、ZAXさんとJESSEさんが開いた一夜限りのライブが、The BONEZの出発点になったと伝えられています。

2012年11月の始動から1か月半ほどたった12月30日、Kさんは亡くなりました。

その後The BONEZは、JESSEさんのソロ企画から本格的なバンドへと生まれ変わっていきます。

2020年5月からは、本名のJesse McFaddin名義でソロ活動も始めたとされています。

私は、JESSEさんの経歴は、仲間を失った悲しみを、新しい仲間を集める力に変えてきた歴史なのではないかと思っています。

JESSEはどんな人物?エピソードから見える素顔

全身タトゥーに豪快なステージと、見た目のインパクトはかなり強めのJESSEさん。

でも、エピソードを集めていくと、ちょっと違う素顔が見えてくるんです。

JESSEさんは、基本的に誰に対してもタメ口で話しかける人だと言われています。

RIZEのツアーでは、ファンをステージに上げて「カミナリ」を歌わせるのがおなじみなんだとか。

そんなJESSEさんにも、頭が上がらない人がいます。

尊敬するTHE MAD CAPSULE MARKETSのKYONOさんにだけは、慣れない敬語で一生懸命話そうとしていたそうなんです。

誰にでもタメ口、ファンはステージに上げ放題、そして尊敬する先輩にだけは必死の敬語(そこだけ敬語なんかい!)。

この落差、なんだか憎めないんですよ。

BACK-ONの名付けにも、JESSEさんらしい話があります。

若かったBACK-ONの2人は、RIZEのライブの楽屋に押しかけて、バンド名を付けてほしいと頼み込んだそうです。

JESSEさんはのちに、年上に話しかけるのは勇気がいることで、その勇気を踏みにじりたくなかった、という趣旨のことを語っています。

2023年には、自分は多くの人に背負われてきたのだと気づいた、とも語っていました。

強面な見た目の奥にあるのは、「自分は人に支えられてきた」という感謝なのではないかと私は思っています。

JESSEとKjの関係性は?ライバルから盟友へ

ここからは、この記事でいちばん書きたかったテーマです。

JESSEさんとDragon AshのKjさんは、長い時間をかけてライバルから盟友になった2人なんです。

東京生まれの同世代で反発し合った2人

Kjさんは本名を降谷建志さんといい、1979年生まれの東京都出身です。

1997年にDragon Ashでデビューし、父は俳優の古谷一行さん。

2人が出会ったのは、90年代の終わりごろでした。

東京生まれの同世代で、ロックもラップもやる。

驚くほど共通点が多いのに、若さゆえの反発やすれ違いもあって、長い間、歩み寄ることはありませんでした。

具体的な出来事は語られていませんが、これだけ似ていると、かえって素直になれなかったのではないかと私は思うんです。

自分とそっくりな人ほど、なぜか気になって張り合ってしまう。

IKÜZÖNEとKの死が距離を縮めた

実は、最初に2人を引き合わせたのは、Dragon Ashの初代ベーシストのIKÜZÖNE(馬場育三)さんだったと伝えられています。

2人が組むことを、誰よりも望んでいた人だったそうです。

そのIKÜZÖNEさんが、2012年4月に急逝します。

同じ年の12月30日には、KjさんとJESSEさんの間に入って歌える唯一のボーカリストと言われていた、Kさんも亡くなりました。

そんな中、IKÜZÖNEさんの親友で、2011年から代役としてベースを弾いていたKenKenさんが、その後もDragon Ashのサポートを引き受けます。

JESSEさんも、それを快く受け入れたそうです。

どん底を同じ年に味わった2人の距離は、ここから一気に縮まっていきました。

「Straight Up」でついにタッグを組む

決定打になったのが、2024年の「Straight Up」です。

仕掛けたのは、The BONEZのベーシストで、Dragon Ashでもサポートとしてベースを弾くT$UYO$HIさんでした。

タイトルには、「互いに腹を割る」という意味が込められているんですよ。

2024年出来事
7月23日The BONEZ「Straight Up feat. Kj」を配信
10月2日Dragon Ash「Straight Up feat. JESSE」を配信
10月13日2組のスプリットツアーが横浜で開幕
11月2組そろって「THE FIRST TAKE」に出演
12月「Never Mind feat. Kj」をクリスマスに配信
12月30日Zepp Hanedaで追加公演

最初にKenKenさん、そして今度はT$UYO$HIさん。

2人の間をつないだのが、どちらもベーシストだったというのが、私にはとても印象的なんです。

ツアー中、KjさんはJESSEさんを「相棒」と呼んでステージに招き入れました。

最終日には「Never Mind feat. Kj」を2人で歌い、Kjさんに続いてJESSEさんも目元をぬぐったそうです。

そして、追加公演が開かれた12月30日は、Kさんの命日でした。

……この日付に込められた思い、胸にくるものがありませんか?

私は、2人が並んでステージに立つ姿そのものが、IKÜZÖNEさんとKさんへのいちばんの答えだったんだと思っています。

「Never Mind」は、JESSEさんとKjさんが一緒に詞を書いた、親と子の絆を描いた曲です。

JESSEさんの奥さんや子どもたち、父・Charさんとの親子の話は、別の記事で詳しくまとめています⬇︎

▶︎ JESSE(ジェシー)の嫁や子供は何人?家族構成や前妻、現在の活動も調査

今回の逮捕について、Kjさんのコメントは11月7日の時点では見当たりません。

20年以上かけて「相棒」と呼び合うようになった関係は、そう簡単には切れないのではないかと私は見ています。

JESSEの現在の活動

最後に、JESSEさんの現在についても触れておきます。

明るい話ではありませんが、ここは避けて通れません。

2026年11月の逮捕で再び活動休止へ

JESSEさんは2025年12月から療養に入り、2026年6月に復帰を発表していました。

ところが2026年11月7日、コカインを使用した疑いで逮捕されたと報じられました。

2019年にも有罪判決を受けていて、今回が2回目の逮捕です。

逮捕の詳しい内容や、RIZE・The BONEZがこれからどうなるのかは、別の記事で調べてまとめています⬇︎

▶︎ JESSE(ジェシー)また逮捕で今後はどうなる?RIZEやBONEZは脱退や解散の可能性も調査

支えてくれた仲間たちの思いに応えるためにも、治療とけじめに真っすぐ向き合ってほしいと思います。

まとめ

JESSE(ジェシー)さんが何者なのか、経歴や国籍、Kjさんとの関係まで調べてきました。

分かったことを整理しておきますね。

  • Charさんの息子で、RIZEとThe BONEZのボーカル
  • SixTONESのジェシーさんとは別人
  • 国籍はアメリカで、日本名は竹中空人
  • Def TechやBACK-ONの名付け親でもある
  • Kjさんとは反発の時期を経て、2024年にタッグを組んだ
  • 2026年11月、2回目の逮捕が報じられた

調べる前の私にとって、JESSEさんは「見た目がいかついロックの人」でした。

でも実際は、名前を付けて人を世に出し、仲間を失うたびに新しい仲間を集め、反発していた相手とまで肩を組んできた人だったんです。

そのつながりを、今度は自分の手で守れるかどうか。

JESSEさんがもう一度、胸を張って仲間の隣に立てる日を、私は静かに待ちたいと思います。

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